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| == スパロボシリーズの迷台詞 == | | == スパロボシリーズの迷台詞 == |
− | ;「なっ・・・、お・・・俺は・・・」
| + | === 戦闘台詞 === |
− | :『[[スーパーロボット大戦64|64]]』「オペレーション・デイブレイク」より。上記の女性蔑視ともとれる発言の後、女性陣の怒りを買ってしまいこの有様。恐らくスパロボ史上最も間抜けな五飛だろう。
| + | ;「事情があろうと寝返る奴を俺は信用しない!」 |
− | ;「ズール皇帝こそが正義だ! ズール皇帝に逆らうような悪は俺が倒す!」 | + | :[[裏切りイベント|離反者]]との特殊戦闘台詞。'''TV版でもゼクスに共闘を持ちかけられて「寝返る奴を俺は信用しない!」と言っている'''ので採用された事自体は別におかしくないのだが、作品によっては'''他でもない五飛が一度敵に寝返って自軍に復帰した後に発生する'''ため、原作の展開を知っているもしくはスパロボで五飛に裏切られたプレイヤーからすれば'''「お前が言うな」'''と言いたくなる台詞。<del>自虐ネタか?</del> |
− | :『64』独立軍ルート「決戦宙域(前編)」より。[[ズール皇帝]]に洗脳されて銀河帝国の尖兵と化して[[ゴーマン大尉]]・[[ダンゲル将軍]]と共に出撃した際に発した大迷言で直後の[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]、[[司馬亮|亮]]、[[兜甲児|甲児]]の妙にあっさりした反応や、[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]のまさかのここでの「自爆スイッチを押せ」発言も相まって、相当にシュールな場面である。 | + | |
− | :SRW史上屈指の迷台詞として広く知られている台詞で、ネット上では'''「ズール様が正義だ!」'''と略されて用いられることも。後の『[[第3次Z時獄篇]]』においても[[マーグ#スパロボシリーズの名台詞|マーグが「ズール皇帝こそが正義だ」と言っている]]。
| + | === [[αシリーズ]] === |
− | ;デュオ「なぁ五飛、一つ聞いておきたいんだけどよ。お前、いまの地球圏で悪ってのは誰だと思う?」<br/>五飛「くだらん質問だ。銀河帝国のズールと、アクシズのハマーン・カーンだ。奴らが悪だ」<br/>カトル「五飛……洗脳がとけたんだ……よかった……」<br/>五飛「洗脳? なんの話だ」<br/>デュオ「あ~あ、これだもんなぁ」
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− | :同話の救出後の一シーン。操られていたとはいえ、ここまで掌を返されるとむしろ清清しい。
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| ;「間違いない…こいつはナタクの魂を受け継いでいる…」 | | ;「間違いない…こいつはナタクの魂を受け継いでいる…」 |
| :『[[スーパーロボット大戦α|α]]』、EW版への乗り換え時の台詞。他SRWでは問題ない台詞だが、本作の各EW版は'''シェンロン/アルトロンらの10年前に開発された別機体'''という扱いである。そのため亡き妻である妹蘭の魂は宿っていないはずだが、上記の一言であっさり片付けられる。そんなんでいいのか…。 | | :『[[スーパーロボット大戦α|α]]』、EW版への乗り換え時の台詞。他SRWでは問題ない台詞だが、本作の各EW版は'''シェンロン/アルトロンらの10年前に開発された別機体'''という扱いである。そのため亡き妻である妹蘭の魂は宿っていないはずだが、上記の一言であっさり片付けられる。そんなんでいいのか…。 |
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| ;「こういう逆境こそ俺に相応しい戦場だ」 | | ;「こういう逆境こそ俺に相応しい戦場だ」 |
| :『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』第20話フォートセバーンへ行くルート「過去からの侵略」より。未来世界で[[機械獣]]に囲まれての台詞だが、[[トロワ・バートン|トロワ]]はともかく、他の随行メンバーが[[セニア・グラニア・ビルセイア|セニア]]、[[ミオ・サスガ|ミオ]]、[[プレシア・ゼノサキス|プレシア]]なのでいまいち締まっておらず、セニアからあきれられている。それともメンバー構成も含めて逆境という自嘲的な発言か? | | :『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』第20話フォートセバーンへ行くルート「過去からの侵略」より。未来世界で[[機械獣]]に囲まれての台詞だが、[[トロワ・バートン|トロワ]]はともかく、他の随行メンバーが[[セニア・グラニア・ビルセイア|セニア]]、[[ミオ・サスガ|ミオ]]、[[プレシア・ゼノサキス|プレシア]]なのでいまいち締まっておらず、セニアからあきれられている。それともメンバー構成も含めて逆境という自嘲的な発言か? |
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| + | === 携帯機シリーズ === |
| ;木連兵「ゲキガン・シュートオオオオッ!! ゲキガン・フレアアアアアアーッ!!」<br/>木連兵「うおおお! 見ててくれ、ナナコさん! 宇宙の平和は俺達が守る!」<br/>五飛「どうやら奴らも戦う事でしか己の存在意義が見つけられないようだな」 | | ;木連兵「ゲキガン・シュートオオオオッ!! ゲキガン・フレアアアアアアーッ!!」<br/>木連兵「うおおお! 見ててくれ、ナナコさん! 宇宙の平和は俺達が守る!」<br/>五飛「どうやら奴らも戦う事でしか己の存在意義が見つけられないようだな」 |
