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:「待ていっ!」以降の台詞が'''敵味方共に全てフルボイス化'''され、より熱くなった。原作の敵は勿論、他作品の敵まで例外なく[[DVE]]のための台詞を新規収録している徹底ぶりで、スパロボのクロスオーバーを心ゆくまで堪能できる。また、「待ていっ!」から口上を言うまでの間に敵味方の会話が入り混じっていたCOMPACTシリーズと比べて、基本的に敵味方が大人しく聞くようになったためテンポも良くなっている。
 
:「待ていっ!」以降の台詞が'''敵味方共に全てフルボイス化'''され、より熱くなった。原作の敵は勿論、他作品の敵まで例外なく[[DVE]]のための台詞を新規収録している徹底ぶりで、スパロボのクロスオーバーを心ゆくまで堪能できる。また、「待ていっ!」から口上を言うまでの間に敵味方の会話が入り混じっていたCOMPACTシリーズと比べて、基本的に敵味方が大人しく聞くようになったためテンポも良くなっている。
 
:[[EVA弐号機]]・[[EVA零号機改]]が束になっても倒せなかった[[第14使徒ゼルエル|ゼルエル]]に対しても登場。「攻撃は効かなくても、時間は稼ぐことは出来ます」と言い、シンジの心を動かした。尤も、イベントで攻撃が効かないので本当に時間稼ぎにしかならない。そしてバイカンフーの装甲の改造次第ではゼルエルもゴッドハンドファイナルを貫けないので完全に泥仕合と化してしまう。またEVA劇場版シナリオでも、彼が[[ボソンジャンプ]]を使える本隊の到着よりも前に口上を言って、その後本隊到着、シンジ登場となっている為、彼が[[主人公]]のような感じになり、本来主人公のシンジのお株を完全に奪ってしまっている。なおゼルエルの時もEVA量産機の時も登場時にキッチリいつもの口上を述べているが、彼らも例外なくロムの口上に驚くリアクションを見せ(流石に声が無いので聞き返しはしないが)、口上が終わるまで律儀に聞いている。
 
:[[EVA弐号機]]・[[EVA零号機改]]が束になっても倒せなかった[[第14使徒ゼルエル|ゼルエル]]に対しても登場。「攻撃は効かなくても、時間は稼ぐことは出来ます」と言い、シンジの心を動かした。尤も、イベントで攻撃が効かないので本当に時間稼ぎにしかならない。そしてバイカンフーの装甲の改造次第ではゼルエルもゴッドハンドファイナルを貫けないので完全に泥仕合と化してしまう。またEVA劇場版シナリオでも、彼が[[ボソンジャンプ]]を使える本隊の到着よりも前に口上を言って、その後本隊到着、シンジ登場となっている為、彼が[[主人公]]のような感じになり、本来主人公のシンジのお株を完全に奪ってしまっている。なおゼルエルの時もEVA量産機の時も登場時にキッチリいつもの口上を述べているが、彼らも例外なくロムの口上に驚くリアクションを見せ(流石に声が無いので聞き返しはしないが)、口上が終わるまで律儀に聞いている。
:状況的に知っているのがおかしい事を知っていたりする(スポット参戦中にケーン達にドラグナーカスタムの位置を伝えたり、面識のないマサトを助けに来たり)が、寺田プロデューサーによると'''剣狼の導き'''らしい<ref>『MX』の[[スーパーロボット大戦MX#.E8.A9.B1.E9.A1.8C|制作事情]]も参照。</ref>。
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:なお、本作の口上は『IMPACT』で未使用のものを採用している<ref name="ナビ">角川書店『スーパーロボット大戦MX ナビゲーションファイル』126頁。</ref>。シナリオ上のシチュエーションに合致するものを選んでおり、口上に関連しそうな箇所に登場するよう設定されたが<ref name="ナビ" />、このため状況的に知っているのがおかしい事を知っている場合があるようになった(スポット参戦中にケーン達にドラグナーカスタムの位置を伝えたり、面識のないマサトを助けに来たり)。寺田プロデューサーによると'''剣狼の導き'''らしい<ref>メディアワークス『スーパーロボット大戦MX ザ・コンプリートガイド』413頁。</ref>。
:なお、本作の口上は『IMPACT』のボツ音声を流用しているが、偶然にも本作のシチュエーションに合致するものが多く、寺田プロデューサーは不思議だなぁと思っていたらしい。
   
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
:2016年5月から参戦。
 
:2016年5月から参戦。
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