差分
編集の要約なし
==== [[合体攻撃]] ====
==== [[合体攻撃]] ====
;残像殺法 / ダブル忍者殺法
;残像殺法 / ダブル忍者殺法
:零影との合体攻撃。2機による連続攻撃で敵を袋叩きにする。
:零影との合体攻撃。2機による連続攻撃で敵を袋叩きにする。
:IMPACTでは射程2~4だが、非P武器なのが残念。
:IMPACTでは射程2~4だが、非P武器なのが残念。
:UXでは怨敵ハザードを誅滅した技ということでプレイヤーに鮮烈な印象を残したが、イルボラが復帰しないとイベント限定になってしまう。この後待ち構える3体の[[クイーン・フロンティア|大]][[リベル・レギス|ボ]][[カリ・ユガ|ス]]相手に飛影の攻撃力では厳しいので、火力向上のためにもどうにか仲間フラグを立てたいところ。
:UXでは怨敵ハザードを誅滅した技ということでプレイヤーに鮮烈な印象を残したが、イルボラが復帰しないとイベント限定になってしまう。この後待ち構える3体の[[クイーン・フロンティア|大]][[リベル・レギス|ボ]][[カリ・ユガ|ス]]相手に飛影の攻撃力では厳しいので、火力向上のためにもどうにか仲間フラグを立てたいところ。
;「飛影見参!」
;「飛影見参!」
:ある意味ユーザーのトラウマになっている曲。曲の出だしの重厚なブラス音のインパクトから'''「デーレーデーレーデッデデデッ」'''などと口ずさまれる事が多い。
:ある意味ユーザーのトラウマになっている曲。曲の出だしの重厚なブラス音のインパクトから'''「デーレーデーレーデッデデデッ」'''などと口ずさまれる事が多い。
:この曲が流れ出したらもう最後。待っているのは'''飛影の、飛影による、飛影のための一人舞台'''である。資金・経験値・隠し条件・<del>ランカ</del>を狙うなら、そうならないように事前に手を打っておくべし。
:この曲が流れ出したらもう最後。待っているのは'''飛影の、飛影による、飛影のための一人舞台'''である。資金・経験値・隠し条件を狙うなら、そうならないように事前に手を打っておくべし。
:余談だが、この曲は実は本作のエンディングテーマ「一世紀めのエンジェル」のアレンジ曲だったりする。
:余談だが、この曲は実は本作のエンディングテーマ「一世紀めのエンジェル」のアレンジ曲だったりする。
== 名場面 ==
== 対決 ==
;VS[[アインストレジセイア]]
;VS[[アインストレジセイア]]
:COMPACT2第1部・第2部ではラスボスを務める凶悪な機体だが、COMPACT2第1部最終話「激動の地上を制するもの」では飛影を放っておくと、なんと彼一人でレジセイアを倒してしまう。飛影の無茶な設定を象徴する現象と言える。また、第1部に登場するレジセイアはラスボス故に資金0なので、'''飛影に丸投げしても問題ない。'''
:COMPACT2第1部・第2部ではラスボスを務める凶悪な機体だが、COMPACT2第1部最終話「激動の地上を制するもの」では飛影を放っておくと、なんと彼一人でレジセイアを倒してしまう。飛影の無茶な設定を象徴する現象と言える。また、第1部に登場するレジセイアはラスボス故に資金0なので、'''飛影に丸投げしても問題ない。'''
;飛影防衛戦([[スーパーロボット大戦UX]])
;飛影防衛戦([[スーパーロボット大戦UX]])
:UX第30話「大いなる胎動」にて。このステージではイルボラの[[スケルトン]]を撃墜するとイベントが発生。零影に搭乗したイルボラの攻撃で危機に陥り、行動不能になった飛影を守ることが当面の目的となる。……のだが、今作の飛影は底力と忍者をそれぞれL9で習得しており、さらにこのイベント戦闘でHPが10%に落ちているため、'''放っておいても避けまくって落とされない'''。というよりも、HPが高いユニットを優先するCPUの仕様上、あまり狙われなくなる。むしろ、その間、零影によって自軍全体にダメージが与えられ続けることが一番の脅威。
