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:第22話より。敵SPT部隊に襲撃されて。この際エイジは初めてV-MAXの名前を知ることになり判断が遅れてしまった。その為命令が無いと判断したのか強制的にV-MAXを起動している。
 
:第22話より。敵SPT部隊に襲撃されて。この際エイジは初めてV-MAXの名前を知ることになり判断が遅れてしまった。その為命令が無いと判断したのか強制的にV-MAXを起動している。
 
;「撤退するのか?」
 
;「撤退するのか?」
:その後即座に撤退を指示されて。かなり不服そうな喋り方をする。その後命令通り撤退するのだが、承諾の台詞は言わない。
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:その後に撤退を指示されて。かなり不服そうな喋り方をする。その後命令通り撤退するのだが、承諾の台詞は言わない。
;「睡眠状態から覚めたのか?」
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;「睡眠状態から覚めたのか」
 
:エイジが仮眠から覚めた際に声をかける。フォロンはレイとは違いエイジの命令無しで自己判断で危険と判断した場合、機体の全てを動かせるため安全な場所に移動していた。
 
:エイジが仮眠から覚めた際に声をかける。フォロンはレイとは違いエイジの命令無しで自己判断で危険と判断した場合、機体の全てを動かせるため安全な場所に移動していた。
 
;「当然だ。あの処理は合理的だった」
 
;「当然だ。あの処理は合理的だった」
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:決着という単語の意味を聞いているわけではなく、冷酷な殺人マシーンであるフォロンと決別する為に飛び出したエイジに決着をつけると言われた事に対して問いている。続けて「お前の存在理由だ」とエイジに言われ、何か考えがあるのだろうと判断して耳を貸すなどかなり高度な処理能力を持っているのが伺えるシーンである。
 
:決着という単語の意味を聞いているわけではなく、冷酷な殺人マシーンであるフォロンと決別する為に飛び出したエイジに決着をつけると言われた事に対して問いている。続けて「お前の存在理由だ」とエイジに言われ、何か考えがあるのだろうと判断して耳を貸すなどかなり高度な処理能力を持っているのが伺えるシーンである。
 
;「私は伝承者だ。証明が可能だ」
 
;「私は伝承者だ。証明が可能だ」
:グラドス創生の伝承は自分の記憶回路で証明できると主張するフォロン。しかし地球とグラドスの混血であるエイジが自分こそ伝承の体現者だという主張を聞き、長考の末にレイに全権限を譲渡し、エイジを信頼するのだった。
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:グラドス創生の伝承は自分の記憶回路で証明できると主張するフォロン。しかし地球とグラドスの混血であるエイジが自分こそ伝承の体現者だという主張をし、それを聞いたフォロンは長考の末にレイに全権限を譲渡し、エイジに全てを委ねるのだった。
 
==関連機体==
 
==関連機体==
 
;[[レイ (レイズナー)|レイ]]
 
;[[レイ (レイズナー)|レイ]]
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