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| ==== 武装 ==== | | ==== 武装 ==== |
| ;ミサイル | | ;ミサイル |
− | :頭部パーツ。頭のツノからミサイルを撃ち出す。アニメ版や漫画版では「反応弾」と呼ばれる事が多い。追尾性能を持ち、「3」以降は[[必中|必ず敵機に命中する性質]]がある。 | + | :頭部パーツ。頭のツノからミサイルを撃ち出す。アニメ版や漫画版では「反応弾」と呼ばれる事が多い。初出の『1』では回避された際にランダムでダメージ、『2』では命中自体が完全にランダムと仕様が安定していなかったが、『3』以降は追尾性能を持つ設定により[[必中|必ず敵機に命中する]]仕様で固定化された。 |
− | :なお、初出の「1」では回避された際にランダムでダメージ、「2」ではヒットするかどうかが完全ランダムであった。
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| ;リボルバー | | ;リボルバー |
| :右腕パーツ。右前腕部に装備された単発のライフル。 | | :右腕パーツ。右前腕部に装備された単発のライフル。 |
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| ;いっせいしゃげき | | ;いっせいしゃげき |
| :『2』におけるメダフォース。基本威力と装備パーツの攻撃力を合計したダメージを与える。 | | :『2』におけるメダフォース。基本威力と装備パーツの攻撃力を合計したダメージを与える。 |
− | :いっせいしゃげきはアニメ『メダロット』でも用いられ大いに活躍したメダフォースだが、バンクシーンで多用されるため、「メダフォース」自体が技名であるかのような扱いになっている。しかし、続編の『メダロット魂』では違法改造されたルール無用のデスメダロット相手に通用しなくなってしまっている。 | + | :いっせいしゃげきはアニメ『メダロット』でも用いられ大いに活躍したメダフォースだが、いっせいしゃげきのみがバンクシーンで多用されるため、「メダフォース」自体が技名であるかのような扱いになっている。しかし、続編の『メダロット魂』では違法改造されたルール無用のデスメダロット相手に通用しなくなってしまっている。 |
| :『X-Ω』では必殺スキルとして採用。 | | :『X-Ω』では必殺スキルとして採用。 |
| ;バーサーク | | ;バーサーク |
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| === アニメ版 === | | === アニメ版 === |
| ;「さっき、ポンコツメダロットって言ってたよな」<br />「誰がポンコツだって?」 | | ;「さっき、ポンコツメダロットって言ってたよな」<br />「誰がポンコツだって?」 |
− | :アニメ『メダロット』第1話「うごけ!ポンコツメダロット」より。メダロット狩りとの初戦を終えた後、初めてメタビーが自分の意思を見せたシーン。なかなか起動しなかったメタビーに対しての、起動のきっかけとなった罵倒を根に持っており、'''イッキに対してサブマシンガンを乱射'''。ゲーム等では「メダロット三原則(メダロット三ヶ条)」の「人を傷つけてはいけない」という項目が存在するのだが、アニメでは第1話からこれである。 | + | :アニメ『メダロット』第1話「うごけ!ポンコツメダロット」より。メダロット狩りとの初戦を終えた後、初めてメタビーが自分の意思を見せたシーン。なかなか起動しなかったメタビーに対しての、起動のきっかけとなった罵倒を根に持っており、'''イッキに対してサブマシンガンを乱射'''。ゲーム等では「メダロット三原則(メダロット三ヶ条)」の「人を傷つけてはいけない」という項目が存在するのだが、アニメでは第1話からこれである<ref>とはいえ、メタビーのメダルが人工ではない天然のレアメダルであることは第1話の時点で明かされているため、結果的に設定上不都合はないのだが…。</ref>。 |
| ;「確かに、アイツの物真似は完璧だ。メダフォースまで…」<br />「でも俺達は、レアメダルの力だけで戦ってきたわけじゃあない」<br />「所詮物真似は物真似。魂まで真似できねぇのさ!」 | | ;「確かに、アイツの物真似は完璧だ。メダフォースまで…」<br />「でも俺達は、レアメダルの力だけで戦ってきたわけじゃあない」<br />「所詮物真似は物真似。魂まで真似できねぇのさ!」 |
| :アニメ『メダロット』第45話「強敵! エジプトの女王」より。3on3の世界大会にてタワラーマを代表とするエジプト代表との試合に勝利した際に。 | | :アニメ『メダロット』第45話「強敵! エジプトの女王」より。3on3の世界大会にてタワラーマを代表とするエジプト代表との試合に勝利した際に。 |
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| ;うごけ!ポンコツメダロット | | ;うごけ!ポンコツメダロット |
| :アニメ版第1話、イッキのメタビーの初ロボトル…と思いきや、ちゃんと組み立てたにも関わらずメタビーは全く動かない。よりによってロボトルを仕掛けた相手は非道を働くメダロット狩りで、地獄の炎攻撃を放つヘルフェニックスや当時の強者であったブラックメイルに一方的に蹂躙されていた。 | | :アニメ版第1話、イッキのメタビーの初ロボトル…と思いきや、ちゃんと組み立てたにも関わらずメタビーは全く動かない。よりによってロボトルを仕掛けた相手は非道を働くメダロット狩りで、地獄の炎攻撃を放つヘルフェニックスや当時の強者であったブラックメイルに一方的に蹂躙されていた。 |
− | :しかし、一巻の終わりと思われた瞬間、起動するなりサブマシンガンでブラックメイルを一機撃墜。直後に猛ダッシュから残り2機を拳で殴り飛ばし、たったの2撃で勝利を飾ったのだった。とはいえ、起動直前のイッキの罵倒はしっかり聞こえており…(以下先述の通り)。 | + | :しかし、一巻の終わりと思われた瞬間、起動するなりサブマシンガンでブラックメイルを1機撃墜。直後に猛ダッシュから残り2機を拳で殴り飛ばし、たったの2撃で勝利を飾ったのだった。とはいえ、起動直前のイッキの罵倒はしっかり聞こえており…(以下先述の通り)。 |
| :なお、この一戦では『1』のラスボスのパーツである「デスボム」をブラックメイルから獲得しているが、デスボムの元々の所持者に泣きつかれて実質上手放している。 | | :なお、この一戦では『1』のラスボスのパーツである「デスボム」をブラックメイルから獲得しているが、デスボムの元々の所持者に泣きつかれて実質上手放している。 |
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