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;「私は伝承者だ。証明が可能だ」
 
;「私は伝承者だ。証明が可能だ」
 
:グラドス創生の伝承は自分の記憶回路で証明できると主張するフォロン。しかし地球とグラドスの混血であるエイジが自分こそ伝承の体現者だという主張をし、それを聞いたフォロンは長考の末にレイに全権限を譲渡し、エイジに全てを委ねるのだった。
 
:グラドス創生の伝承は自分の記憶回路で証明できると主張するフォロン。しかし地球とグラドスの混血であるエイジが自分こそ伝承の体現者だという主張をし、それを聞いたフォロンは長考の末にレイに全権限を譲渡し、エイジに全てを委ねるのだった。
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;「警告する。それ以上私に近づくな。これ以上私に触れると、私は自らの意思で重大な決断をしなくてはならない」<br>「エイジ、私の信託を受けた者として正確に答えてもらいたい」<br>「私は、私が守られないとわかった以上、私が第三者に利用されないために私自信自らの機能を破壊し、託された使命を終焉させなければならない」
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:OVA「刻印2000」より。[[ル・カイン]]の[[ザカール]]にレイズナーを破壊されてしまったため[[強化型レイズナー]]へ移植される事になるのだが移植作業中にV-MAXを発動し、他者に触れられることを強く拒む。第一部で出会ってから3年経過して第二部になり、ザカールに敗北する状態まで追い詰められても沈黙を保っていたが、流石にここまでは許容できないようである。全てに委ねたエイジに再び語り掛けることに。
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;「アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ。私は、私の新しい体の完成を待つことにする」
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:エイジにグラドス人が作った心(フォロン)と地球人の作った体(強化型レイズナー)が一つになる事でエイジとレイズナーは同じ運命を担う事になると説得されて。
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:その説得に納得したのかその後強化型レイズナーのスペックチェックを自分で行い、その上で提案を受け入れるのであった。人間に説得されて考えを改めるというAIらしからぬ柔軟な思考を見せる。
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==関連機体==
 
==関連機体==
 
;[[レイ (レイズナー)|レイ]]
 
;[[レイ (レイズナー)|レイ]]
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