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[[ブラックリベリオン]]の際、指揮官機として運用され、ステルスによってトウキョウ租界への侵攻を単機で行い、空中からのハドロン砲による圧倒的火力によって、数多くのKMFを破壊したのみならず、航空戦力の殆どを焼き払う。また、当時はブリタニア側でフロート・システムの配備がままならなかった結果、圧倒的制空権を得るに至り、一時は戦況を黒の騎士団有利に動かしていた。しかし、[[サブパイロット]]であるルルーシュの妹・[[ナナリー・ランペルージ|ナナリー]]が誘拐されてしまった事で状況が変わり、単独で戦線離脱。[[神根島]]に向かい、C.C.のみの操縦で暴走した[[ジェレミア・ゴットバルト]]の搭乗する[[ジークフリート]]と死闘を繰り広げた末、ジークフリードをスラッシュハーケンで雁字搦めにして、道連れで海中へ没し、大破した。
 
[[ブラックリベリオン]]の際、指揮官機として運用され、ステルスによってトウキョウ租界への侵攻を単機で行い、空中からのハドロン砲による圧倒的火力によって、数多くのKMFを破壊したのみならず、航空戦力の殆どを焼き払う。また、当時はブリタニア側でフロート・システムの配備がままならなかった結果、圧倒的制空権を得るに至り、一時は戦況を黒の騎士団有利に動かしていた。しかし、[[サブパイロット]]であるルルーシュの妹・[[ナナリー・ランペルージ|ナナリー]]が誘拐されてしまった事で状況が変わり、単独で戦線離脱。[[神根島]]に向かい、C.C.のみの操縦で暴走した[[ジェレミア・ゴットバルト]]の搭乗する[[ジークフリート]]と死闘を繰り広げた末、ジークフリードをスラッシュハーケンで雁字搦めにして、道連れで海中へ没し、大破した。
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ブラックリベリオン後沈没した本機は[[黒の騎士団]]によって、パイロットを務めた[[C.C.]]の救出と同時にサルベージされ、搭載されていたドルイドシステムは[[蜃気楼]]に、ハドロン砲は旗艦の[[斑鳩]]にそれぞれ移植された。なお、ハドロン砲とドルイドシステムを撤去した後の機体の行方は長い間不明であったが(廃棄されたとする説が主流だった)、ゲーム『ロストストーリーズ』で近接戦闘用に調整された「ガウェイン天守」として登場した。
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ブラックリベリオン後沈没した本機は[[黒の騎士団]]によって、パイロットを務めた[[C.C.]]の救出と同時にサルベージされ、搭載されていたドルイドシステムは[[蜃気楼]]に、ハドロン砲は旗艦の[[斑鳩]]にそれぞれ移植された。なお、ハドロン砲とドルイドシステムを撤去した後の機体の行方は長い間不明であったが(廃棄されたとする説が主流だった)、「ガウェイン・リゼロ」や「ガウェイン天守」の設定から現存してる可能性が高い。
    
劇場版では神根島のエピソードがカットされた関係で[[アヴァロン]]に搭載されず[[モルドレッド]]へと置き換わった他、黒の騎士団が横流しされた本機を入手した事になっている。
 
劇場版では神根島のエピソードがカットされた関係で[[アヴァロン]]に搭載されず[[モルドレッド]]へと置き換わった他、黒の騎士団が横流しされた本機を入手した事になっている。