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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
 
:序章ワールド4第10話にて加入。出典は『ADP』となっている。初の戦闘フルボイスSRWのため、『X-Ω』よりも多くのボイスが収録されている。
 
:序章ワールド4第10話にて加入。出典は『ADP』となっている。初の戦闘フルボイスSRWのため、『X-Ω』よりも多くのボイスが収録されている。
:序章ではゼーガ本編前の決定的なデータ破損のシーンから始まるという衝撃的な登場だが、ユニットとしては問題なく使用できる。1章Part1からはTV版の原作再現が始まり、メインの役どころに着く。シナリオ上でも自軍に同行する。キョウが舞浜を離れている間は、外国に留学しているということになっている(シマからはキョウが居ないことを不自然に思われないためのデータ改竄を提案されたが、キョウが断っている)。
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:序章で『ADP』(本編第1話アバンタイトル)の決定的なデータ破損のシーンから始まるという衝撃的な登場を果たした。その後原作通り復元され、1章Part1からはTV版設定で登場、シナリオ上でも自軍に同行する。3章Part7にて原作通り幻体から実体化を果たしている。
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:キョウが舞浜を離れている間は、外国に留学しているということになっている(シマからはキョウが居ないことを不自然に思われないためのデータ改竄を提案されたが、キョウが断っている)。
 
:自軍内では博学な面が目立ち、[[界塚伊奈帆]]らとインテリトークをしている場面が描かれている。
 
:自軍内では博学な面が目立ち、[[界塚伊奈帆]]らとインテリトークをしている場面が描かれている。
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;[[界塚伊奈帆]]
 
;[[界塚伊奈帆]]
 
:『DD』では度々インテリートークを行っている場面が描かれ、馬の合う友達となっている。
 
:『DD』では度々インテリートークを行っている場面が描かれ、馬の合う友達となっている。
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:3章Part7でキョウが実体化を果たした際、彼とハルトとの3人で握手を行い、実体があることの実感を分かち合っている。
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;[[テンカワ・アキト]]
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:『DD』では[[アビス]]との決着を彼に後押しされており、決戦後は実体化によって空腹を感じた際、彼の特製ラーメンを馳走になっている。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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;「なめんなよ!千葉県民を!」
 
;「なめんなよ!千葉県民を!」
 
:廃墟と化した現実世界の舞浜でガルズオルムの復元者・アビスと対峙した際の台詞。
 
:廃墟と化した現実世界の舞浜でガルズオルムの復元者・アビスと対峙した際の台詞。
; 「エンタングル!」
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;「エンタングル!」
 
: [[オケアノス]]から戦場へと転送する際に発する出撃時の台詞で、他のメンバーも出撃する際に言っている。帰還の際は「'''エンタングル、タイムアウト'''」となる。
 
: [[オケアノス]]から戦場へと転送する際に発する出撃時の台詞で、他のメンバーも出撃する際に言っている。帰還の際は「'''エンタングル、タイムアウト'''」となる。
: 『X-Ω』のイベント「それぞれの痛み」では[[DVE]]となっている。ちなみに、『X-Ω』でのDVEはこれが初めてとなる。
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:『X-Ω』のイベント「それぞれの痛み」では[[DVE]]となっている。ちなみに、『X-Ω』でのDVEはこれが初めてとなる。
 
;「俺の拳が、俺の上腕二頭筋が、俺の魂が怒り狂ってる!」
 
;「俺の拳が、俺の上腕二頭筋が、俺の魂が怒り狂ってる!」
 
:他者の痛みを解さないナーガが自身の望みを語り、その狂気にキョウ達を誘った際に強い拒否と共に言い放った台詞。拳も筋肉も魂でさえもデータでしかない幻体が、それでも生の痛みを選び肯定する事で自己の存在を証明してみせる。
 
:他者の痛みを解さないナーガが自身の望みを語り、その狂気にキョウ達を誘った際に強い拒否と共に言い放った台詞。拳も筋肉も魂でさえもデータでしかない幻体が、それでも生の痛みを選び肯定する事で自己の存在を証明してみせる。
;「舞浜シャイニングオーシャンパーンチ!!」
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;「何でもありか!? 上等だ! だったら俺も、裏技見せてやんぜ! バニッシュメントモード!」<br />「ただし、左腕だけ! 舞浜シャイニングオーシャンパァァァンチ!」
:アビスとの決戦に終止符を打つための”裏ワザ”。一話冒頭でアルティールの左腕が吹き飛び戦いが決するシーンとの対比になっている。
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:最終話「森羅万象(ありとあらゆるもの)」にて。[[アビス]]との決戦にて決定打となった「裏技」。[[自爆]]装置バニッシュメントモードを部分的に適用し、パージ・射出した左腕を自爆させる。
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:第1話冒頭にて左腕を失った状態でアルティールを自爆させたシーンとの対比であり、最終決戦では逆に生き残るために左腕だけを自爆させた形となっている。
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:1行目と2行目の間には「Activate Vanishment mode.」とシステム音声が流れるが、SRWで舞浜(略)が実装された際はいずれもシステム音声だけは未再現となっている。
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;「アビス! 戦いの終着駅は、ここだぁぁぁあ!」
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:舞浜(略)の直後、なおも向かってくるアビスを迎撃し、終止符を打つ際の台詞。
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:[[特殊戦闘台詞]]の存在しない『DD』では3章Part7のイベント専用台詞として採用。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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