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:前作が暗く悲惨な作風で寂寥感溢れるシーンで終わったのに、僅か30秒のこの明るいポップなノリで、アニメ番組なのに「アニメじゃない」という主題歌を[[BGM]]に使った[[次回予告]]に度肝を抜かれた視聴者は多くいたのではないのだろうか…。
 
:前作が暗く悲惨な作風で寂寥感溢れるシーンで終わったのに、僅か30秒のこの明るいポップなノリで、アニメ番組なのに「アニメじゃない」という主題歌を[[BGM]]に使った[[次回予告]]に度肝を抜かれた視聴者は多くいたのではないのだろうか…。
 
;「ニュータイプの修羅場が見れるぞ!」
 
;「ニュータイプの修羅場が見れるぞ!」
:次回予告での有名な台詞。序盤の数回しか言っていないが、語感や『ΖΖ』の序盤の作風などから印象を残った人も多いだろう。
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:次回予告での有名な台詞。序盤の数回しか言っていないが、語感や『ΖΖ』の序盤の作風などから印象に残った人も多いだろう。
 
;「あー! ありゃ、アーガマだ。本物のアーガマだ!」
 
;「あー! ありゃ、アーガマだ。本物のアーガマだ!」
 
:第2話で、記念するべき最初の台詞。ジャンク屋稼業を営みながら、コロニーの外壁で流れてきたMSのポッドを回収する最中、[[シャングリラ (ΖΖ)|シャングリラ]]に入港するアーガマを見て。やはり、アーガマの名前は民間人にも有名なのだろう。
 
:第2話で、記念するべき最初の台詞。ジャンク屋稼業を営みながら、コロニーの外壁で流れてきたMSのポッドを回収する最中、[[シャングリラ (ΖΖ)|シャングリラ]]に入港するアーガマを見て。やはり、アーガマの名前は民間人にも有名なのだろう。
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:第27話で撃墜されたMSに巻き込まれてリィナが死亡したとされる状況になった際、その現実を受け入れられないジュドーを見てリィナの靴を火中に投げ入れた[[ルー・ルカ|ルー]]への反発の台詞。しかし、この時点でのジュドーは現実を受け入れざるを得なかった。
 
:第27話で撃墜されたMSに巻き込まれてリィナが死亡したとされる状況になった際、その現実を受け入れられないジュドーを見てリィナの靴を火中に投げ入れた[[ルー・ルカ|ルー]]への反発の台詞。しかし、この時点でのジュドーは現実を受け入れざるを得なかった。
 
;「誰でも彼でも巻き添えにして、ジオンだかアクシズだか知らないが! 許せないんだよお前らは!!」
 
;「誰でも彼でも巻き添えにして、ジオンだかアクシズだか知らないが! 許せないんだよお前らは!!」
:第28話より。前回でリィナを失い、沈んだ気持ちになっている中で[[アフリカ]]のエレゴレラの街を無差別攻撃する[[ネオ・ジオン]]を見ての憤りの台詞。
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:第28話より。前回でリィナを失い、沈んだ気持ちになっている中で[[アフリカ]]のエルゴレアの街を無差別攻撃する[[ネオ・ジオン]]を見ての憤りの台詞。
 
;「お前ら! [[地球]]でノホホンとしてて何がわかるの!?」<br />「俺達がどんな苦しい思いをして戦って…リィナも死んで…それなのに俺達が戦争をしたがってるだと!?」<br />「お前達が何もしないから、世の中メチャクチャになるんじゃないか!」
 
;「お前ら! [[地球]]でノホホンとしてて何がわかるの!?」<br />「俺達がどんな苦しい思いをして戦って…リィナも死んで…それなのに俺達が戦争をしたがってるだと!?」<br />「お前達が何もしないから、世の中メチャクチャになるんじゃないか!」
 
:第33話でダブリンにて、ブライトと連邦の高官の会話に乱入した時の場面。ブライトの苦言に耳を貸さず、不用意にネオ・ジオンとの融和策を取る高官達の腐敗ぶりに怒りが爆発して、高官の一人を殴りつけた。その後、ブライト共々地下牢に閉じ込められてしまう。
 
:第33話でダブリンにて、ブライトと連邦の高官の会話に乱入した時の場面。ブライトの苦言に耳を貸さず、不用意にネオ・ジオンとの融和策を取る高官達の腐敗ぶりに怒りが爆発して、高官の一人を殴りつけた。その後、ブライト共々地下牢に閉じ込められてしまう。
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