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354 バイト除去 、 2022年6月16日 (木) 23:26
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*眼鏡をかけた人物が机に居座り、肘を机に立てて指組んで口元を隠す素振り「'''ゲンドウポーズ'''」は多数のアニメキャラクター(特に眼鏡かけた)おけるギャグシーンとして知られる。
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*ゲンドウが席に付き、肘を机に立てて指を組んで口元を隠したポーズ('''ゲンドウポーズ''')は多数の作品でオマージュされている。
*碇ゲンドウは、彼を演じた[[声優]]である立木文彦氏を代表する当たり役の一つとして知られている。
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*ゲンドウは、彼を演じた[[声優]]である立木文彦氏を代表する当たり役の一つとして知られている。
 
**ちなみに、ゲンドウ(48歳)を演じた立木氏は『[[新世紀エヴァンゲリオン]]』放送当時34歳で、演じた役よりも14歳年下であった。
 
**ちなみに、ゲンドウ(48歳)を演じた立木氏は『[[新世紀エヴァンゲリオン]]』放送当時34歳で、演じた役よりも14歳年下であった。
 
*一部ファンには[[漫画]]『銀魂』で立木氏が演じている長谷川泰三の通称である「'''マダオ'''」と呼ばれている。
 
*一部ファンには[[漫画]]『銀魂』で立木氏が演じている長谷川泰三の通称である「'''マダオ'''」と呼ばれている。
**ちなみに長谷川はゲンドウのよくあるポーズをアニメで一回やったことがある他、アニメにおける『エヴァンゲリオン』の壮大なパロディでは[[声優ネタ|完全にゲンドウと化していた。]]
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**ちなみに長谷川はゲンドウポーズをアニメで一回やったことがある他、アニメにおける『エヴァンゲリオン』の壮大なパロディでは[[声優ネタ|完全にゲンドウと化していた。]]
 
***そして、彼もまた'''ゲンドウに近しい体格で、サングラスがトレードマークであごひげのある婿養子な中年男性'''である。
 
***そして、彼もまた'''ゲンドウに近しい体格で、サングラスがトレードマークであごひげのある婿養子な中年男性'''である。
 
**また、元来の「マダオ」の意味は「'''ま'''るで'''ダ'''メな'''オ'''ッサン」の略である種の蔑称(転じて愛称)だが、ゲンドウのことを指す時は「'''ま'''るで'''ダ'''メな'''お'''父さん」の略と、揶揄された形だが元来の意味に近くなっている。
 
**また、元来の「マダオ」の意味は「'''ま'''るで'''ダ'''メな'''オ'''ッサン」の略である種の蔑称(転じて愛称)だが、ゲンドウのことを指す時は「'''ま'''るで'''ダ'''メな'''お'''父さん」の略と、揶揄された形だが元来の意味に近くなっている。
**こうした点をよくネタにされているためか、dTV配信限定実写ドラマ版『銀魂2』先行上映会での舞台挨拶にて、'''「総員、戦闘準備。銀魂2、発進だ」「銀魂2、問題ない」'''と立木氏がゲンドウのパロディ台詞を披露した事もあった。
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**こうした点をよくネタにされているためか、dTV配信限定実写ドラマ版『銀魂2』先行上映会での舞台挨拶では、'''「総員、戦闘準備。銀魂2、発進だ」「銀魂2、問題ない」'''と立木氏がゲンドウのパロディ台詞を披露している。
 
*同じガイナックス制作の『[[ふしぎの海のナディア]]〜Inherit the Bluewater〜(プレイステーション2版)』に登場するアンドリュー・ロックヘルドは片眼鏡をかけている点を除けば、容貌がゲンドウによく似ている。
 
*同じガイナックス制作の『[[ふしぎの海のナディア]]〜Inherit the Bluewater〜(プレイステーション2版)』に登場するアンドリュー・ロックヘルドは片眼鏡をかけている点を除けば、容貌がゲンドウによく似ている。
 
*漫画版においては、今際に夢か幻かとうとう念願のユイとの邂逅を果たす。その対話を経てかつてシンジが生まれた時に抱いた感情を思い出し、原作と違って初号機に食いちぎられることなく(初号機はこの時点では既に[[第2使徒リリス|リリス]]に取り込まれている)そのまま静かに息絶えた。また、この時L.C.Lに還元しておらず(同じコマでリツコは還元されている)シンジが世界をやり直す選択をした際にユイとともに現れており別れを告げられる。
 
*漫画版においては、今際に夢か幻かとうとう念願のユイとの邂逅を果たす。その対話を経てかつてシンジが生まれた時に抱いた感情を思い出し、原作と違って初号機に食いちぎられることなく(初号機はこの時点では既に[[第2使徒リリス|リリス]]に取り込まれている)そのまま静かに息絶えた。また、この時L.C.Lに還元しておらず(同じコマでリツコは還元されている)シンジが世界をやり直す選択をした際にユイとともに現れており別れを告げられる。
 
*スピンオフ作品の『碇シンジ育成計画』を初めとした漫画作品では、ユイが生存しているためか原作の近寄りがたい雰囲気が無く(別の意味で原作以上に危ない雰囲気だが…)、少々変な人物だが家族思いの好きマイホームパパになっている事が多い。ユイを含め、周囲からは「どうしようもなく破天荒だが、最終的に何とかしてくれそうな人」という認識を抱かれている。息子のシンジ同様、リツコなどにラッキースケベを炸裂させてはユイに折檻されている。
 
*スピンオフ作品の『碇シンジ育成計画』を初めとした漫画作品では、ユイが生存しているためか原作の近寄りがたい雰囲気が無く(別の意味で原作以上に危ない雰囲気だが…)、少々変な人物だが家族思いの好きマイホームパパになっている事が多い。ユイを含め、周囲からは「どうしようもなく破天荒だが、最終的に何とかしてくれそうな人」という認識を抱かれている。息子のシンジ同様、リツコなどにラッキースケベを炸裂させてはユイに折檻されている。
*『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q Quickening』でのコラボCMに出ているが、SchickとのCMでヒゲを剃りだしたり(しかもCMのシメでいい笑顔をしている)、JRAとのCMで記者会見に出席していたりする。
      
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
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