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[[ゴル]]専用の[[ゲバイ]]カスタム機。頭頂部には潜望鏡にもなるトサカ状の飾りが付いており、さながらモヒカン頭のようである。装甲もオレンジ色に塗装されている。
 
[[ゴル]]専用の[[ゲバイ]]カスタム機。頭頂部には潜望鏡にもなるトサカ状の飾りが付いており、さながらモヒカン頭のようである。装甲もオレンジ色に塗装されている。
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火力や出力も通常のゲバイより向上しており、素手で[[ドラグナー1型カスタム]]の両腕をへし折ってしまうなど、性能的には別物と言ってよい高性能機である。搭乗者のガタイを考えると、コクピット周りの改造は大変だったに違いない。
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火力や出力も通常のゲバイより向上しており、レーザーソードで串刺しにされても致命傷にならないタフさを持ち、素手で[[ドラグナー1型カスタム]]の両腕をへし折ってしまうなど、性能的には別物と言ってよい高性能機である。搭乗者のガタイを考えると、コクピット周りの改造は大変だったに違いない。
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34話にてゴル自身が仕掛けた土蜘蛛の罠に引っ掛かって爆発四散するが、続く35話で何事も無かったかのように登場しており、2号機が作られたと思われる。同エピソードでドラグナー遊撃隊の策にかかった結果、[[無限機動砲]]の誤射で左腕をもがれ真っ直ぐ飛ぶのもままならないほどのダメージを追う。最後はゴルが機動砲に乗り換える際、機動砲のメタルアーマー着艦デッキに乗り捨てられ、直後に[[ドラグナー2型カスタム]]の砲撃を受け大破した。
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34話にてゴル自身が仕掛けた土蜘蛛の罠<ref>地中に多数設置した対物センサー式自動迎撃ミサイルランチャー。同話ではこれで[[ドラグーン]]部隊を撃破しているが、[[プラクティーズ]]もこの罠に引っかかったため仲間割れ状態となり、更に[[リンダ・プラート|リンダ]]に気を取られたゴルは自分から罠の中に突っ込んでしまった。</ref>に引っ掛かって爆発四散するが、続く35話で何事も無かったかのように登場しており、2号機が作られたと思われる。同エピソードでドラグナー遊撃隊の策にかかった結果、[[無限機動砲]]の誤射で左腕をもがれ真っ直ぐ飛ぶのもままならないほどのダメージを追う。最後はゴルが機動砲に乗り換える際、機動砲のメタルアーマー着艦デッキに乗り捨てられ、直後に[[ドラグナー2型カスタム]]の砲撃を受け大破した。
    
後期OPでは[[ゲイザム]]と共にドラグナーと戦っているが、[[ドラグナー1型カスタム]]によって蜂の巣にされてしまっている。
 
後期OPでは[[ゲイザム]]と共にドラグナーと戦っているが、[[ドラグナー1型カスタム]]によって蜂の巣にされてしまっている。
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;対[[ドラグナー1型カスタム]]
 
;対[[ドラグナー1型カスタム]]
 
:第28話より、[[ケーン・ワカバ|ケーン]]との初対決。新オープニングでのやられ役描写が嘘のような強さを誇り、パワー戦で完全にD-1を圧倒。更に背後からのベアハッグでその両腕をもぎ取ってしまう。同じく倒されてしまった[[ドラグナー2型カスタム|D-2]]や[[ドラグナー3型|D-3]]共々崖下に投げ捨てられ、[[リンダ・プラート|リンダ]]も奪われてしまうというドラグナー遊撃隊には最悪の結果となった。
 
:第28話より、[[ケーン・ワカバ|ケーン]]との初対決。新オープニングでのやられ役描写が嘘のような強さを誇り、パワー戦で完全にD-1を圧倒。更に背後からのベアハッグでその両腕をもぎ取ってしまう。同じく倒されてしまった[[ドラグナー2型カスタム|D-2]]や[[ドラグナー3型|D-3]]共々崖下に投げ捨てられ、[[リンダ・プラート|リンダ]]も奪われてしまうというドラグナー遊撃隊には最悪の結果となった。
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:第34話での再戦時にはケーンも他のグン・ジェム隊との戦いで腕を上げたのか、正面から渡り合えている。
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== 脚注 ==
    
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[[category:登場メカさ行]]
 
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[[category:機甲戦記ドラグナー]]
 
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