差分

213 バイト追加 、 2023年8月6日 (日) 06:14
編集の要約なし
86行目: 86行目:  
;移動タイプ「[[空]]」を得る、機体の地形適応「[[空]]」をAにする
 
;移動タイプ「[[空]]」を得る、機体の地形適応「[[空]]」をAにする
 
:『[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]』で採用。[[ミノフスキークラフト]]を装備せずとも地上マップでも出撃可能になる…が、参戦タイミングの都合上活用できるのは[[小バーム]]と[[アクシズ]]のそれぞれ内部マップに限定される。
 
:『[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]』で採用。[[ミノフスキークラフト]]を装備せずとも地上マップでも出撃可能になる…が、参戦タイミングの都合上活用できるのは[[小バーム]]と[[アクシズ]]のそれぞれ内部マップに限定される。
      
== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==
114行目: 113行目:  
*本機体の作品世界観からいささか逸脱したようなデザインは『[[機動戦士ガンダム]]』という作品における、[[スーパーロボット|『ガンダム』以前のロボットアニメの路線]]の残滓を象徴するものとされる。
 
*本機体の作品世界観からいささか逸脱したようなデザインは『[[機動戦士ガンダム]]』という作品における、[[スーパーロボット|『ガンダム』以前のロボットアニメの路線]]の残滓を象徴するものとされる。
 
**ただし、水陸両用モビルスーツが登場するあたりの時期に名古屋テレビ放送(後のメ~テレ)のプロデューサーに「このロボットアニメの視聴率が伸びないのは敵の新メカが毎週、登場しないからだ」と発言された事で、[[テコ入れ]]の一環として「毎週、新しいヤラレメカが登場する形式に方針転換した」とメカニックデザインの大河原氏が証言している。なお富野氏が書いた小説版ガンダムではジオンのモビルスーツ、モビルアーマーはザク、ドム、エルメス、ビグ・ザム程度しか登場しない。
 
**ただし、水陸両用モビルスーツが登場するあたりの時期に名古屋テレビ放送(後のメ~テレ)のプロデューサーに「このロボットアニメの視聴率が伸びないのは敵の新メカが毎週、登場しないからだ」と発言された事で、[[テコ入れ]]の一環として「毎週、新しいヤラレメカが登場する形式に方針転換した」とメカニックデザインの大河原氏が証言している。なお富野氏が書いた小説版ガンダムではジオンのモビルスーツ、モビルアーマーはザク、ドム、エルメス、ビグ・ザム程度しか登場しない。
*その見た目からスパロボプレイヤーに[[機械獣]]と呼ばれる事も多々あり、マニア人気もそれなりに高い。[[SDガンダムシリーズ]]では[[ハロ]]と並びマスコット的な扱いも多く、当機をモチーフにした主役級ガンダムや[[闇の皇帝ジークジオン|ラスボス]]も存在する。
+
*その見た目からスパロボプレイヤーに[[機械獣]]と呼ばれる事も多々あり<ref>『[[マジンガーZ (TV)]]』第39話に登場した水中用機械獣ザリガンG8(SRW未実装)は本機を通常の腕にして赤いトサカと尻尾をつけたような姿をしている。</ref>、マニア人気もそれなりに高い。[[SDガンダムシリーズ]]では[[ハロ]]と並びマスコット的な扱いも多く、当機をモチーフにした主役級ガンダムや[[闇の皇帝ジークジオン|ラスボス]]も存在する。
 
**近年ではこの2体を合体させた「'''ザクレロハロ'''」なるプラモまで発売された。
 
**近年ではこの2体を合体させた「'''ザクレロハロ'''」なるプラモまで発売された。
 
*ギャグ漫画『トニーたけざきのガンダム漫画』では、当機を見た[[シャア・アズナブル]]が設計者を馬鹿にする発言をしたため、[[キシリア・ザビ|設計者]]の名によるシャア専用機も登場している(パイロットはなぜかデミトリー)。さらに[[セイラ・マス]]は本機を「ジオンの'''びっくりどっきりメカ'''」と評した。
 
*ギャグ漫画『トニーたけざきのガンダム漫画』では、当機を見た[[シャア・アズナブル]]が設計者を馬鹿にする発言をしたため、[[キシリア・ザビ|設計者]]の名によるシャア専用機も登場している(パイロットはなぜかデミトリー)。さらに[[セイラ・マス]]は本機を「ジオンの'''びっくりどっきりメカ'''」と評した。
3,750

回編集