差分
→名(迷)台詞
:表面的な理由は民間人に気を取られ敵を逃した結果、より多くの市民が危険に晒される事を責めている。
:表面的な理由は民間人に気を取られ敵を逃した結果、より多くの市民が危険に晒される事を責めている。
:勿論その理屈も一理あるのだが、「隊長失格」とまで言い放ったのは自分を守って殉職したかつてのユーリーの悲劇を2度と繰り返さないが為である。
:勿論その理屈も一理あるのだが、「隊長失格」とまで言い放ったのは自分を守って殉職したかつてのユーリーの悲劇を2度と繰り返さないが為である。
:その過去を知らない花組のメンバーにはマリアの真意を理解するのは難しく、親友のカンナにも「あたい、こんなマリア嫌いだな」とやんわりと突き放されてしまう。
:尤も、それはあくまでもマリアの個人的な問題…つまりは「個人的な私情」でしかなく、その過去に全く関係ないどころか何も知らない花組のメンバーから見れば、マリアの真意を理解するのは難しく、むしろ理不尽に聞こえてしまうとも言え、親友のカンナにも「あたい、こんなマリア嫌いだな」とやんわりと突き放されてしまう(漫画版では、「あの場合子供を助けるのが当然だろ!!なんだってあんなひどい事言ったりしたんだよ!!」と、明確に非難されてしまっている)。
:なお、選択肢の中で大神が子供を身を挺して助けようが助けなかろうが、結局マリアは大神に「隊長失格」と罵っている為、視聴者から見れば、ユーリーの件で苛立っていた事による八つ当たりにも聞こえてしまう。
;「バカだよ…あんた達…」
;「バカだよ…あんた達…」