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*演者:[[トールギス]]
 
*演者:[[トールギス]]
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呂布隊のリーダー。字は「奉先(ほうせん)」。
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呂布隊の大将。字は「奉先(ほうせん)」。
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一騎当千の武勇を誇る根っからの武人であり、三璃紗最強の侠。
 
戦と強き者との戦いを生きがいとしており、その為なら、どんな勢力にも属する。弱者にも容赦はしないが、「敗者に追い討ちをかけるのは趣味ではない」と武人としての情けと矜持も持ち合わせている。必殺技を出す時に発する「'''魂ィィィィ!!'''」が口癖。
 
戦と強き者との戦いを生きがいとしており、その為なら、どんな勢力にも属する。弱者にも容赦はしないが、「敗者に追い討ちをかけるのは趣味ではない」と武人としての情けと矜持も持ち合わせている。必殺技を出す時に発する「'''魂ィィィィ!!'''」が口癖。
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最初は董卓軍に属し、その後は戦局の変遷と個人的な事情から、袁術軍、袁紹軍といくつかの軍を渡り歩いていった。最終的には最大のライバルである曹操と激闘を繰り広げた末に敗北、落命した。
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最初は董卓軍に属し、その後は戦局の変遷と個人的な事情から、袁術軍、袁紹軍といくつかの軍を渡り歩いていった。最終的には最大のライバルとなった曹操と激闘を繰り広げた末に敗北、落命した。
    
神話の三候、龍帝・雀瞬・虎暁とは全く関係ない人物のはずだが、どういうわけか玉璽に共鳴し、[[天玉鎧]]を操ることができる。彼が装備した場合の天玉鎧は玄武を模した「真武」という形態に変形する。
 
神話の三候、龍帝・雀瞬・虎暁とは全く関係ない人物のはずだが、どういうわけか玉璽に共鳴し、[[天玉鎧]]を操ることができる。彼が装備した場合の天玉鎧は玄武を模した「真武」という形態に変形する。
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;[[立上芹]]、[[中島宗美]]、[[矢島英明]]
 
;[[立上芹]]、[[中島宗美]]、[[矢島英明]]
 
:[[UX]]第42話での呂布・貂蝉とUXの最後の決戦の後、呂布と貂蝉の墓を建てる。
 
:[[UX]]第42話での呂布・貂蝉とUXの最後の決戦の後、呂布と貂蝉の墓を建てる。
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;[[シンジロウ・サコミズ]]
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:[[UX]]では共に生存フラグが成立していれば、第45話にて共に参戦し、[[ヒトマキナ]]を相手に奮戦し、[[アルティメット・クロス]]の突破口を開く。
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:余談だが、サコミズを演じる小山氏は、三国志漫画の一つ『蒼天航路』のアニメ版にて呂布を演じている。
 
;[[道明寺誠]]
 
;[[道明寺誠]]
 
:[[UX]]では初めて呂布と対峙した際に『三国志』における呂布奉先の解説を行い、ダミアンを震え上がらせる。終盤、この世界の真実に触れたかのような呂布の言葉に強く興味を抱く。
 
:[[UX]]では初めて呂布と対峙した際に『三国志』における呂布奉先の解説を行い、ダミアンを震え上がらせる。終盤、この世界の真実に触れたかのような呂布の言葉に強く興味を抱く。
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:呂布には珍しい、というか本来皆無に近いギャグシーンである。
 
:呂布には珍しい、というか本来皆無に近いギャグシーンである。
 
;「黒く濁った下衆な魂よ! 命のなんたるかをわからぬものに、あの地へ立つ資格はない!」
 
;「黒く濁った下衆な魂よ! 命のなんたるかをわからぬものに、あの地へ立つ資格はない!」
:[[UX]]第49話「侵略の終焉」にて[[ハザード・パシャ|ハザード]]と対峙して。かつて斃れた董卓を上回る醜悪な存在であり、自らの醜悪な欲望を満たすためなら自分以外の同じ人間と異種を利用し、時にはその命と尊厳を踏み躙るといった凶行を行った下衆の極みを戦慄の暴将は咆哮する。
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:[[UX]]第49話「侵略の終焉」にて[[ハザード・パシャ|ハザード]]と対峙して。かつて斃れた董卓を上回る醜悪な存在であり、自らの醜悪な欲望を満たすためなら自分以外の同じ人間と異種を利用し、時にはその命と尊厳を踏み躙るといった凶行を行った下衆の極みを前に、戦慄の暴将は怒りに満ちた咆哮を上げる。
 
;「巨人どもめ、聞こえるぞ! 貴様達もまた魂を持つ者達か……!」
 
;「巨人どもめ、聞こえるぞ! 貴様達もまた魂を持つ者達か……!」
 
:対[[マキナ]]の戦闘台詞。
 
:対[[マキナ]]の戦闘台詞。
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*呂布は中国後漢末期の武将・群雄。字は奉先。(生年不明~198)
 
