差分

3 バイト除去 、 2022年8月15日 (月) 07:45
編集の要約なし
27行目: 27行目:     
[[劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜|劇場版]]では細かな経緯が違うが、人類を理解して戦いを止めた点は同じ。だが[[バトル・フロンティア]]と融合させられ、[[クイーン・フロンティア]]に変貌する。
 
[[劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜|劇場版]]では細かな経緯が違うが、人類を理解して戦いを止めた点は同じ。だが[[バトル・フロンティア]]と融合させられ、[[クイーン・フロンティア]]に変貌する。
  −
[[漫画]]『キス・イン・ザ・ギャラクシー』ではエピローグである4巻に登場。原作よりかなり小さく、せいぜい数百mと言ったサイズで、外見もモスラのような姿で描かれている。ギャラクシー政府の黒幕(オリジナルの[[ラスボス]])を倒し、[[地球]]に落ちることになっていたギャラクシー6を破壊して落命したアルトとブレラの遺骸を保護し、彼らを蘇生させた。記憶を失った2人を家族のように大切に庇護しており、取り戻そうとするシェリルに反発し、「2人を返してほしければランカを差し出せ」と交渉する。自ら人身御供になることを望んだシェリルと、彼女に着いていくことを決めたアルトを取り込むも、彼女たちの熱い想いに何か思うところあったのか、結局全員を解放し去っていった。
  −
  −
コアに取り込まれた際に、シェリルとアルトは散っていった家族や[[グレイス・オコナー|仲間]]、人間の心を取り戻した[[ラスボス]]らの幻影に囲まれており、マクロスシリーズの始まりとなった[[超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか|「あの言葉」]]を聞いている。
      
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
87行目: 83行目:  
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*『マクロスF』の数年後が舞台である『[[マクロスΔ]]』において語られたバジュラ戦役の話では、TV版の展開であるクイーンの頭部が破壊されたシーンがイメージ映像として登場する。ただし別のイメージ映像には劇場版の登場メカである[[YF-29 デュランダル|YF-29]]が登場しているため、『F』の世界がどのように『Δ』の世界に続いたかは不明。
 
*『マクロスF』の数年後が舞台である『[[マクロスΔ]]』において語られたバジュラ戦役の話では、TV版の展開であるクイーンの頭部が破壊されたシーンがイメージ映像として登場する。ただし別のイメージ映像には劇場版の登場メカである[[YF-29 デュランダル|YF-29]]が登場しているため、『F』の世界がどのように『Δ』の世界に続いたかは不明。
 
+
*[[漫画]]『キス・イン・ザ・ギャラクシー』ではエピローグである4巻に登場。原作よりかなり小さく、せいぜい数百mと言ったサイズで、外見もモスラのような姿で描かれている。ギャラクシー政府の黒幕(オリジナルの[[ラスボス]])を倒し、[[地球]]に落ちることになっていたギャラクシー6を破壊して落命したアルトとブレラの遺骸を保護し、彼らを蘇生させた。記憶を失った2人を家族のように大切に庇護しており、取り戻そうとするシェリルに反発し、「2人を返してほしければランカを差し出せ」と交渉する。自ら人身御供になることを望んだシェリルと、彼女に着いていくことを決めたアルトを取り込むも、彼女たちの熱い想いに何か思うところあったのか、結局全員を解放し去っていった。コアに取り込まれた際に、シェリルとアルトは散っていった家族や[[グレイス・オコナー|仲間]]、人間の心を取り戻した[[ラスボス]]らの幻影に囲まれており、マクロスシリーズの始まりとなった[[超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか|「あの言葉」]]を聞いている。
 
{{マクロスシリーズ}}
 
{{マクロスシリーズ}}
 
{{DEFAULTSORT:はしゆらくいいん}}
 
{{DEFAULTSORT:はしゆらくいいん}}
 
[[Category:登場メカは行]]
 
[[Category:登場メカは行]]
 
[[Category:マクロスシリーズ]]
 
[[Category:マクロスシリーズ]]