差分
編集の要約なし
=== 能力値 ===
=== 能力値 ===
版権ラスボスだけあって流石に強い。テッカマンの例に漏れず、やっぱり最強武器が射撃なのに格闘の方が高い。ちなみに回避は最低クラス。原作での避けっぷりが嘘のようだが、サイズLの火力に原作ばりの機動性が加わってはゲームバランスにかかわるのだろう。
=== 精神コマンド ===
=== 精神コマンド ===
=== 特殊技能 ===
=== 特殊技能 ===
;[[切り払い]] [[指揮官]]L4 [[気力限界突破]] [[コンボ|マルチコンボ]]L4 [[底力]]L9 [[援護攻撃]]L4
;[[切り払い]] [[指揮官]]L4 [[気力限界突破]] [[コンボ|マルチコンボ]]L4 [[底力]]L9 [[援護攻撃]]L4
:
:最大レベルの底力と気力限界突破によって、殴れば殴るほど硬くなっていく。[[ガード]]が無いのが幸い。ラダムの総元締めだけあって指揮官技能も最大レベル。周囲の[[ラダムマザー]]や[[異星人テッカマン]]も強化されるので、全滅を狙う場合は注意しよう。
== 人間関係 ==
== 人間関係 ==
:第42話、オービタルリング内でラダム獣の降下を見届けるフォンに対して。
:第42話、オービタルリング内でラダム獣の降下を見届けるフォンに対して。
;「相変わらずだな…では、改めて命ずる。エビルと共に裏切り者・ブレードを倒すのだ!」<br />「シンヤは、タカヤの事となると冷静さを失う事がある。だが私は、この母艦と一体となり動く事ができん!フォン…弟の事を頼んだぞ。お前達を、失いたくない…」
;「相変わらずだな…では、改めて命ずる。エビルと共に裏切り者・ブレードを倒すのだ!」<br />「シンヤは、タカヤの事となると冷静さを失う事がある。だが私は、この母艦と一体となり動く事ができん!フォン…弟の事を頼んだぞ。お前達を、失いたくない…」
:オメガの命令なくして動かない、と嘯くフォンに向けて。上の段はオメガの忠実な腹心・ソードに向けて、下段は相羽シンヤの兄であり相羽ケンゴの婚約者、フォン・リーに向けてかけた言葉である。
:オメガの命令なくしては動かない、と嘯くフォンに向けて。上の段はオメガの忠実な腹心・ソードに向けて、下段は相羽シンヤの兄であり相羽ケンゴの婚約者、フォン・リーに向けてかけた言葉である。
;「新しいテッカマン…?まさか、ブレードが進化したテッカマンになったというのか…?」<br />「テッカマンの現在の姿は完全体ではなく、進化の一形態にすぎんのだ…!」
;「新しいテッカマン…?まさか、ブレードが進化したテッカマンになったというのか…?」<br />「テッカマンの現在の姿は完全体ではなく、進化の一形態にすぎんのだ…!」
:第42話、[[ブラスター化]]を果たしたブレード。[[モロトフ]]と同じ運命を辿りかけたシンヤはフォンに助けられ、月のラダム前線基地にて、オメガのこの台詞でブレードが進化したテッカマンになった事を告げられる。
:第42話、[[ブラスター化]]を果たしたブレード。[[モロトフ]]と同じ運命を辿りかけたシンヤはフォンに助けられ、月のラダム前線基地にて、オメガのこの台詞でブレードが進化したテッカマンになった事を告げられる。
;「落ち着け、シンヤ!進化したテッカマンになるには、凄まじい体力と精神力が必要だ。その上、成功しても寿命を縮める結果となる!シンヤよ、戦わずともブレードはいずれ朽ち果てる!」
;「落ち着け、シンヤ!進化したテッカマンになるには、凄まじい体力と精神力が必要だ。その上、成功しても寿命を縮める結果となる!シンヤよ、戦わずともブレードはいずれ朽ち果てる!」
:上の台詞の後、シンヤはブレードができたのなら自分にもなれるはずだ、と自身のブラスター化を求める。オメガはこの台詞でブラスター化の問題を告げ、焦らずとも裏切り者は自滅すると弟を諌めるが、1分1秒でも早く双子の兄に勝利する事を求めるシンヤの耳には届かなかった。
:上の台詞の後、シンヤはブレードができたのなら自分にもなれるはずだ、と自身のブラスター化を求める。オメガはこの台詞でブラスター化の問題を告げ、焦らずとも裏切り者は自滅すると弟を諌めるが、1分1秒でも早く双子の兄に勝利する事を求めるシンヤの耳には届かなかった。
;「'''違うッッッ!!!'''」
;「違うッッッ!!!」
:兄の制止も聞かずにシンヤはブレードを倒すために自分の命と引き換えにしてでもブラスター化を懇願する。タカヤへのコンプレックスが爆発したシンヤは「ケンゴ兄さんは、俺がタカヤより劣るというんだね!?」と怒りをぶつけるが、ケンゴはこの叫びで否定する。血の滲むような絶叫にこちらも驚いてしまう。
