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=== [[αシリーズ]] ===
 
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α}}
 
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:トロワが記憶喪失から復活した際に[[ドクターJ]]ら5人から貰い、出撃する。設定上は10年前に作り上げ何処かに保管していたという。
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:[[トロワ・バートン]]が記憶喪失から復活した際に[[ドクターJ]]ら5人から貰い、出撃する。設定上は10年前に作り上げ何処かに保管していたという。
 
:機体性能・武器性能共に強力ではあるが、ガトリングガン・ダブルガトリングガン共に弾数4発であり、それまで射程1~3だったマシンキャノンが射程1になる等、非常に癖が強く使いづらい。仮に使っていく場合、マシンキャノン・ホーミングミサイル・ガトリングガン・ダブルガトリングガンと全体的に手を入れ、相手取る敵に応じて上手くやりくりするしかない。本機が搭載しているマイクロミサイルは、マイクロミサイル系MAP兵器の中ではかなり性能が高いので、いっそこれを活用するのも一つの手か。
 
:機体性能・武器性能共に強力ではあるが、ガトリングガン・ダブルガトリングガン共に弾数4発であり、それまで射程1~3だったマシンキャノンが射程1になる等、非常に癖が強く使いづらい。仮に使っていく場合、マシンキャノン・ホーミングミサイル・ガトリングガン・ダブルガトリングガンと全体的に手を入れ、相手取る敵に応じて上手くやりくりするしかない。本機が搭載しているマイクロミサイルは、マイクロミサイル系MAP兵器の中ではかなり性能が高いので、いっそこれを活用するのも一つの手か。
 
:ちなみに(弾数1とはいえ)攻撃力だけはウイングガンダムゼロ(EW版)を上回り、νガンダムHWS装着型に次ぐMS第2位である。趣味の領域ではあるが、W系パイロットの信頼補正をフル活用すれば、MS最大火力を実現可能。
 
:ちなみに(弾数1とはいえ)攻撃力だけはウイングガンダムゼロ(EW版)を上回り、νガンダムHWS装着型に次ぐMS第2位である。趣味の領域ではあるが、W系パイロットの信頼補正をフル活用すれば、MS最大火力を実現可能。
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:フルオープンアタックが3発になり、高火力の援護攻撃が得意。フル改造時には、『α』同様にツインバスターライフルの攻撃力を追い抜き、W系ガンダム中では最大の攻撃力となる。他のダブルガトリングガンなども総じて弾数が増え、P属性1-4の武器も得たため、『α』より使いやすい。ただ[[運動性]]と[[移動力]]が低く[[飛行]]ができないため、扱いやすさでは[[トーラス]]という壁がある。そちらにはない高火力と、気力不要の割には性能の高い[[マップ兵器]]マイクロミサイルを軸に扱っていきたい。
 
:フルオープンアタックが3発になり、高火力の援護攻撃が得意。フル改造時には、『α』同様にツインバスターライフルの攻撃力を追い抜き、W系ガンダム中では最大の攻撃力となる。他のダブルガトリングガンなども総じて弾数が増え、P属性1-4の武器も得たため、『α』より使いやすい。ただ[[運動性]]と[[移動力]]が低く[[飛行]]ができないため、扱いやすさでは[[トーラス]]という壁がある。そちらにはない高火力と、気力不要の割には性能の高い[[マップ兵器]]マイクロミサイルを軸に扱っていきたい。
 
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
:[[射程]]の長さ、[[小隊攻撃]]の攻撃力、強力な[[全体攻撃]]と優秀な機体。有効な[[全体攻撃]]を持たないスーパーロボットの小隊員のみならず、小隊長としても使っていける。ただし今回は強化パーツスロットが2に減っており、マップ兵器が無くなり、移動後の最大射程:1という欠点を持つ。トロワの防御系精神が[[鉄壁]]しかないため、そのまま使うならHPや装甲の強化が欲しくなる。機体の射程が長いためにトロワ以外を乗せた方が何かと都合がいいことも。
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:[[射程]]の長さ、[[小隊攻撃]]の攻撃力、強力な[[全体攻撃]]、豊富な弾数…と長所に富んだ機体。有効な全体攻撃を持たないスーパーロボットの小隊員のみならず、小隊長としても使っていける。ただし今回は強化パーツスロットが2に減少。マップ兵器もなくなり、移動後の最大射程が1というのも辛い。デフォルトで射程が長いので長所を伸ばすことにこだわらないなら、[[小隊長能力]]でさらに射程が伸びるトロワを乗せなくとも良い。逆に射程に特化するならトロワを乗せ、さらに[[高性能レーダー]]などを装備することで、相手の射程範囲外からの遠距離射撃も狙える。防御系精神を[[鉄壁]]しか持たないトロワにとって、相手の反撃を受けない有効手段ともなる。
 
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
:前作の欠点だった移動後の最大射程が伸び、フルオープン・アタックの弾数と[[射程]]が改善されて使い勝手が大幅に上がった。強化パーツスロット数が従来の3に戻ったので補強や底上げもしやすい。相変わらず小隊攻撃も強力なので、小隊長にして全体攻撃での雑魚散らし、小隊員での火力支援どちらもいける。ただし[[ビーム兵器]]を持たないため、本作に登場するガンダムSEED系の[[PS装甲]]との相性は悪く、序盤は戦う状況を少し選ぶ。なおスペシャルモードの話になるが、武器を15段階改造した場合はフルオープンアタックよりもダブルガトリングガンの方が高威力(7000)となり、この数字はガンダムW系最高威力の中で最も低い。
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:トロワの乗機として序盤から参戦。リアル系ルートではトロワが一時的に[[ザフト]]に所属。そのため[[クォヴレー・ゴードン|クォヴレー]]ルートでは初登場時が敵となるが、どのルートでもその分岐終了までには参入する。
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:『第2次α』で元々長かった射程がさらに延長。P武器のマシンキャノンは最大射程1→3まで伸びた上、威力も強化。強化パーツ枠は2→3に拡大…という進化を遂げた。さらに射程が伸び、陸適応Sになったフルオープンアタックは、前作に続き必要気力110。本作では[[マイク・サウンダース13世]]が序盤から気力5は容易に上げてくれるので、前作以上に使いやすい。[[フェイズシフト装甲]]等は天敵だが、搭載機は[[機動戦士ガンダムSEED|SEED系]]の[[ガンダム]]だけに留まるため、全体攻撃を生かした雑魚散らしに注力する分には問題ない。中盤以降はトロワの[[直撃]]でもフォロー可能。
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:スペシャルモードでの武器15段階改造時は、フルオープンアタックよりダブルガトリングガンの方が高威力となるが、その最大攻撃力7000は同作品機体内で最低値に。ただフルオープンアタックの伸び幅が悪いというだけで、それ以外の武装の伸び幅は平均値([[ウイングガンダムゼロカスタム|ウイングゼロ]]よりは良好)。
    
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
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