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一見不釣り合いな翼で飛行することもでき、胴体から物質をガラスへ変化させてしまう光線をはなつ能力もある。
 
一見不釣り合いな翼で飛行することもでき、胴体から物質をガラスへ変化させてしまう光線をはなつ能力もある。
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一度はザンボエースのグレネードによって倒されたかに見えたが、アーマー状のボディを脱ぎ捨てて、火の鳥のような本体で再びザンボットメカに襲いかかるが、初合体した[[ザンボット3]]のザンボットカッターによって十文字に叩き斬られて撃破された。
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一度はザンボエースのグレネードによって倒されたかに見えたが、アーマー状のボディを脱ぎ捨てて、火の鳥のような本体で再びザンボットメカに襲いかかる。最後は初合体した[[ザンボット3]]のザンボットカッターによって十文字に叩き斬られて撃破された。
    
最初は鳥型の頭と翼に大きな図体だが、本体は鳥型。戦い方も第1形態は格闘戦を重視したパワータイプであるのに比べ、本体は高い飛行能力を使ったスピードタイプに変化している。
 
最初は鳥型の頭と翼に大きな図体だが、本体は鳥型。戦い方も第1形態は格闘戦を重視したパワータイプであるのに比べ、本体は高い飛行能力を使ったスピードタイプに変化している。
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=== スパロボシリーズにおいて ===
 
=== スパロボシリーズにおいて ===
 
[[ザンボット3]]初陣の相手にしては出番も扱いもあまりよくない。
 
[[ザンボット3]]初陣の相手にしては出番も扱いもあまりよくない。
いまのところ第1形態での登場が主で、第2形態はガビタン2名義で第4次にしか登場していない。
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いまのところ第1形態での登場が主で、第2形態は『第4次』にしか登場していない。
 
このメカの最大の特徴ともいえる、変形機能も再現されないことが多く、武装ごと省略されてしまいがち。まだまだ不遇な扱いといえる。
 
このメカの最大の特徴ともいえる、変形機能も再現されないことが多く、武装ごと省略されてしまいがち。まだまだ不遇な扱いといえる。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])
:初出演作品。一度倒してもガビタン2になって復活する厄介な雑魚。それでもHPは高くないので、二線級の機体でも組し易いのが救い。ただし性能は全体的に一回り高くなり、空中ユニットになるので気を抜かないように。
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:初出演作品。「メカブースト・ガビタン」表記。一度倒しても第2形態となって復活する。後半ではフル改造された機体も登場する。
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:なお[[ロボット大図鑑]]には第1形態しか登録されない。
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2]]
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2]]
 
:第4次の変形機能はオミットされてしまい、第1形態のみの登場。そして第4次に出演していた[[ドミラ]]がいなくなったため、今回はこのガビタンが一番のザコ扱いとなってしまった。実際ちょっと強力な攻撃を当ててやれば一撃で倒せてしまうぐらい弱い。
 
:第4次の変形機能はオミットされてしまい、第1形態のみの登場。そして第4次に出演していた[[ドミラ]]がいなくなったため、今回はこのガビタンが一番のザコ扱いとなってしまった。実際ちょっと強力な攻撃を当ててやれば一撃で倒せてしまうぐらい弱い。
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