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=== インターミッション ===
 
=== インターミッション ===
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==== [[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]] ====
 
;「ひ…!」
 
;「ひ…!」
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』第20話「砂塵に舞う悪意」より。[[エルガン・ローディック|エルガン]]に一喝された時の反応。ある意味'''シオニーを象徴する台詞である'''。その後も同様の台詞を言う場面があり『再世篇』ではエスターに見つかった際や[[人造次元獣ルーク・アダモン|ルーク・アダモンC]]を見た際に、天獄篇では[[次元将ヴィルダーク|アウストラリス]]に「黙れ」と一喝された際に発している。
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:第20話「砂塵に舞う悪意」より。[[エルガン・ローディック|エルガン]]に一喝された時の反応。ある意味'''シオニーを象徴する台詞である'''。その後も同様の台詞を言う場面があり『再世篇』ではエスターに見つかった際や[[人造次元獣ルーク・アダモン|ルーク・アダモンC]]を見た際に、天獄篇では[[次元将ヴィルダーク|アウストラリス]]に「黙れ」と一喝された際に発している。
 
;「な、何なのよ…もう…! もう嫌…! 嫌いよ! みんな、大っ嫌い!! 私を怖がらせるものは、全部消えちゃってよ! アイム…助けて…。リモネシアと私を…助けて…!」
 
;「な、何なのよ…もう…! もう嫌…! 嫌いよ! みんな、大っ嫌い!! 私を怖がらせるものは、全部消えちゃってよ! アイム…助けて…。リモネシアと私を…助けて…!」
 
:上の場面でエルガンが去った後の台詞。
 
:上の場面でエルガンが去った後の台詞。
 
;(…夜が明けた…。あと数時間で全てが決まる…でも、それは終わりじゃない。新たな世界の始まり…美しきリモネシア…。私はこの国を守るために幼い頃から努力してきた…私が子供の頃には貧しかったリモネシアは大時空震動とDECの発見によって変わった…ディメンション・エナジー・クリスタル…。異次元からエネルギーを取り出す際の触媒となる希少物質…それはリモネシアを変えてくれたけど、もうすぐ枯渇してしまう…だから、私はアイムの誘いに乗り、プロジェクト・ウズメに参加した。私はリモネシアのために今日まで戦ってきた…。これからも、その想いは変わらない…そして、プロジェクト・ウズメの成功により、私はリモネシアの救世主となる。そして、全ての民は私に感謝する…シオニー・レジスの名を人々は永遠に称える…。偉大なる救世主として…)
 
;(…夜が明けた…。あと数時間で全てが決まる…でも、それは終わりじゃない。新たな世界の始まり…美しきリモネシア…。私はこの国を守るために幼い頃から努力してきた…私が子供の頃には貧しかったリモネシアは大時空震動とDECの発見によって変わった…ディメンション・エナジー・クリスタル…。異次元からエネルギーを取り出す際の触媒となる希少物質…それはリモネシアを変えてくれたけど、もうすぐ枯渇してしまう…だから、私はアイムの誘いに乗り、プロジェクト・ウズメに参加した。私はリモネシアのために今日まで戦ってきた…。これからも、その想いは変わらない…そして、プロジェクト・ウズメの成功により、私はリモネシアの救世主となる。そして、全ての民は私に感謝する…シオニー・レジスの名を人々は永遠に称える…。偉大なる救世主として…)
:『第2次Z破界篇』第22話「リモネシア強襲」でのモノローグ。
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:第22話「リモネシア強襲」でのモノローグ。リモネシアのためにとは言っているが、最後の台詞は完全に私利私欲に染まってしまっている。精神の均衡を失いかけている状態の彼女では気づきようがないだろうが…。
 
;「私の…私のリモネシアがっ!!」
 
;「私の…私のリモネシアがっ!!」
:『第2次Z破界篇』第23話「新世界の幕開け」より。[[ガイオウ]]が出現した際の台詞。自分の手で愛する故郷を破壊してしまった事にただ狼狽するしか無かった。
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:第23話「新世界の幕開け」より。[[ガイオウ]]が出現した際の台詞。自分の手で愛する故郷を破壊してしまった事にただ狼狽するしか無かった。
 