*呂布は中国後漢末期の武将・群雄。字は奉先。(生年不明~198)
 
*元々は并州刺史(演義では荊州刺史)の丁原に仕え、彼と父子の契りを結んでいたが、董卓に対し丁原が袁紹や曹操らと共に反董卓の意を表明した直後、董卓の誘いに応じて丁原を斬り、董卓の配下となり、今度は董卓と父子の契りを結ぶ。董卓配下となってからは董卓軍の武の中心となり反董卓連合軍を相手に奮戦するも、後に董卓抹殺を目論む漢王朝の司徒・王允らと結び、董卓を暗殺する。董卓暗殺後は董卓軍残党に敗北し流浪の身となり、中原を彷徨いながら曹操と敵対、やがて徐州の劉備を頼るが、袁術と手を結び劉備から徐州を奪い、徐州の主となる。徐州を本拠地としてからも曹操と戦い続けるも、下邳城での戦いにて曹操軍に包囲されて籠城戦をとっていたところを部下の謀反により捕らえられ、最期は曹操に処刑された。
 
*元々は并州刺史(演義では荊州刺史)の丁原に仕え、彼と父子の契りを結んでいたが、董卓に対し丁原が袁紹や曹操らと共に反董卓の意を表明した直後、董卓の誘いに応じて丁原を斬り、董卓の配下となり、今度は董卓と父子の契りを結ぶ。董卓配下となってからは董卓軍の武の中心となり反董卓連合軍を相手に奮戦するも、後に董卓抹殺を目論む漢王朝の司徒・王允らと結び、董卓を暗殺する。董卓暗殺後は董卓軍残党に敗北し流浪の身となり、中原を彷徨いながら曹操と敵対、やがて徐州の劉備を頼るが、袁術と手を結び劉備から徐州を奪い、徐州の主となる。徐州を本拠地としてからも曹操と戦い続けるも、下邳城での戦いにて曹操軍に包囲されて籠城戦をとっていたところを部下の謀反により捕らえられ、最期は曹操に処刑された。
*後漢末期の武将の中でも群を抜く一騎当千の武勇を誇った武将で、『三国志』に登場する武将の中でも最強と謳われており(演義では強調されている)、前漢時代の武将李広になぞって『飛将』と呼ばれるほどの武勇を誇る武将である。故に三国志を題材とする小説や漫画、アニメ、ゲーム作品においても最強クラスの戦闘能力を持つ武将として登場する事が多く、『三国伝』も例外ではない。
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*後漢末期の武将の中でも群を抜く一騎当千の武勇を誇った武将で、『三国志』に登場する武将の中でも最強と謳われており(演義では強調されている)、前漢時代の武将・李広になぞって『飛将』とも呼ばれる。故に三国志を題材とする小説や漫画、アニメ、ゲームなどにおいても最強クラスの戦闘能力を持つ武将として登場する事が多く、『三国伝』も例外ではない。
 
*しかし、上記にもあるように董卓の誘いに乗り丁原を裏切り、後にその董卓も裏切り、流浪の末頼った劉備も裏切り徐州を奪うなど、短期間であるが多くの裏切り繰り返した為信用性の無い「裏切りの代名詞」の武将としても有名である。その最期も部下に裏切られ捕らえられての処刑というある意味因果応報ともいえるもので、『正史』の著者である陳寿も「吠えたける虎の様な勇猛さを持ちながら、英雄の才略無く、軽佻にして狡猾、裏切りを繰り返し、眼中に有るのは利益だけだった。歴史上、彼のような人物が破滅しなかった試しはない」と厳しく評している。だが一方で『演義』での貂蝉との恋物語などに反映されたように、並外れた武勇や凶暴性だけでない不思議な魅力を持ちあわせた人物でもあった。
 
*しかし、上記にもあるように董卓の誘いに乗り丁原を裏切り、後にその董卓も裏切り、流浪の末頼った劉備も裏切り徐州を奪うなど、短期間であるが多くの裏切り繰り返した為信用性の無い「裏切りの代名詞」の武将としても有名である。その最期も部下に裏切られ捕らえられての処刑というある意味因果応報ともいえるもので、『正史』の著者である陳寿も「吠えたける虎の様な勇猛さを持ちながら、英雄の才略無く、軽佻にして狡猾、裏切りを繰り返し、眼中に有るのは利益だけだった。歴史上、彼のような人物が破滅しなかった試しはない」と厳しく評している。だが一方で『演義』での貂蝉との恋物語などに反映されたように、並外れた武勇や凶暴性だけでない不思議な魅力を持ちあわせた人物でもあった。
  
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