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1,793 バイト追加 、 2022年10月14日 (金) 18:41
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;ディアッカ「突けば慌てて巣穴から出てくるって?」
 
;ディアッカ「突けば慌てて巣穴から出てくるって?」
 
;「やっぱり間抜けなもんだ。ナチュラルなんて」
 
;「やっぱり間抜けなもんだ。ナチュラルなんて」
:1話より。本編初台詞。多数の同僚たちと共にヘリオポリスに潜入し、ジンの攻撃を受けた地球連合軍が新型機動兵器「G」を運び出すところを望遠鏡で眺めながら。
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:第1話より。本編初台詞。多数の同僚たちと共にヘリオポリスに潜入し、ジンの攻撃を受けた地球連合軍が新型機動兵器「G」を運び出すところを望遠鏡で眺めながら。
 
:この時はまだザフトのエリート部隊として戦場に出て以来苦戦した経験も無かったため、コーディネイター特有のナチュラルに対する蔑視感情が大きく感じさせる台詞となっている。
 
:この時はまだザフトのエリート部隊として戦場に出て以来苦戦した経験も無かったため、コーディネイター特有のナチュラルに対する蔑視感情が大きく感じさせる台詞となっている。
 
;「自業自得です。中立とか言っといてさ」
 
;「自業自得です。中立とか言っといてさ」
:ヘリオポリスに対する再攻撃のためにジンにD装備(重爆撃仕様)を換装している場面で。ニコルはヘリオポリスに甚大な被害が出ることを懸念しているが、イザークは条約違反をした相手ということもあり、バッサリと切り捨てている。
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:第3話より。ヘリオポリスに対する再攻撃のためにジンにD装備(重爆撃仕様)を換装している場面で。ニコルはヘリオポリスに甚大な被害が出ることを懸念しているが、イザークは条約違反をした相手ということもあり、バッサリと切り捨てている。
 
:初期の嫌味なエリートキャラをイメージした台詞だと思われるが、物語後半の彼の性格を考えるとむしろ違和感を感じる人も多いかもしれない。
 
:初期の嫌味なエリートキャラをイメージした台詞だと思われるが、物語後半の彼の性格を考えるとむしろ違和感を感じる人も多いかもしれない。
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;「臆病者は黙っているんだな」
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:第11話より。ローラシア級ガモフでアークエンジェルを追尾していたが、モビルスーツで攻撃を仕掛けても約10分で地球連合軍第八艦隊の射程圏内に入ってしまう事を懸念したニコルに対して。当然ニコルは不快な表情となった。
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:しかし、作中ではディアッカ、ニコルと共に絶妙な連携を行っている場面やアークエンジェルの押さえをニコル一人に任せる等、ニコルの能力を軽視している様にはあまり描かれない。単に当時はアスランをライバルとして強く敵視しているため、そのアスランと仲の良いニコルに対する当てこすりの類だろう。
 
;「痛い…痛い…痛い…!」
 
;「痛い…痛い…痛い…!」
:[[キラ・ヤマト|キラ]]の反撃を受け、顔に傷を負わされた際の苦痛の叫び。この傷は彼の未熟さと屈辱の証として、彼の容姿のみならず、苛烈な性格の最大の特徴となった。とはいえ、真に深かったのは身体よりも精神的な傷のように見える。
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:同話。[[キラ・ヤマト|キラ]]の反撃を受け、顔に傷を負わされた際の苦痛の叫び。この傷は彼の未熟さと屈辱の証として、彼の容姿のみならず、苛烈な性格の最大の特徴となった。とはいえ、真に深かったのは身体よりも精神的な傷のように見える。
 
;「煩いッ! さっさと誘導しろ…」
 
;「煩いッ! さっさと誘導しろ…」
 
;(ストライクめぇ…アサルトシュラウドが貴様を撃つ!)
 
;(ストライクめぇ…アサルトシュラウドが貴様を撃つ!)
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:21話。砂漠地帯でバルトフェルド隊とアークエンジェルとの戦闘中に痺れを切らしてレセップスから飛び出したが、キラの様に機体OSを弄って砂地に合わせる事は出来なかった。
 
:21話。砂漠地帯でバルトフェルド隊とアークエンジェルとの戦闘中に痺れを切らしてレセップスから飛び出したが、キラの様に機体OSを弄って砂地に合わせる事は出来なかった。
 
:そのため完全に身動きが取れなくなり、レジスタンスのミサイル装甲車に一方的に嬲られるという醜態を晒す羽目に。
 
:そのため完全に身動きが取れなくなり、レジスタンスのミサイル装甲車に一方的に嬲られるという醜態を晒す羽目に。
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;「ザラ隊の諸君! さて、栄えある我が隊初任務の内容を伝える。それは、これ以上ないほど重大な……隊長の捜索である」
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:第24話。バルトフェルド隊壊滅後、クルーゼにアークエンジェル追撃を懇願し、クルーゼがアスランを隊長に指名。すぐに追撃するためカーペンタリア基地へ移動したが、アスランの輸送機が行方不明になってしまう。カーペンタリア基地司令部に確認に行ったイザークが戻ってきた際の台詞。基地司令部から自分たちで探せと言われた模様だが、明らかに状況を皮肉った発言である。
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:アスランの安否を心配しているニコルは焦るが、ディアッカは爆笑。イザークとディアッカは不謹慎すぎるが、これは単純にイージスに乗ったアスランなら大丈夫だろうという一種の信頼があるからこその態度だった模様。
 
;ディアッカ「ニコル……」
 
;ディアッカ「ニコル……」
 
;「馬鹿なぁ……クッソ! ストライクゥッ!!」
 
;「馬鹿なぁ……クッソ! ストライクゥッ!!」
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