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**しかし、原典のグリッドマンは実体を持たないエネルギー体がただのCGイラストであった「グリッドマン」の名と姿を借りている(形態としては[[エクスカイザー]]などに近い)状態であるため、立ち位置的にもロボットに近い珍しいタイプの変身ヒーローと言える。
 
**しかし、原典のグリッドマンは実体を持たないエネルギー体がただのCGイラストであった「グリッドマン」の名と姿を借りている(形態としては[[エクスカイザー]]などに近い)状態であるため、立ち位置的にもロボットに近い珍しいタイプの変身ヒーローと言える。
 
*原典『電光超人グリッドマン』放送終了後に存在した雑誌企画『電光超人グリッドマン魔王の逆襲』では、グリッドマンの弟である「グリッドマンシグマ」が登場している。『SSSS.GRIDMAN』やその続編『SSSS.DYNAZENON』にはシグマは登場しないが、その要素は[[グリッドナイト]]に引き継がれている。
 
*原典『電光超人グリッドマン』放送終了後に存在した雑誌企画『電光超人グリッドマン魔王の逆襲』では、グリッドマンの弟である「グリッドマンシグマ」が登場している。『SSSS.GRIDMAN』やその続編『SSSS.DYNAZENON』にはシグマは登場しないが、その要素は[[グリッドナイト]]に引き継がれている。
*アニメ放送開始前からこのアニメ版デザインの着ぐるみが製作されており、各種イベントに出演している。
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*アニメ放送開始前からプライマルファイターの着ぐるみが製作されており、各種イベントに出演している。
**劇場版『グリッドマン ユニバース』に合わせて、新たに新形態の着ぐるみが登場しており、『DD』への期間限定参戦が発表された2023年3月20日の『生スパロボチャンネル』番組内にも登場している。
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**劇場版『グリッドマン ユニバース』に合わせて、新たに新形態ユニバースファイターの着ぐるみが登場しており、『DD』への期間限定参戦が発表された2023年3月20日の『生スパロボチャンネル』番組内にも登場している。
 
*最終話において本来の姿を披露し、それまでボカされていた全貌が明らかになるという構成は、『SSSS.GRIDMAN』の脚本を担当した長谷川圭一氏が過去に手掛けた特撮『ウルトラマンネクサス』でも採用されている。また「過去シリーズの戦士が別世界で弱体化して記憶を失い、自身の正体と世界の謎を解き明かしていく」という点も同じく長谷川氏のメインライターを務めた『ULTRASEVEN X』との共通点が指摘されており、セルフオマージュの類であると思われる。
 
*最終話において本来の姿を披露し、それまでボカされていた全貌が明らかになるという構成は、『SSSS.GRIDMAN』の脚本を担当した長谷川圭一氏が過去に手掛けた特撮『ウルトラマンネクサス』でも採用されている。また「過去シリーズの戦士が別世界で弱体化して記憶を失い、自身の正体と世界の謎を解き明かしていく」という点も同じく長谷川氏のメインライターを務めた『ULTRASEVEN X』との共通点が指摘されており、セルフオマージュの類であると思われる。
 
**上記のアニメ版着ぐるみも特撮版着ぐるみと共演(自分自身との共演)している。この同一人物の共演は『ウルトラセブン』と『ULTRASEVEN X』、『ウルトラマンネクサス』とその前日譚の『ULTRAMAN』でも行われた。
 
**上記のアニメ版着ぐるみも特撮版着ぐるみと共演(自分自身との共演)している。この同一人物の共演は『ウルトラセブン』と『ULTRASEVEN X』、『ウルトラマンネクサス』とその前日譚の『ULTRAMAN』でも行われた。
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