;「…この放送をご覧になっている世界中の方々へお知らせします。私はシオニー・レジス。新帝国インぺリウムの筆頭政務官です。我々のインぺリウムは領土を持たぬ国家です。この移動要塞グレート・アクシオンとそこに属する人間が、その全てです。我々は一国家として主権を主張します。同時に何者にも冒されない自由を我々は要求します。今後、我々の進路ならびに行動を邪魔する者はその自由を侵害する者として武力を以って排除させていただきます。現在、グレート・アクシオンはポイント1271を南西に向けて航行中です。その進路上にあるハルネス連邦が停船を求めていますが、我々はこれを宣戦布告と判断しました。なお、我々は戦力として次元獣を有します。これがどういう意味を持つかは、この放送の2時間後にははっきりするでしょう。2時間後、この世界からハルネス連邦という国家は消滅します。我々は新帝国インぺリウム。我々の自由を侵害する者には鉄槌が下される事を知って下さい」
 
;「…この放送をご覧になっている世界中の方々へお知らせします。私はシオニー・レジス。新帝国インぺリウムの筆頭政務官です。我々のインぺリウムは領土を持たぬ国家です。この移動要塞グレート・アクシオンとそこに属する人間が、その全てです。我々は一国家として主権を主張します。同時に何者にも冒されない自由を我々は要求します。今後、我々の進路ならびに行動を邪魔する者はその自由を侵害する者として武力を以って排除させていただきます。現在、グレート・アクシオンはポイント1271を南西に向けて航行中です。その進路上にあるハルネス連邦が停船を求めていますが、我々はこれを宣戦布告と判断しました。なお、我々は戦力として次元獣を有します。これがどういう意味を持つかは、この放送の2時間後にははっきりするでしょう。2時間後、この世界からハルネス連邦という国家は消滅します。我々は新帝国インぺリウム。我々の自由を侵害する者には鉄槌が下される事を知って下さい」
 
: 「カラミティ・バース」の後、[[アイム・ライアード|アイム]]に利用される形で全世界に向けて、[[新帝国インペリウム]]の誕生と宣戦布告を告げた。
 
: 「カラミティ・バース」の後、[[アイム・ライアード|アイム]]に利用される形で全世界に向けて、[[新帝国インペリウム]]の誕生と宣戦布告を告げた。
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:エルガンの土下座を目の当たりにして、悦に入り発したもの。一先ずの本懐を成し遂げたシオニーは、更なる要求を突き付けようとするが、直後にガイオウが乱入してきてその回りくどい手段を全否定され、しかもエルガンはガイオウからその気骨を評価されてしまい、器の小ささを露呈してしまうのであった。
 
:エルガンの土下座を目の当たりにして、悦に入り発したもの。一先ずの本懐を成し遂げたシオニーは、更なる要求を突き付けようとするが、直後にガイオウが乱入してきてその回りくどい手段を全否定され、しかもエルガンはガイオウからその気骨を評価されてしまい、器の小ささを露呈してしまうのであった。
 
;「どうでもいい…?この私が…! インぺリウムの筆頭政務官のこのシオニー・レジスが!世界最高の権力を手にした私の存在を無視するのか、小僧めが!」
 
;「どうでもいい…?この私が…! インぺリウムの筆頭政務官のこのシオニー・レジスが!世界最高の権力を手にした私の存在を無視するのか、小僧めが!」
:『第2次Z破界篇』最終話「破界の世紀」における[[陰月]]での最終決戦冒頭にて、[[ZEXIS]]相手に仰々しく立ちはだかるシオニーに向かって「あんたの事はどうでもいい」と言い返す[[レントン・サーストン|レントン]]に対して。些細な一言に対して大人げなく怒り出しており、彼女の自称する世界の支配者には到底相応しい器ではない。
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:最終話「破界の世紀」における[[陰月]]での最終決戦冒頭にて、[[ZEXIS]]相手に仰々しく立ちはだかるシオニーに向かって「あんたの事はどうでもいい」と言い返す[[レントン・サーストン|レントン]]に対して。些細な一言に対して大人げなく怒り出しており、彼女の自称する世界の支配者には到底相応しい器ではない。
 
