差分
一部追記。
:同話より、特攻前に。
:同話より、特攻前に。
;「…了解しました。全艦、第1次攻撃用意! ミサイル照準、味方識別なしの機体群!」<br />(頼むぞ、フリーダム…ディバイン・ドゥアーズ)
;「…了解しました。全艦、第1次攻撃用意! ミサイル照準、味方識別なしの機体群!」<br />(頼むぞ、フリーダム…ディバイン・ドゥアーズ)
:『[[スーパーロボット大戦DD|DD]]』3章Part8「戦火の蔭」より。[[アークエンジェル隊]]を擁する[[ディバイン・ドゥアーズ]]への攻撃をユウナに命令され、やむなくミサイルを準備させる。ここで迎撃可能なミサイルを選択するのは、[[フリーダムガンダム|フリーダム]]達なら防いでくれるであろうと期待してのものだったのが内心描写から窺える。
:『[[スーパーロボット大戦DD|DD]]』3章Part8「戦火の蔭」より。[[アークエンジェル隊]]を擁する[[ディバイン・ドゥアーズ]]への攻撃をユウナに命令され、やむなくミサイルを準備させる。ここで迎撃可能なミサイルを選択するのは、[[フリーダムガンダム|フリーダム]]達なら防いでくれるであろうと期待してのものだったのが内心描写から窺える。この時、カガリは気付くのが遅れたが、アークエンジェルやナデシコCにミサイルが向かっていない事をキラは気付いていた。
;「ユウナ様、もうこれ以上は…艦同士の通信も不可能なのですから」<br />「我が方も撤退の発光信号を上げます」<br />「連合軍も退くようですから。悪しからず」
;「ユウナ様、もうこれ以上は…艦同士の通信も不可能なのですから」<br />「我が方も撤退の発光信号を上げます」<br />「連合軍も退くようですから。悪しからず」
:上記の後、期待通りにフリーダム達によってミサイルが迎撃された上に、[[ナデシコC]]のハッキングにより通信を完全に掌握された際にユウナに対して。1行目の際に、「艦砲射撃なら出来るだろうが!」と反論はされるものの、[[地球連合軍]]が既に撤退信号を出していることを理由に撤退を強行する。
:上記の後、期待通りにフリーダム達によってミサイルが迎撃された上に、[[ナデシコC]]のハッキングにより通信を完全に掌握された際にユウナに対して。1行目の際に、「艦砲射撃なら出来るだろうが!」と反論されるが、無謀でしか無く、「この状態で戦うのは不可能」と判断したネオが率いる[[地球連合軍]]が撤退信号を出したことを理由に撤退を強行した。
:ディバイン・ドゥアーズの力でモビルスーツ同士の戦闘を行うことなく連合・[[ザフト]]両方を撤退させられたこと自体は事実だが、オーブに関してはトダカが艦長であったことが最大の幸運であったといえよう。
:ディバイン・ドゥアーズの力でモビルスーツ同士の戦闘を行うことなく連合・[[ザフト]]両方を撤退させられたこと自体は事実だが、オーブに関してはトダカが艦長であったことが最大の幸運であったと言えよう。
:レイも彼らの判断を「正しい」と評しており、兵士達の命を優先したトダカの英断と、「国の為」と言いながら体面を優先して状況が見えていなかったユウナの愚かさが表れた一幕だった。
{{ガンダムシリーズ}}
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