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機体名は、13-14世紀イタリアの詩人ダンテ・アリギエーリの叙事詩『神曲』の地獄篇に登場する、最も重い罪とされる「裏切り」の罪を犯した者が落とされる地獄の最深層「コキュートス」の四つに区切られた地名からとられている。この名称は、後に開発されるジュデッカの武装名の一つにもなっている。
 
機体名は、13-14世紀イタリアの詩人ダンテ・アリギエーリの叙事詩『神曲』の地獄篇に登場する、最も重い罪とされる「裏切り」の罪を犯した者が落とされる地獄の最深層「コキュートス」の四つに区切られた地名からとられている。この名称は、後に開発されるジュデッカの武装名の一つにもなっている。
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=== 劇中の様相 ===
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=== 劇中の様相 ===
[[バルマー戦役]]([[スーパーロボット大戦α|α]])の後半期にて、自らの独自の思惑から試作1号機に搭乗したユーゼスが単独で[[NERV]]のジオフロントに「クロスゲート・ドライブ・システム」で転移。そこに出撃してきた[[EVA2号機]]を[[エンジェル・ハイロゥ]]のサイキックウェーブを利用した搭乗者の[[惣流・アスカ・ラングレー]]の精神への直接干渉によって沈黙させた後、今度は新たに出撃してきた[[EVA零号機]]と交戦する。そこで、搭乗者の[[綾波レイ]]に興味を持ったユーゼスがズフィルード・クリスタルによって零号機ごと彼女を取り込もうと画策するも、零号機の自爆によって失敗している。なお、その時にユーゼスのアンティノラには殆ど影響が無かった模様(装甲に幾分かのダメージはあったが、ズフィルード・クリスタルで修復した可能性が高い)。
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[[バルマー戦役]]([[スーパーロボット大戦α|α]])の後半期にて、自らの独自の思惑から試作1号機に搭乗したユーゼスが単独で[[NERV]]のジオフロントに「クロスゲート・ドライブ・システム」で転移。そこに出撃してきた[[EVA弐号機]]を[[エンジェル・ハイロゥ]]のサイキックウェーブを利用した搭乗者の[[惣流・アスカ・ラングレー]]の精神への直接干渉によって沈黙させた後、今度は新たに出撃してきた[[EVA零号機改]]と交戦する。そこで、搭乗者の[[綾波レイ]]に興味を持ったユーゼスがズフィルード・クリスタルによって零号機ごと彼女を取り込もうと画策するも、零号機改の自爆によって失敗している。なお、その時にユーゼスのアンティノラには殆ど影響が無かった模様(装甲に幾分かのダメージはあったが、ズフィルード・クリスタルで修復した可能性が高い)。
    
その後は、宇宙にて[[ヴィレッタ・バディム]]や[[シャピロ・キーツ]]が搭乗する形で[[SDF|SDF艦隊]]の偵察部隊と交戦。シャピロの策略によって[[結城沙羅]]、[[リューネ・ゾルダーク]]、[[アヤ・コバヤシ]]らを誘拐し、[[人工知能]]で稼働する同型の機体に搭乗させて交戦させようと仕向ける<ref>この時、インターミッションでの選択時に「止めない」を選ぶと、沙羅達の搭乗させれているアンティノラの周辺に[[ハバクク]]が4機ずつ配置される等、更に厄介な事になる。</ref>が、[[藤原忍]]を始めとするメンバー達の説得によって失敗する。そこへ、ユーゼスの搭乗した試作1号機が[[サイバスター]]のラプラスコンピューターを狙って出現するも、[[シュウ・シラカワ]]の搭乗する[[グランゾン]]の介入もあって、最終的には失敗している。
 
その後は、宇宙にて[[ヴィレッタ・バディム]]や[[シャピロ・キーツ]]が搭乗する形で[[SDF|SDF艦隊]]の偵察部隊と交戦。シャピロの策略によって[[結城沙羅]]、[[リューネ・ゾルダーク]]、[[アヤ・コバヤシ]]らを誘拐し、[[人工知能]]で稼働する同型の機体に搭乗させて交戦させようと仕向ける<ref>この時、インターミッションでの選択時に「止めない」を選ぶと、沙羅達の搭乗させれているアンティノラの周辺に[[ハバクク]]が4機ずつ配置される等、更に厄介な事になる。</ref>が、[[藤原忍]]を始めとするメンバー達の説得によって失敗する。そこへ、ユーゼスの搭乗した試作1号機が[[サイバスター]]のラプラスコンピューターを狙って出現するも、[[シュウ・シラカワ]]の搭乗する[[グランゾン]]の介入もあって、最終的には失敗している。
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