;「黙れ、小僧共! 黙れ、黙れ!! 黙れ、黙れ、黙れ、黙れ、黙れ、黙れ、黙れ、ダマレダマレダマレダマレダマレ!」
 
;「黙れ、小僧共! 黙れ、黙れ!! 黙れ、黙れ、黙れ、黙れ、黙れ、黙れ、黙れ、ダマレダマレダマレダマレダマレ!」
 
:上に続き、その醜態を[[ゲイナー・サンガ|ゲイナー]]や[[ガロード・ラン|ガロード]]に突っ込まれて。[[ロジャー・スミス|ロジャー]]の指摘通り支配欲・攻撃性・孤独・後悔・退廃に憑りつかれるあまり、機械のように言葉を繰り返す程に精神を病んでいる。
 
:上に続き、その醜態を[[ゲイナー・サンガ|ゲイナー]]や[[ガロード・ラン|ガロード]]に突っ込まれて。[[ロジャー・スミス|ロジャー]]の指摘通り支配欲・攻撃性・孤独・後悔・退廃に憑りつかれるあまり、機械のように言葉を繰り返す程に精神を病んでいる。
 
;「どうして!? どうして、グレート・アクシオンが…!違う! この艦はグレート・リモネシアよ!インぺリウムは世界を変える! あの日、リモネシアが消滅したように! 私は…私は…!!」
 
;「どうして!? どうして、グレート・アクシオンが…!違う! この艦はグレート・リモネシアよ!インぺリウムは世界を変える! あの日、リモネシアが消滅したように! 私は…私は…!!」
 
:破界篇最後の台詞。錯乱しながら[[グレート・アクシオン|艦名を勝手に変えられた艦]]と共に最期を迎えた、と思われていたが……
 
:破界篇最後の台詞。錯乱しながら[[グレート・アクシオン|艦名を勝手に変えられた艦]]と共に最期を迎えた、と思われていたが……
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==== [[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]] ====
 
;「シオニー・レジスと申します。本日は陛下にお伝えしたい事があり、お目通りをお願いした次第です」
 
;「シオニー・レジスと申します。本日は陛下にお伝えしたい事があり、お目通りをお願いした次第です」
:天獄篇35話後の分岐シナリオにて。まさかのタイミングでの再登場に驚かされたユーザーも多いだろう。
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:第35話後の分岐シナリオにて。まさかのタイミングでの再登場に驚かされたユーザーも多いだろう。
 
;「かつての私も、守りたいもののために戦った…いや、戦っていたつもりだった」<br/>「それが力に頼った独りよがりであると知りながら、結局、その力に溺れていった」
 
;「かつての私も、守りたいもののために戦った…いや、戦っていたつもりだった」<br/>「それが力に頼った独りよがりであると知りながら、結局、その力に溺れていった」
:天獄篇48話、アウストラリスとの謁見中に。[[破界事変]]での自らの悪行をしっかり反省し、心を入れ替えてリモネシアのために教職に人生を捧げているようだ。
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:第48話、アウストラリスとの謁見中に。[[破界事変]]での自らの悪行をしっかり反省し、心を入れ替えてリモネシアのために教職に人生を捧げているようだ。
 
;(さようなら、アウストラリス…。いえ、ヴィルダーク…あなたの闘いの先に未来がある事を祈ります…)
 
;(さようなら、アウストラリス…。いえ、ヴィルダーク…あなたの闘いの先に未来がある事を祈ります…)
 
:ヴィルダークが地球を去った後に。彼女の願いも虚しく、ヴィルダークは志半ばで倒れる事になるのだが…。
 
:ヴィルダークが地球を去った後に。彼女の願いも虚しく、ヴィルダークは志半ばで倒れる事になるのだが…。
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