:兄の制止も聞かずにシンヤはブレードを倒すために自分の命と引き換えにしてでもブラスター化を懇願する。タカヤへのコンプレックスが爆発したシンヤは「ケンゴ兄さんは、俺がタカヤより劣るというんだね!?」と怒りをぶつけるが、ケンゴはこの叫びで否定する。血の滲むような絶叫にこちらも驚いてしまう。
;「'''ならぬと言ったらならんのだぁッッッ!!!'''」<br />「許せ、シンヤ…」
;「ならぬと言ったらならんのだぁッッッ!!!」<br />「許せ、シンヤ…」
:ブレードを倒すために自分の命と引き換えにしてでもブラスター化を懇願するシンヤ。ケンゴは上記の叫びの後、どうしてなのかと激しく問い詰める最愛の弟を力づくで監禁する。自分の弟を犠牲にしてまでラダムの地球侵略計画を早める事は出来なかったようだ。
:ブレードを倒すために自分の命と引き換えにしてでもブラスター化を懇願するシンヤ。ケンゴは上記の叫びの後、どうしてなのかと激しく問い詰める最愛の弟を力づくで監禁する。自分の弟を犠牲にしてまでラダムの地球侵略計画を早める事は出来なかったようだ。
;「私とて、お前を失いたくは無い…」
;「私とて、お前を失いたくは無い…」
;「だが…人の心を信じたお前がしてきたことは何だ!? 人としての最大の罪、肉親殺しではないか!! 貴様こそ、我等以上にラダムに相応しい存在よ!」<br />「さあ、残るはこの私一人…最後の一人も、その手にかけてみるか? この兄をもッ!!」<br />「貴様…そのような体に…? そうか…今のお前に残されているのは…我らに対する怒りと憎しみのみ! だがっ!」
;「だが…人の心を信じたお前がしてきたことは何だ!? 人としての最大の罪、肉親殺しではないか!! 貴様こそ、我等以上にラダムに相応しい存在よ!」<br />「さあ、残るはこの私一人…最後の一人も、その手にかけてみるか? この兄をもッ!!」<br />「貴様…そのような体に…? そうか…今のお前に残されているのは…我らに対する怒りと憎しみのみ! だがっ!」
:遂にラダム母艦に乗り込んできた[[テッカマンブレード|ブレード]]の所業を非難し、胸に格納された顔を見せる。しかし既に記憶神経核が崩壊し、ラダムへの怒りと憎しみだけで戦うブレードは反応しない。彼の身に起きた異常に気づいたケンゴの顔はゆがむ。
:遂にラダム母艦に乗り込んできた[[テッカマンブレード|ブレード]]の所業を非難し、胸に格納された顔を見せる。しかし既に記憶神経核が崩壊し、ラダムへの怒りと憎しみだけで戦うブレードは反応しない。彼の身に起きた異常に気づいたケンゴの顔はゆがむ。
;「あの星は…我らラダム第2の故郷…それを目の前にして、貴様ごときに敗れるわけには、いかぁぁん!!」<br />「この艦と私は一体だ……。そして、ラダムこそは生物として究極の進化を遂げた生命体……。その栄光あるラダムの未来……貴様ら如きに、潰させはせぬわああぁぁっ!!」
;「あの星は…我らラダムの第二の故郷(ふるさと)…それを目の前にして、貴様ごときに敗れるわけには、いかぁぁん!!」<br />「この艦と私は一体だ……。そして、ラダムこそは生物として究極の進化を遂げた生命体……。その栄光あるラダムの未来……貴様ら如きに、潰させはせぬわああぁぁっ!!」
:ラダム母艦と完全な融合を果たし、最後の戦いを挑む。
:ラダム母艦と完全な融合を果たし、最後の戦いを挑む。
;「どうしたタカヤ! 貴様の怒りと憎しみとは、その程度のものなのか! ええ!? タカヤよぉ!」<br />「これまでか? ここまでなのか、ブレードよ!」
;「どうしたタカヤ! 貴様の怒りと憎しみとは、その程度のものなのか! ええ!? タカヤよぉ!」<br />「これまでか? ここまでなのか、ブレードよ!」
:ブレードを庇い、ズタボロにされたペガス。それに呼応するかのようにブラスター化を果たしたブレード。それを目にしたオメガはこの台詞と共にハンドボルテッカを撃つ。だが…
:ブレードを庇い、ズタボロにされたペガス。それに呼応するかのようにブラスター化を果たしたブレード。それを目にしたオメガはこの台詞と共にハンドボルテッカを撃つ。だが…
;「ぶるわぁぁぁぁぁぁぁぁっ…!!」
;「ぶるわぁぁぁぁぁぁぁぁっ…!!」
:断末魔。ボルテッカの光の中、ケンゴは自分の前に立つタカヤから一つの言葉を受け取る。「帰ろう…家へ」ラダムに運命を歪ませられた兄弟同士の、最後のやり取りであった。そして宇宙に広がるフェルミオンの閃光。ラダム母艦を破壊し尽くす圧倒的なボルテッカの閃光と共に、相羽ケンゴは亡き家族や恋人が待つ「家」へと帰って逝った。
