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515 バイト追加 、 2023年9月24日 (日) 19:59
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;光子力ビーム
 
;光子力ビーム
 
:両目から発射する貫通力に優れるビーム。有効射程は500mで、威力はTNT火薬10t分に相当する。設定上の威力はミサイルパンチより下だが、原作ではブレストファイヤーの次に決め技として活躍している。基本的に黄色い光線状だが、オープニングアニメではピンク色のリング状で描かれていた。
 
:両目から発射する貫通力に優れるビーム。有効射程は500mで、威力はTNT火薬10t分に相当する。設定上の威力はミサイルパンチより下だが、原作ではブレストファイヤーの次に決め技として活躍している。基本的に黄色い光線状だが、オープニングアニメではピンク色のリング状で描かれていた。
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:『INFINITY』では強化され、[[ウイングガンダムゼロ|横薙ぎに発射して無数の機械獣を一掃する]]。
 
:SRWでは「ミサイルパンチよりも威力が低い」という設定を反映してか、原作で決め技としてよく使われていたにしては基本的に[[射程]]は短く威力も弱めに設定される。『[[スーパーロボット大戦Scramble Commander|SC]]』ではスタン特性、『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』ではヒット&アウェイ特性付き。
 
:SRWでは「ミサイルパンチよりも威力が低い」という設定を反映してか、原作で決め技としてよく使われていたにしては基本的に[[射程]]は短く威力も弱めに設定される。『[[スーパーロボット大戦Scramble Commander|SC]]』ではスタン特性、『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』ではヒット&アウェイ特性付き。
 
:『DD』ではビーム属性のR必殺技に採用。メインアビリティは「[[頑強]]I」で、防御時に被ダメージを軽減する。サブアビリティは「防御力アップI」。
 
:『DD』ではビーム属性のR必殺技に採用。メインアビリティは「[[頑強]]I」で、防御時に被ダメージを軽減する。サブアビリティは「防御力アップI」。
 
;冷凍ビーム
 
;冷凍ビーム
:耳にあたる突起部から発射する-180度の冷凍光線。真夏の湖を一瞬にしてスケートリンクに変えられるほどの威力がある。[[ジェットパイルダー]]の開発と同時に行われたマジンガー強化計画にて搭載されるが、飽くまで戦況を有利にする為の補助的兵装に過ぎず劇中では決め手に成った事が無い。
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:耳にあたる突起部から発射する-180度の冷凍光線。真夏の湖を一瞬にしてスケートリンクに変えられるほどの威力がある。[[ジェットパイルダー]]の開発と同時に行われたマジンガー強化計画にて搭載されるが、飽くまで戦況を有利にする為の補助的兵装に過ぎず劇中では決め手に成った事が無い。『INFINITY』版では満を持して敵機械獣3体を一瞬のうちに凍てつかせ、撃破した。
 
:OVA版では使用しない。
 
:OVA版では使用しない。
 
:SRWでは旧シリーズでは実装されていたが、最近は出てこない。『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]』で甲児は「マジンガーの冷凍光線でバナナで釘くらいは打てる」(某CMを意識したものか)と発言している。
 
:SRWでは旧シリーズでは実装されていたが、最近は出てこない。『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]』で甲児は「マジンガーの冷凍光線でバナナで釘くらいは打てる」(某CMを意識したものか)と発言している。
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:『NEO』では驚異の無消費武器。武器属性こそないものの射程と攻撃力がそれなりにあり、持久戦向き。
 
:『NEO』では驚異の無消費武器。武器属性こそないものの射程と攻撃力がそれなりにあり、持久戦向き。
 
;ブレストファイヤー
 
;ブレストファイヤー
:胸部の放熱版から3万度の熱線を放射する。最も多くの敵を撃破した最強武器。命中した相手が熱で溶けていく演出が印象深く、SRWでも多くの作品で採用されている。
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:胸部の放熱版から3万度の熱線を放射する。最も多くの敵を撃破した最強武器。漫画版では当たった途端に一瞬にして敵の焼夷弾が誘爆する描写があり、命中した相手が熱で蝋細工のように溶けていく演出が印象深く、SRWでも多くの作品で採用されている。ただしTV本編では作画簡略のためか、頻繁に敵が爆発している(動力炉にでも引火したのだろうか)。
 
:『UFOロボ グレンダイザー対グレートマジンガー』では、甲児の回想で片方の放熱板を外してグレートブーメランのように使っているシーンも存在する。
 
:『UFOロボ グレンダイザー対グレートマジンガー』では、甲児の回想で片方の放熱板を外してグレートブーメランのように使っているシーンも存在する。
 
:『INFINITY』では[[マジンガーZ (真マジンガー)|『真マジンガー』版]]同様に、無数の六角形状のパネルが集合した放熱板が次々に発光していく演出が描写されている。
 
