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:『V』第37話西暦世界ルートにて。[[エンブリヲ]]が蘇生した子供達のために戦う[[エルシャ]]に対して。かつて自らも大切な人達を失っているからこそ、それがまやかしである事をシンと共に諭す。しかし、そんな彼も所々で言葉に詰まっている事から、キラもまたその辛い現実を受け入れるのにかなりの時間がかかった事を示唆している。
 
:『V』第37話西暦世界ルートにて。[[エンブリヲ]]が蘇生した子供達のために戦う[[エルシャ]]に対して。かつて自らも大切な人達を失っているからこそ、それがまやかしである事をシンと共に諭す。しかし、そんな彼も所々で言葉に詰まっている事から、キラもまたその辛い現実を受け入れるのにかなりの時間がかかった事を示唆している。
 
;「そんなの…本当の友達じゃない!」<br />「友達だからって、話さなきゃ伝わらない事があるんだ。それをしなかった君は二人がいつか分かってくれるって思ってた…。それは二人を信頼していたからだよ」
 
;「そんなの…本当の友達じゃない!」<br />「友達だからって、話さなきゃ伝わらない事があるんだ。それをしなかった君は二人がいつか分かってくれるって思ってた…。それは二人を信頼していたからだよ」
:『V』第38話西暦世界ルートにて。エンブリヲに利用される[[クリス]]に対して。本当の友達なら戦わせたりはしない、戦わせる時点で友達では無いと断言する。事実、キラはOSを書き換えたストライクでの戦いを余儀なくされたが、コーディネーターである事への偏見に苦しむキラを支え続けたのは[[トール・ケーニヒ|キラが最も信頼する友達]]であった。
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:『V』第38話西暦世界ルートにて。エンブリヲに利用される[[クリス]]に対して。本当の友達なら戦わせたりはしない、戦わせる時点で友達では無いと断言する。事実、キラはOSを書き換えたストライクでの戦いを余儀なくされたが、コーディネイターである事への偏見に苦しむキラを支え続けたのは[[トール・ケーニヒ|キラが最も信頼する友達]]であった。
 
;「そうだね。友達同士が戦うのなんて見たくはないから」
 
;「そうだね。友達同士が戦うのなんて見たくはないから」
 
:『V』同上シナリオのエンドデモにて、ロザリーとクリスの和解を見て。友達同士で戦い合った過去を持つキラとしては心の底から安堵した場面であった。
 
:『V』同上シナリオのエンドデモにて、ロザリーとクリスの和解を見て。友達同士で戦い合った過去を持つキラとしては心の底から安堵した場面であった。
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