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:第12話より。ルイスの細い腕をつかみ、親切心から軍人を辞めることを促す。だが、[[ガンダムタイプ|ガンダム]]に対して激しい憎悪の炎を燃やす彼女は、彼の手首をねじり上げて拒絶するのであった。
 
:第12話より。ルイスの細い腕をつかみ、親切心から軍人を辞めることを促す。だが、[[ガンダムタイプ|ガンダム]]に対して激しい憎悪の炎を燃やす彼女は、彼の手首をねじり上げて拒絶するのであった。
 
:なお、このルイスとのやり取りの場面を見て[[サイ・アーガイル|アンドレイと声が同じ彼]]を想起した視聴者もいたようである。
 
:なお、このルイスとのやり取りの場面を見て[[サイ・アーガイル|アンドレイと声が同じ彼]]を想起した視聴者もいたようである。
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;「そんな簡単な言葉で片付けないでください! 父は母を見殺しにしたんです。それはあなたも同じです」<br />「私は父のような生き方はしません! それを証明するために軍人になることを選んだんです!」
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:第16話の回想シーンより。軍に入隊した際に「(ホリーの死は)不幸な事故だった」とセルゲイを擁護したハーキュリーに猛反発ししてまい、以後恩師であった彼とも疎遠になってしまった
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:小説版では「恩師に対して失礼な態度」と自覚していた事が言及されているが、セルゲイのそばにいながらも結果的にホリーの死を看過したハーキュリーに対しても少なからず憤りを抱いていたようである。
 
;(大佐、生半可な決意では平和は訪れない。今はアロウズの力が必要だということが、何故分からないんですか…)
 
;(大佐、生半可な決意では平和は訪れない。今はアロウズの力が必要だということが、何故分からないんですか…)
:第16話。旧知の仲である[[パング・ハーキュリー]]がクーデターを起こした事での胸中。アロウズの力もまた必要なものであると考えている事が解る。
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:同話より。旧知の仲である[[パング・ハーキュリー]]がクーデターを起こした事での胸中。アロウズの力もまた必要なものであると考えている事が解る。
 
;(母の遺体は見つからなかった。それ以来、父とまともに話した事は無い…)<br />(父は軍規を守り…母を殺したんだ…!)
 
;(母の遺体は見つからなかった。それ以来、父とまともに話した事は無い…)<br />(父は軍規を守り…母を殺したんだ…!)
 
:第17話冒頭におけるアンドレイのモノローグ。母・ホリーの戦死が切っ掛けで、アンドレイは父・セルゲイに対して憎しみを抱くまでに至る。
 
:第17話冒頭におけるアンドレイのモノローグ。母・ホリーの戦死が切っ掛けで、アンドレイは父・セルゲイに対して憎しみを抱くまでに至る。
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