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8 バイト除去 、 2023年6月14日 (水) 14:55
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:第13話。戦場で自身に傷を負わしたストライクを探している時の台詞。
 
:第13話。戦場で自身に傷を負わしたストライクを探している時の台詞。
 
;「逃げ出した腰抜け兵がぁ!!」
 
;「逃げ出した腰抜け兵がぁ!!」
:同上。シャトル狙撃時の台詞。イザークは知らなかったが実際は兵士ではなく避難民を乗せたシャトルであり、キラが守り続けた少女・[[エル]]も搭乗していた。ストライクと交戦している最中の凶事の為、キラも目撃しており、彼に深い傷を残した<ref>漫画版REではストライクを狙ったミサイルの流れ弾による誤射に変更されている。</ref><ref>民間人の脱出の通告をしていなかった地球連合側の非も大きいが、大気圏突入中という混乱の最中であった事とNジャマーによる通信障害が激しい状態で通信可能だったのかは疑問。また、低軌道会戦ではクルーゼ隊の艦船が戦闘不能になり離脱中だった地球軍艦艇数隻を容赦なく撃墜している状態でもあるたったため、正直に告知してもそのまま攻撃対象にされてしまう恐れもある</ref>。
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:同上。シャトル狙撃時の台詞。イザークは知らなかったが実際は兵士ではなく避難民を乗せたシャトルであり、キラが守り続けた少女・[[エル]]も搭乗していた。ストライクと交戦している最中の凶事の為、キラも目撃しており、彼に深い傷を残した<ref>漫画版REではストライクを狙ったミサイルの流れ弾による誤射に変更されている。</ref><ref>民間人の脱出の通告をしていなかった地球連合側の非も大きいが、大気圏突入中という混乱の最中でもあり、さらNジャマーによる通信障害が激しい状態で通信可能だったのかは疑問。また低軌道会戦ではクルーゼ隊の艦船が、戦闘不能になり離脱中だった地球軍艦艇数隻を容赦なく撃墜していた状況でもあり、通告できていたとしても攻撃対象となっていた可能性は考えられる。</ref>。
 
:後に「SEED DESTINY」でイザークの回想により彼自身はあのシャトルに乗っていたのが民間人だったと知ってしまった様であり、罪の意識を感じている描写がある。またこれが元で「民間人への不当な虐殺行為」の罪で処刑されかけたが、デュランダルによって弁護された。
 
:後に「SEED DESTINY」でイザークの回想により彼自身はあのシャトルに乗っていたのが民間人だったと知ってしまった様であり、罪の意識を感じている描写がある。またこれが元で「民間人への不当な虐殺行為」の罪で処刑されかけたが、デュランダルによって弁護された。
 
;「こいつら!足場さえ…うわぁ!」
 
;「こいつら!足場さえ…うわぁ!」
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;「うわぁぁぁっ!? ……がぁっ……あっ?」
 
;「うわぁぁぁっ!? ……がぁっ……あっ?」
 
;「あいつ……何故……?」
 
;「あいつ……何故……?」
:第35話。
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:第35話。アラスカ戦の途中で突然現れたフリーダムとの交戦に入り、フリーダムからコクピットにビームサーベルの横薙ぎを食らいかけた彼は死を覚悟する。しかし[[キラ・ヤマト|フリーダムのパイロット]]は何故かコクピットを避け、両脚を切断するに留める。その上トドメを刺さず、「早く脱出しろ!」と呼びかけ去って行った。彼が不可解に思ったフリーダムの行動の意図、ひいてはそのパイロットの正体、そしてこれがガンダムSEEDという物語に於いて重要視される'''「憎しみの連鎖を断つ行為」'''だった事を知るのはもう少し先である。
:アラスカ戦の途中で突然現れたフリーダムとの交戦に入り、フリーダムからコクピットにビームサーベルの横薙ぎを食らいかけた彼は死を覚悟する。しかし[[キラ・ヤマト|フリーダムのパイロット]]は何故かコクピットを避け、両脚を切断するに留める。その上トドメを刺さず、「早く脱出しろ!」と呼びかけ去って行った。
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:彼が不可解に思ったフリーダムの行動の意図、ひいてはそのパイロットの正体、そしてこれがガンダムSEEDという物語に於いて重要視される'''「憎しみの連鎖を断つ行為」'''だった事を知るのはもう少し先である。
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;「動けない敵を撃って、何が面白い…」
 
;「動けない敵を撃って、何が面白い…」
 
:第37話。パナマ戦にて、グングニールによって[[ストライクダガー]]が動かなくなった連合軍に対して虐殺を始めた自軍に対して。上述の通り、シャトルを撃った彼自身にも当てはまる言葉だが、小説版ではこの発言の後、虐殺を行う友軍とストライクを追っていた頃の自分を重ねてしまい、[[コーディネイター]]の優位性に疑問視するきっかけとなった。
 
:第37話。パナマ戦にて、グングニールによって[[ストライクダガー]]が動かなくなった連合軍に対して虐殺を始めた自軍に対して。上述の通り、シャトルを撃った彼自身にも当てはまる言葉だが、小説版ではこの発言の後、虐殺を行う友軍とストライクを追っていた頃の自分を重ねてしまい、[[コーディネイター]]の優位性に疑問視するきっかけとなった。
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