差分
一部追記。
[[ナチュラル]]中心の[[地球連合軍]]と[[コーディネイター]]中心の[[プラント]]の国軍[[ザフト]]による戦争が起きている世界。日本はどちらの陣営にも属しておらず、戦争はニュースの中の出来事でしかない模様。
[[ナチュラル]]中心の[[地球連合軍]]と[[コーディネイター]]中心の[[プラント]]の国軍[[ザフト]]による戦争が起きている世界。日本はどちらの陣営にも属しておらず、戦争はニュースの中の出来事でしかない模様。
人類同士の戦争が起きているが人類全体の脅威となるものは存在しておらず、ゲートにより別宇宙からやってきた[[インベーダー]]([[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]])も何故か人類の勢力の一つに付いたような様子を見せている。
人類同士の戦争が起きているが人類全体の脅威となるものは存在しておらず、ゲートにより別宇宙からやってきた[[インベーダー]]([[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]])も何故か人類の勢力の一つに付いたような様子を見せている。2章part1にて一旦は終戦を迎えるも、[[アマルガム]]の暗躍もあって小競り合いが続いており、3章part7にて「[[ブレイク・ザ・ワールド]]」が発生し、再び戦火が燃え上がる事態となる。
『SEED』の参戦やシナリオ中の会話から[[ニュートロンジャマー]]が地球各地に打ち込まれていると思われるが、先述の通り日本への影響は見られておらず、[[コン・バトラーV]]など他作品のロボへの影響も見られていない。
『SEED』の参戦やシナリオ中の会話から[[ニュートロンジャマー]]が地球各地に打ち込まれていると思われるが、先述の通り日本への影響は見られておらず、[[コン・バトラーV]]など他作品のロボへの影響も見られていない。
『ゼーガペイン』単独の世界。過去にオルム・ウィルスが蔓延した事によって人類が現実世界で絶滅し、量子サーバーの世界だけで存続している。街は廃墟になっているが、人がいないので空や海は美しい。
『ゼーガペイン』単独の世界。過去にオルム・ウィルスが蔓延した事によって人類が現実世界で絶滅し、量子サーバーの世界だけで存続している。街は廃墟になっているが、人がいないので空や海は美しい。
3章part7にてガルズオルムとの戦いが終わるが、残党勢力の存在が示唆されている。
某所に第2世界へのゲートが存在する。未発見の第1世界へのゲートの存在も示唆されている。
某所に第2世界へのゲートが存在する。未発見の第1世界へのゲートの存在も示唆されている。
しかし、新たに現れた[[火星の後継者]]によるテロの脅威に晒される。
しかし、新たに現れた[[火星の後継者]]によるテロの脅威に晒される。
第7世界とは火星で発見された古代文明の技術を利用しているという共通点がある。また、ゲートの存在が確認されていない。
第7世界とは火星で発見された古代文明の技術を利用しているという共通点がある。また、ゲートの存在が確認されていない。
3章part2にて火星の後継者が滅び、他の世界よりも一番先に平和を実現するが、直後に火星の遺跡が[[カイル・メナケブ]]の標的にされる事態となる。
==ワールド6==
==ワールド6==
『魔神英雄伝ワタル』で言う現生界は『魔動王グランゾート』と『獣神ライガー』、そして『勇者ライディーン』や『クロムクロ』をベースとした世界観。太古の昔に神々の戦いが起き、50年前の月面の地殻変動で月に地球同様の空気と重力が発生している。
『魔神英雄伝ワタル』で言う現生界は『魔動王グランゾート』と『獣神ライガー』、そして『勇者ライディーン』や『クロムクロ』をベースとした世界観。太古の昔に神々の戦いが起き、50年前の月面の地殻変動で月に地球同様の空気と重力が発生している。
無差別テロや人類間戦争等の問題を抱えていた他の世界とは異なり、少なくとも物語開始時点では平和そのものだったが、月に[[邪動族]]や[[ドアクダー軍]]の兵器が出現し、地球で[[ドラゴ帝国]]が人類に対し無差別攻撃を開始した事でこの世界もまた戦火にさらされ、後に[[妖魔帝国]]および[[エフィドルグ]]の襲来により世界はさらなる混沌の渦に包まれることになる。ドラゴ帝国の機体は本編中では「ドラゴニック・ジャイアント」と呼称されている。
無差別テロや人類間戦争等の問題を抱えていた他の世界とは異なり、少なくとも物語開始時点では平和そのものだったが、月に[[邪動族]]や[[ドアクダー軍]]の兵器が出現し、地球で[[ドラゴ帝国]]が人類に対し無差別攻撃を開始した事でこの世界もまた戦火にさらされ、後にドラゴ帝国の同盟勢力である[[妖魔帝国]]と異星人[[エフィドルグ]]の出現により、更なる混沌の渦に包まれることになる。ドラゴ帝国の機体は本編中では「ドラゴニック・ジャイアント」と呼称されている。
現実の世界よりは高い科学技術を持っており、[[ムトロポリス]]や[[黒部研究所]]のように失われた古代文明を調査する研究所が複数存在し、連携がとられている。一方でスーパーロボットの様な超兵器は一般的では無く、大型の飛行艦等も存在していない為、所属作品の登場人物はロボットが現れたことに驚いている他、侵略者に対して戦車を用いている。それはこの世界の軍事力とプレイヤー部隊の実力に大きな差があるということでもある。
現実の世界よりは高い科学技術を持っており、[[ムトロポリス]]や[[黒部研究所]]のように失われた古代文明を調査する研究所が複数存在し、連携がとられている。一方でスーパーロボットの様な超兵器は一般的では無く、大型の飛行艦等も存在していない為、所属作品の登場人物はロボットが現れたことに驚いている他、侵略者に対して戦車を用いている。それはこの世界の軍事力とプレイヤー部隊の実力に大きな差があるということでもある。