差分
→名台詞
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
;「俺達には、救いなんかいらない」
;「俺達には、救いなんかいらない」
:『[[無限のリヴァイアス]]』のキャッチフレーズで、新番組予告で発言。「救助」と「救い」を別物と考えれば、その意味が分かってくる。
:『[[無限のリヴァイアス]]』のキャッチフレーズであり、新番組予告で発言。「救助」と「救い」を別物と考えればその意味が分かってくる。
;「なんなんだよ、もう」
;「なんなんだよ、もう」
:窮地に立った際の口癖。何通りかの声色があり、悲哀・諦観・怒号がある。
:窮地に立った際の口癖。何通りかの声色があり、悲哀・諦観・怒号がある。
;「もう終わったよ!今はあおいの傍にいる!」
;「もう終わったよ!今はあおいの傍にいる!」
:sere23より。祐希にファイナと交際していたことを問い詰められた際の返答。この言葉を通信機で聞いていたファイナは愕然とした表情を見せ、涙を流す。
:sere23より。祐希にファイナと交際していたことを問い詰められた際の返答。この言葉を通信機で聞いていたファイナは愕然とした表情を見せ、涙を流す。
;「最初は事故だったかもしれない。でも、あんたらは、途中から俺たちを放っておいたんだろ。しかも、戦闘まで仕掛けて。皆が、どれだけ苦しんだと思ってんだ。どれだけのものを失ったと思ってんだ」
;「最初は事故だったかもしれない…でもあんたらは途中から俺たちを放っておいたんだろ。しかも戦闘まで仕掛けて。皆がどれだけ苦しんだと思ってんだ!!どれだけのものを失ったと思ってんだ!!」
:sere26(最終回)より。救助から半年後、リヴァイアス再起動のために当時の乗組員に再乗艦依頼をして回る矩継に対し、昴治は身勝手な大人たちに激怒。禁じ手にしている暴力も使うがイクミに撃たれたことで不自由になった右腕で殴ったことは「暴力を使うことへの対価」に加え、大人に「リヴァイアス事件の傷」を分からせるためでもあったのだろう。
:sere26(最終回)より。救助から半年後、リヴァイアス再起動のために当時の乗組員に再乗艦依頼をして回る矩継に対し、昴治は身勝手な大人たちに激怒。禁じ手にしている暴力も使うがイクミに撃たれたことで不自由になった右腕で殴ったことは「暴力を使うことへの対価」に加え、大人に「リヴァイアス事件の傷」を分からせるためでもあったのだろう。
:尚、昴治が劇中で殴ったのは肉親である祐希を除けば矩継のみであり、暴力を嫌う昴治が肉親以外にも暴力を使ったことも祐希に見直される要因の1つとなったのはある種の皮肉でもあり、昴治の成長でもある。
:尚、昴治が劇中で殴ったのは肉親である祐希を除けば矩継のみであり、暴力を嫌う昴治が肉親以外にも暴力を使ったことも祐希に見直される要因の1つとなったのはある種の皮肉でもあり、昴治の成長でもある。