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ドルシアの王族(王子)という肩書きを持つ<ref>王位継承権はリーゼロッテより下であるが、本編においては第22話の回想と第23話におけるイクスアインの発言のみで、彼の本名は一切明かされていないままだった。</ref>が家族は幼少時に亡くしている。カルルスタイン機関の教官を務めていた[[カイン・ドレッセル]]の部下であり、同じ機関出身の[[エルエルフ]]とは、信頼しつつもライバル視する関係にある。真面目で寡黙な性格で、残虐行為が目立つドルシアの軍人らしからぬ良識さとお人好しな面も併せ持つ。
ドルシアの王族(王子)という肩書きを持つ<ref>王位継承権はリーゼロッテより下であるが、本編においては第22話の回想と第23話におけるイクスアインの発言のみで、彼の本名は一切明かされていないままだった。</ref>が家族は幼少時に亡くしている。カルルスタイン機関の教官を務めていた[[カイン・ドレッセル]]の部下であり、同じ機関出身の[[エルエルフ]]とは、信頼しつつもライバル視する関係にある。真面目で寡黙な性格で、残虐行為が目立つドルシアの軍人らしからぬ良識さとお人好しな面も併せ持つ。
モジュール77への初潜入時、ハルトに身体を乗っ取られたエルエルフの銃撃によって左目を負傷する。その後に包帯姿を経てからは、左目には銃撃の痕と回復不能のために失った左目の代わりに義眼を露わにし再起した。エルエルフのことを気にしており、エルエルフによる銃撃については、事情を知らないために衝撃を受け、当初は怒りを露にした。彼に降伏を呼びかけたり、カインへの報告ではエルエルフに事情があるらしいことを含ませたり、再度モジュール77に潜入してエルエルフを説得するなど、彼への信頼を捨て切れていなかった。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
;「エルエルファァァ!」
;「エルエルファァァ!」
:アードライと言えばこのセリフ。
:アードライと言えばこのセリフ。
;「エルエルフ、なぜ私を撃った!!裏切り者が!お前だけはこの手で!!」
:第2話。停まったヴァルヴレイヴの動きを察し、ヴァルヴレイヴⅠに乗っているハルトをエルエルフと勘違いしつつも威嚇する。
;「エルエルフ、我らの友情のため……死んでくれ」
;「エルエルフ、我らの友情のため……死んでくれ」
:第6話。バッフェから降り、再びモジュール77に侵入する。
:第6話。バッフェから降り、再びモジュール77に侵入する。