:断末魔。ボルテッカの光の中、ケンゴは自分の前に立つタカヤから一つの言葉を受け取る。「帰ろう…家へ」ラダムに運命を歪ませられた兄弟同士の、最後のやり取りであった。そして宇宙に広がるフェルミオンの閃光。ラダム母艦を破壊し尽くす圧倒的な閃光の奔流と共に、相羽ケンゴは亡き家族や恋人が待つ「家」へと帰って逝った。
== スパロボシリーズにおける名(迷)台詞 ==
== スパロボシリーズにおける名(迷)台詞 ==
;「滅びよ!ぶらああああああっ!!」<br />「死ねぇぇぇーっ!ぶらああああああっ!!」
;「滅びよ!ぶらああああああっ!!」<br />「死ねぇぇぇーっ!ぶらああああああっ!!」
:上記の二つはボルテッカによる攻撃時のセリフ。[[声優ネタ]]。ちなみにJでは後半の叫びが「ブラァァァーッ!!」となっていた。
:上記の二つはボルテッカによる攻撃時のセリフ。[[声優ネタ]]。ちなみにJでは後半の叫びが「ブラァァァーッ!!」となっていた。
;「所詮はまがい物や失敗作…我らラダムの敵ではなぁぁぁい!!」
;「紛い物のテッカマンなどに!」<br />「所詮紛い物や失敗作…我らラダムの敵ではなぁぁぁぁい!!」
:ソルテッカマンや「Ⅱ」のテッカマン達に対しての特殊戦闘台詞。
:ソルテッカマンや「Ⅱ」のテッカマン達に対しての特殊戦闘台詞。
;「わ、我々ラダムより…人間が勝っていたというのかぁぁぁーっ!?」<br />「ぬおぉぉーっ! ラダムの種がこれで終わりと思うなよ!」<br />「ラダムこそは究極の…究極のぉぉぉーっ!!」<br />「何故だ! 何故ラダムが敗れたのだぁぁーっ!!」
;「わ、我々ラダムより…人間が勝っていたというのかぁぁぁーっ!?」<br />「ぬおぉぉーっ! ラダムの種がこれで終わりと思うなよ!」<br />「ラダムこそは究極の…究極のぉぉぉーっ!!」<br />「何故だ! 何故ラダムが敗れたのだぁぁーっ!!」
;「おのれ! おのれ、ブレード! この死にぞこないめがああっ!!」<br />「この艦と私は一体だ! そして、ラダムこそは生物として究極の進化を遂げた存在!!」<br />「その栄光あるラダムの未来! 貴様如きに潰させはせぬわあああああああっ!!」<br />「あの星は我らラダムの第二の故郷! それを前にして、貴様らに敗れるわけにはいかああああああああん!!」
;「おのれ! おのれ、ブレード! この死にぞこないめがああっ!!」<br />「この艦と私は一体だ! そして、ラダムこそは生物として究極の進化を遂げた存在!!」<br />「その栄光あるラダムの未来! 貴様如きに潰させはせぬわあああああああっ!!」<br />「あの星は我らラダムの第二の故郷! それを前にして、貴様らに敗れるわけにはいかああああああああん!!」
:復活を遂げたブレードを前に、戦局の暗転を知っての怒りの叫び。原作よりテンションが物凄いことになっている。若本氏のボイスが入っていたらどうなっていたのだろうか。
:復活を遂げたブレードを前に、戦局の暗転を知っての怒りの叫び。原作よりテンションが物凄いことになっている。若本氏のボイスが入っていたらどうなっていたのだろうか。
;「地球人ごときがテッカマンを生み出すなど、あってはならない事だ!」<br />「夢ぇ!?下らぬ!至高の存在のラダムの前に貴様ごときの夢など無駄だあああああっ!!」
:[[W]]での[[テッカマンイーベル]]との戦闘前会話。
;「その姿…緑の星の最後の遺産か!」<br />「前の宇宙の遺物め!この宇宙の全ては我らラダムのものだああああああっ!!」
:[[W]]での[[ジェネシックガオガイガー]]との戦闘前会話。宇宙の全てを欲する侵略者に凱は「この宇宙にお前達の居場所はない!」と断じ、その野望を破壊するために立ち向かう。
;「ぬう! これも地球製のテックシステムかあああああああ!」
;「ぬう! これも地球製のテックシステムかあああああああ!」
:[[W]]での[[ボン太くん]]との戦闘前会話での迷台詞。[[J]]とは打って変わって、かなり大真面目、且つムキになった反応である。非常にシリアスなムードの決戦の中でのこの台詞に、思わず噴出したユーザーもいるのではないだろうか。
:[[W]]での[[ボン太くん]]との戦闘前会話での迷台詞。[[J]]とは打って変わって、かなり大真面目、且つムキになった反応である。非常にシリアスなムードの決戦の中でのこの台詞に、思わず噴出したユーザーもいるのではないだろうか。