:UX第30話「大いなる胎動」にて。このステージではイルボラの[[スケルトン]]を撃墜するとイベントが発生。零影に搭乗したイルボラの攻撃で危機に陥り、行動不能になった飛影を守ることが当面の目的となる。……のだが、今作の飛影は底力と忍者をそれぞれL9で習得しており、さらにこのイベント戦闘でHPが10%に落ちているため、'''放っておいても避けまくって落とされない'''。というよりも、HPが高いユニットを優先するCPUの仕様上、あまり狙われなくなる。むしろ、その間、零影によって自軍全体にダメージが与えられ続けることが一番の脅威。
== 名場面 ==
;[[シュバルツ・ブルーダー|シュバルツ]]救出([[スーパーロボット大戦IMPACT]])
:[[デビルガンダム]]との戦闘で死を覚悟したシュバルツ(と[[キョウジ・カッシュ|キョウジ]])を、突如出現した飛影が颯爽と救出(シュバルツ生存フラグ成立時のみ)。忍者繋がりで夢の共演が実現した。なお、これによってIMPACTはシュバルツとキョウジが同時に生存するという珍しい展開も見せる事となった。
;[[バイストン・ウェル]]での戦闘([[スーパーロボット大戦IMPACT]])
:バイストン・ウェルに飛ばされたジョウ達の前に何時ものごとく現れ、さらに地上でもマイクの援護をする飛影。二つの世界を平然と行き来する姿はもはや言葉にできない。
:UXでもこれは健在だが、ダミアンが飛影の出現条件を突き止めるのもバイストン・ウェルだったりする。しかも、この時点でバイストン・ウェルに飛影は出てきていないが、IMPACTを知るプレイヤーからは気にされていない。
;電脳空間での戦闘([[スーパーロボット大戦IMPACT]])
:[[オモイカネ]]復旧のため、[[ウリバタケ・セイヤ|ウリバタケ]]のぶっこ抜いた機体データを活用して電脳空間での戦闘を展開。しかしウリバタケも飛影のデータだけは完全には抜き取れず、景気づけ程度の意味で不完全な飛影を送り出した。しかし、データのインストールには失敗しており、現れたのは何と本物。飛影の神出鬼没ぶりは、そんな技術的・物理的限界をも遙かに凌駕していた……!
;忍者伝説の幕開け([[スーパーロボット大戦UX]])
:姿を消したフロンティア船団を追い、バジュラ本星の宙域にやって来た[[アルティメット・クロス]]。ついに帰還したイルボラを戦線に加え、襲撃して来たザ・ブーム軍を撃退するも、時をおかずジョウは彼との激突に挑む。互いの因縁を清算すべく始まった決闘は、しかしハザードの介入によって中断を余儀なくされる。戦艦によって放たれたインプラント弾によって味方に刃を向ける飛影だが、割り込んだエルシャンクとの共鳴によって解放される。そして「命の始まり」へと至った忍者戦士は、対存在たる零影と共に息をもつかせぬダブル忍者殺法によって[[ファミール艦]]を撃墜、[[ハザード・パシャ|多くの可能性を蹂躙した外道]]を地獄へと叩き落したのであった。
:そして、奇しくもその戦いこそが、彼らの知るラドリオ星の言い伝え「忍者伝説」の幕開けとなったのである。
== 関連機体 ==
== 関連機体 ==
:合体後の形態。
:合体後の形態。
;[[零影]]
;[[零影]]
:
:対となる存在。
;魔影
;魔影
:設定のみ存在する飛影、零影に相当する機体。[[シャルム・ベーカー|シャルム]]が搭乗予定だった。
:設定のみ存在する飛影、零影に相当する機体。[[シャルム・ベーカー|シャルム]]が搭乗予定だった。