| :『[[スーパーロボット大戦W|W]]』第23話「終わらない円舞曲・終幕」より。木連がマリーメイア軍との同盟を破って攻撃してきた際に。……何かがおかしい。 | | :『[[スーパーロボット大戦W|W]]』第23話「終わらない円舞曲・終幕」より。木連がマリーメイア軍との同盟を破って攻撃してきた際に。……何かがおかしい。 |
− | ;「…わかった。行けばいいんだろう、行けば。」
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− | :『[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd|SC2]]』にて、[[鳥の人]]の残骸の回収作業をWチームの五人でしようという話になり、当初は「ナタクは戦い以外には使わない」という五飛だったが、カトルに残念そうな顔をされて、この返事。
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| ;「…不毛だな。この戦い、無駄にならない事を祈るぞ!」 | | ;「…不毛だな。この戦い、無駄にならない事を祈るぞ!」 |
| :『[[スーパーロボット大戦L|L]]』第26話での撤退台詞。まるでトレーズのような上から目線。「そう思ってるんならさっさと抜けてきやがれよな…」とデュオにボヤかれる。 | | :『[[スーパーロボット大戦L|L]]』第26話での撤退台詞。まるでトレーズのような上から目線。「そう思ってるんならさっさと抜けてきやがれよな…」とデュオにボヤかれる。 |
− | ;「事情があろうと寝返る奴を俺は信用しない!」 | + | |
− | :[[裏切りイベント|離反者]]との特殊戦闘台詞。'''TV版でもゼクスに共闘を持ちかけられて「寝返る奴を俺は信用しない!」と言っている'''ので採用された事自体は別におかしくないのだが、作品によっては'''他でもない五飛が一度敵に寝返って自軍に復帰した後に発生する'''ため、原作の展開を知っているもしくはスパロボで五飛に裏切られたプレイヤーからすれば'''「お前が言うな」'''と言いたくなる台詞。<del>自虐ネタか?</del> | + | === Scramble Commanderシリーズ === |
| + | ;「…わかった。行けばいいんだろう、行けば」 |
| + | :『[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd|SC2]]』にて、[[鳥の人]]の残骸の回収作業をWチームの五人でしようという話になり、当初は「ナタクは戦い以外には使わない」という五飛だったが、カトルに残念そうな顔をされて、この返事。 |
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| + | === 単独作品 === |
| + | ;「なっ…、お…俺は…」 |
| + | :『[[スーパーロボット大戦64|64]]』「オペレーション・デイブレイク」より。上記の女性蔑視ともとれる発言の後、女性陣の怒りを買ってしまいこの有様。恐らくスパロボ史上最も間抜けな五飛だろう。 |
| + | ;「ズール皇帝こそが正義だ! ズール皇帝に逆らうような悪は俺が倒す!」 |
| + | :『64』独立軍ルート「決戦宙域(前編)」より。[[ズール皇帝]]に洗脳されて銀河帝国の尖兵と化して[[ゴーマン大尉]]・[[ダンゲル将軍]]と共に出撃した際に発した大迷言で直後の[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]、[[司馬亮|亮]]、[[兜甲児|甲児]]の妙にあっさりした反応や、[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]のまさかのここでの「自爆スイッチを押せ」発言も相まって、相当にシュールな場面である。 |
| + | :SRW史上屈指の迷台詞として広く知られている台詞で、ネット上では'''「ズール様が正義だ!」'''と略されて用いられることも。後の『[[第3次Z時獄篇]]』においても[[マーグ#スパロボシリーズの名台詞|マーグが「ズール皇帝こそが正義だ」と言っている]]。 |
| + | ;デュオ「なぁ五飛、一つ聞いておきたいんだけどよ。お前、いまの地球圏で悪ってのは誰だと思う?」<br/>五飛「くだらん質問だ。銀河帝国のズールと、アクシズのハマーン・カーンだ。奴らが悪だ」<br/>カトル「五飛……洗脳がとけたんだ……よかった……」<br/>五飛「洗脳? なんの話だ」<br/>デュオ「あ~あ、これだもんなぁ」 |
| + | :同話の救出後の一シーン。操られていたとはいえ、ここまで掌を返されるとむしろ清清しい。 |
| + | ;[[ガス山本|ガス]]「でも、ジャンケンロボは…」<br />ワタル「ああ、あっちが勝ったら爆発する奴ね」<br />五飛「………」 |
| + | :『DD』2章Part10「世界樹にひびけ! 神部の笛」。クレバス内の世界調査にて[[戦部ワタル]]達に同行した五飛だったが、天空の城内部潜入時に大方のトラップはトロワと共に対処できたものの、ジャンケンに勝つことで道が開けるロボとの対決では…この沈黙から察するに、上手くいかなかったらしい。 |
| + | ;トロワ「こういう展開の方が楽だ」<br />五飛「ああ、ツァイチュエンの罠などふざけている」<br />[[ベネット・コリーヴレッカン|ベネット]](ジャンケン、すぐ負けちゃったものね…) |
| + | :同話戦闘マップに出ての同展開の愚痴。そして悲しみの補足。ちなみに、五飛の言う「ツァイチュエン(猜拳)」とは中国におけるジャンケンであり、日本と大方同じルールのものである。 |
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| == 搭乗機体 == | | == 搭乗機体 == |