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ゼ・バルマリィ帝国本国で運用されている機動兵器の一つで、重装甲と高火力を重視した砲撃戦仕様の機体として開発されている。機体の機体色は黄。
 
ゼ・バルマリィ帝国本国で運用されている機動兵器の一つで、重装甲と高火力を重視した砲撃戦仕様の機体として開発されている。機体の機体色は黄。
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携行武装は持っていないが、砲撃戦仕様の機体だけあって全身の至る部分に強力な火器が搭載されているのが特徴。また、機体全体が重装甲になっている為、生半可な攻撃に耐え得る強固さを備えている反面、機動性や運動性に関しては著しく低いのが欠点。大気圏内の地上よりも宇宙での運用を前提とした設計になっている様で、実際に脚部の形状からも陸上における歩行性は無きに等しく、移動においてはホバー走行によって辛うじて行う模様。腕部の方はまだまともな形状であるのだが、これもあくま砲撃姿勢を整える為に備えられた物に過ぎず、格闘戦を想定した設計にはなっていない。
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携行武装は持っていないが、砲撃戦仕様の機体だけあって全身の至る部分に強力な火器が搭載されているのが特徴。また、機体全体が重装甲になっている為、生半可な攻撃に耐え得る強固さを備えている反面、機動性や運動性に関しては著しく低いのが欠点。大気圏内の地上よりも宇宙での運用を前提とした設計になっている様で、実際に脚部の形状からも陸上における歩行性は無きに等しく、移動においてはホバー走行によって辛うじて行う模様。腕部の方はまだまともな形状であるのだが、これもあくまで陸上での砲撃姿勢を整える為に備えられた物に過ぎず、格闘戦を想定した設計にはなっていない。
    
両腕部の指部分には小型弾頭を放つ「4連装ミサイルランチャー」を装備し、頭部には大型弾頭の「ディバイダー・ミサイル」が積載されており、背部に備えている大口径のビームキャノン砲である「メタリウムキャノン」が最大火力の武装となっている。ただし、これらの強力な火器は接近してきた敵に使用する事は出来ず、格闘戦用の装備も持たない為に、「フォトン・バルカン」による牽制でしか対処出来なくなってしまう事になる。
 
両腕部の指部分には小型弾頭を放つ「4連装ミサイルランチャー」を装備し、頭部には大型弾頭の「ディバイダー・ミサイル」が積載されており、背部に備えている大口径のビームキャノン砲である「メタリウムキャノン」が最大火力の武装となっている。ただし、これらの強力な火器は接近してきた敵に使用する事は出来ず、格闘戦用の装備も持たない為に、「フォトン・バルカン」による牽制でしか対処出来なくなってしまう事になる。
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