:『INFINITY』では[[マジンガーZ (真マジンガー)|『真マジンガー』版]]同様に、無数の六角形状のパネルが集合した放熱板が次々に発光していく演出が描写されている。
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:『INFINITY』版のみ。『X-Ω』では前者、『T』『30』では後者の名前で採用。
 
:『INFINITY』版のみ。『X-Ω』では前者、『T』『30』では後者の名前で採用。
 
:光子力ビーム、ルストハリケーン、ブレストファイヤー、ドリルミサイル、ミサイルパンチ、サザンクロスナイフによる同時攻撃を行う。劇中での内蔵兵装一斉発射のシーンの再現。
 
:光子力ビーム、ルストハリケーン、ブレストファイヤー、ドリルミサイル、ミサイルパンチ、サザンクロスナイフによる同時攻撃を行う。劇中での内蔵兵装一斉発射のシーンの再現。
:どう見ても遠距離攻撃だが、『T』『30』では格闘属性・射程2~3で移動後使用可能な近距離武装となっている。
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:どう見ても遠距離攻撃だが、『T』『30』では格闘属性・射程2~3で移動後使用可能な近距離武装となっている。
 
:超光子力ロケットパンチが追加される前における単独最強武装。やや威力は落ちるが射程1に届くブレストファイヤー、威力はより高いが移動後使用不可かつ合体攻撃なダブルバーニングファイヤーと使い分ける形となる。
 
:超光子力ロケットパンチが追加される前における単独最強武装。やや威力は落ちるが射程1に届くブレストファイヤー、威力はより高いが移動後使用不可かつ合体攻撃なダブルバーニングファイヤーと使い分ける形となる。
 
:『T』では初期EN250に対して消費70と燃費も良かったが、『30』では初期EN200に対して消費90と悪化しているので注意が必要。
 
:『T』では初期EN250に対して消費70と燃費も良かったが、『30』では初期EN200に対して消費90と悪化しているので注意が必要。
 
;超光子力ロケットパンチ
 
;超光子力ロケットパンチ
 
:『INFINITY』版での必殺技。
 
:『INFINITY』版での必殺技。
:'''56億7千万%'''という凄まじい出力で収束された光子力により一時的に巨大化したマジンガーZが放つ渾身のロケットパンチ。
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:'''56億7千万%(5670万倍)'''という凄まじい出力で収束された光子力により一時的に巨大化したマジンガーZが放つ渾身のロケットパンチ。
 
:劇中ではゴラーゴン発動中のINFINITYに[[リサ (マジンガー)|リサ]]が隣接次元から強制介入し、蓄積された光子力エネルギーと現実改変能力の一部をマジンガーZの魔神カーネルに送り込んでINFINITYと同サイズまで巨大化させ、さらに[[ヤシマ作戦|全世界の光子力を預かって]]放っている(ただし、この反動でリサは消滅してしまった)。ブレザー姿でバードスの杖を振うリサの演出は原作通りなのだが、『T』のシナリオでは彼女がこの服装になる一連のくだりが省略されている為、若干唐突。また原作と異なりリサは消滅しないため、ロケットパンチを発射する際の甲児の台詞を一緒に叫ぶ[[スパロボ補正]]が存在する。
 
:劇中ではゴラーゴン発動中のINFINITYに[[リサ (マジンガー)|リサ]]が隣接次元から強制介入し、蓄積された光子力エネルギーと現実改変能力の一部をマジンガーZの魔神カーネルに送り込んでINFINITYと同サイズまで巨大化させ、さらに[[ヤシマ作戦|全世界の光子力を預かって]]放っている(ただし、この反動でリサは消滅してしまった)。ブレザー姿でバードスの杖を振うリサの演出は原作通りなのだが、『T』のシナリオでは彼女がこの服装になる一連のくだりが省略されている為、若干唐突。また原作と異なりリサは消滅しないため、ロケットパンチを発射する際の甲児の台詞を一緒に叫ぶ[[スパロボ補正]]が存在する。
 
:通常演出は発射後はサイズを除くと普通のロケットパンチ同様の物だが、[[トドメ演出]]は原作同様に[[マジンガーZ (真マジンガー)|宇宙空間に]][[マジンカイザーSKL|運んで貫く]]物になっている。
 
:通常演出は発射後はサイズを除くと普通のロケットパンチ同様の物だが、[[トドメ演出]]は原作同様に[[マジンガーZ (真マジンガー)|宇宙空間に]][[マジンカイザーSKL|運んで貫く]]物になっている。
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