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::第7話「熱砂の攻防戦」or「デザート・ストーム」にて主人公機についてエンジニア仲間と話している際の一幕。後述の25話での件の[[伏線]]である。
 
::第7話「熱砂の攻防戦」or「デザート・ストーム」にて主人公機についてエンジニア仲間と話している際の一幕。後述の25話での件の[[伏線]]である。
 
:;アストナージ「…おいおい、無茶言うなよ。機体の方がもたないぞ」<br/>ボス「そんな事言わずにさ。天才アストナージ様。ほら、[[マジンガーZ]]みたいに[[ロケットパンチ]]とか」<br/>アストナージ「ロケットパンチ? 反動でボロットの肩がもげるぞ」<br/>ボス「じゃあ、ブレストファイヤーは?」<br/>アストナージ「放熱に耐えられず、ボロット自身が溶けてしまう」<br/>ボス「じゃあ、[[ダイモス]]みたいにダブルブリザード! ってのは?」<br/>アストナージ「フィンの回転速度を知ってるのか? ボロットが分解しちまうぞ」<br/>ボス「なら、[[ガンダム]]とかが使っている[[ビームライフル]]や[[ビームサーベル]]を持たせてくれよ…それなら大丈夫だろ?」<br/>アストナージ「ボロットの指を見ろよ。あんな太くて短い指でライフルやサーベルを扱うのは無理だよ」
 
:;アストナージ「…おいおい、無茶言うなよ。機体の方がもたないぞ」<br/>ボス「そんな事言わずにさ。天才アストナージ様。ほら、[[マジンガーZ]]みたいに[[ロケットパンチ]]とか」<br/>アストナージ「ロケットパンチ? 反動でボロットの肩がもげるぞ」<br/>ボス「じゃあ、ブレストファイヤーは?」<br/>アストナージ「放熱に耐えられず、ボロット自身が溶けてしまう」<br/>ボス「じゃあ、[[ダイモス]]みたいにダブルブリザード! ってのは?」<br/>アストナージ「フィンの回転速度を知ってるのか? ボロットが分解しちまうぞ」<br/>ボス「なら、[[ガンダム]]とかが使っている[[ビームライフル]]や[[ビームサーベル]]を持たせてくれよ…それなら大丈夫だろ?」<br/>アストナージ「ボロットの指を見ろよ。あんな太くて短い指でライフルやサーベルを扱うのは無理だよ」
::宇宙ルート第10話「勝利者などいない戦い」or「ザ・ウィナー」。[[ボスボロット]]を強化してほしいとあれこれ懇願する[[ボス]]の言葉を技術者目線で徹底的に却下する。これに癇癪を起こしたボスは[[アーガマ]]を飛び出してしまう。一見すると、本作のアストナージが万能ではないことを表すようなイベントだが、ボスの[[隠し要素/A|撃墜数を稼いでおくと…。]]
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::宇宙ルート第10話「勝利者などいない戦い」or「ザ・ウィナー」。[[ボスボロット]]を強化してほしいとあれこれ懇願する[[ボス]]の言葉を技術者目線で徹底的に却下する<ref>この発言の元ネタは完成前のボロットにボスがマジンガーZの装備をつけてくれと懇願された[[もりもり博士]]の返しから。</ref>。これに癇癪を起こしたボスは[[アーガマ]]を飛び出してしまう。一見すると、本作のアストナージが万能ではないことを表すようなイベントだが、ボスの[[隠し要素/A|撃墜数を稼いでおくと…。]]
 
:;アストナージ「せっかくボロットの腕を補強して、ドリルプレッシャーパンチをつけてやったってのにな」<br/>甲児「ええ!? …すげえっ!」<br/>甲児「アストナージさん、今度マジンガーZにもつけてくれよ」<br/>アストナージ「ダメダメ、ボロットは単純な構造だからできたんだ」<br/>アストナージ「マジンガーZは複雑すぎて無理だ。第一、アイアンカッターはどうするんだよ」
 
:;アストナージ「せっかくボロットの腕を補強して、ドリルプレッシャーパンチをつけてやったってのにな」<br/>甲児「ええ!? …すげえっ!」<br/>甲児「アストナージさん、今度マジンガーZにもつけてくれよ」<br/>アストナージ「ダメダメ、ボロットは単純な構造だからできたんだ」<br/>アストナージ「マジンガーZは複雑すぎて無理だ。第一、アイアンカッターはどうするんだよ」
 
::'''こうなる。'''ボスが飛び出したまま戻ってこない間、[[グレートマジンガー]]のドリルプレッシャーパンチを本当に移植してしまった。一応[[兜甲児|甲児]]に懇願されたマジンガーへの実装は断っているものの、ボロットにはロケットパンチの実装を否定したにも関わらず、その上位武装を実装してしまうのは本物の天才アストナージ様である。しかもこの時、グレートはロンド・ベルにまだ合流していない。
 
::'''こうなる。'''ボスが飛び出したまま戻ってこない間、[[グレートマジンガー]]のドリルプレッシャーパンチを本当に移植してしまった。一応[[兜甲児|甲児]]に懇願されたマジンガーへの実装は断っているものの、ボロットにはロケットパンチの実装を否定したにも関わらず、その上位武装を実装してしまうのは本物の天才アストナージ様である。しかもこの時、グレートはロンド・ベルにまだ合流していない。
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