差分
→底力(特殊技能)
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z]]』以降はゲームバランスとの兼ね合いのほか、[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]や[[レナード・テスタロッサ|レナード]]のように、本性は著しく狭量であったり、小癪で根性が曲がっているなど、いわゆる「底の浅い」性格の再現で底力を所持していないと思われるキャラも出現している。そのようなキャラクターの場合には底力のかわりに[[ガード]]を取得していることが多い。また同作以降の[[Zシリーズ]]や『[[スーパーロボット大戦V]]』、『[[スーパーロボット大戦X]]』 はレベルアップによる技能レベルの強化が敵専用になり、自軍側はレベル1の時点で固定されるようになったため、限られたキャラ以外がL9になるためには育成をしないと達することができなくなった。
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z]]』以降はゲームバランスとの兼ね合いのほか、[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]や[[レナード・テスタロッサ|レナード]]のように、本性は著しく狭量であったり、小癪で根性が曲がっているなど、いわゆる「底の浅い」性格の再現で底力を所持していないと思われるキャラも出現している。そのようなキャラクターの場合には底力のかわりに[[ガード]]を取得していることが多い。また同作以降の[[Zシリーズ]]や『[[スーパーロボット大戦V]]』、『[[スーパーロボット大戦X]]』 はレベルアップによる技能レベルの強化が敵専用になり、自軍側はレベル1の時点で固定されるようになったため、限られたキャラ以外がL9になるためには育成をしないと達することができなくなった。
;『30』
;『30』
:装甲値の代わりに、'''被ダメージを割合で軽減する効果'''に変更された。それ故に'''『殴れば殴るほど堅くなる』'''という表現が相応しく、ダメージの軽減が従来作より目に見えて実感できるようになった。
:命中・回避・クリティカルへの補正はそのまま、装甲値増加が'''被ダメージを割合で軽減する効果'''に変更された。ダメージの軽減力が従来作よりも目に見えて強力で、まさに'''『殴れば殴るほど堅くなる』'''という表現が相応しい。
:レベル9・残りHP10%以下では'''被ダメージ0.1倍'''という凄まじい数字となるため、味方以上に敵が持っている場合の影響度が非常に高い。精神コマンド未使用の場合、'''攻撃力7000以上のスーパー系ユニットの最強必殺技の与ダメージがクリティカル込みで5000以下'''という、従来作であれば目を疑うような光景もザラに発生する。
:技能レベル9・残りHP10%以下では'''被ダメージ0.1倍'''という凄まじい数字となるため、味方以上に敵が持っている場合の影響度が非常に高い。精神コマンド未使用の場合、'''攻撃力7000以上のスーパー系ユニットの最強必殺技でもクリティカル込みでダメージ5000以下'''という、従来作であれば目を疑うような光景もザラに発生する。
:故に'''初撃でどれだけ大ダメージを与えられるか'''が肝要で、底力持ちのボスクラスの敵を相手にする時は、[[プレースメント補正]]を活かすために周囲を取り囲み(但し[[MAP兵器]]持ちの相手の場合警戒すべし)、[[分析]]や[[脱力]]といったデバフ精神やサポーターコマンドをフル動員して、[[熱血]]・[[魂]]と[[エクストラアクション]]を込めた一撃に強力な[[援護攻撃]]を組み合わせ、底力が起動する前に片付けたい。
:故に高HP・高技能レベルの大ボスを相手にする時は'''底力が起動していない段階で、どれだけ強力な一撃を当てられるか'''が重要になってくる。周囲を取り囲んで[[プレースメント補正]]を最大まで発生させ(但し[[MAP兵器]]持ちの相手の場合警戒すべし)、[[分析]]や[[脱力]]、[[熱血]]・[[魂]]に[[エクストラアクション]]をありったけ重ねた一撃で一気に削りたい。
:幸いにして各種エースボーナスや強化パーツでのダメージ増加項目も多く、通常難易度であればエース級が3~4機もいれば十分に決着がつくだろう。
=== 底力補正表 ===
=== 底力補正表 ===