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475 バイト追加 、 2022年5月19日 (木) 14:16
→‎基本装備: 「30」のサーベルの演出、バズーカの砲身やシールド裏の色の解釈の違いについて追記致しました
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:ランドセルの左右に1本ずつマウントされている近接戦用の武装。[[ミノフスキー粒子]](を収束したメガ粒子)を[[Iフィールド]]で形状化させる事でビームの剣身を形成する。
 
:ランドセルの左右に1本ずつマウントされている近接戦用の武装。[[ミノフスキー粒子]](を収束したメガ粒子)を[[Iフィールド]]で形状化させる事でビームの剣身を形成する。
 
:威力も抜群で、チタン合金を一瞬で蒸発させるほどの熱を放ち、MSやMAはおろか動力炉を狙えば戦艦ですら難なく撃沈でき、挙句の果てには発射された[[核ミサイル]]の弾頭だけを両断している。
 
:威力も抜群で、チタン合金を一瞬で蒸発させるほどの熱を放ち、MSやMAはおろか動力炉を狙えば戦艦ですら難なく撃沈でき、挙句の果てには発射された[[核ミサイル]]の弾頭だけを両断している。
:CMアイキャッチの斬撃ポーズも特徴的であり、『[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]』の戦闘アニメはこれが元になっている。
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:CMアイキャッチの斬撃ポーズも特徴的であり、『[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]』の戦闘アニメはこれが元になっている。『[[スーパーロボット大戦30|30]]』ではそれに加えてOP映像でのサーベルを構えて接近するポーズ、サーベルを持つ腕を伸ばしたまま接近など、見覚えのあるポーズを多数取っている。
 
:;ビーム・ジャベリン
 
:;ビーム・ジャベリン
 
::ビーム・サーベルの柄を延ばし、その先端からビーム刃の穂先を形成する武装。当初はリミッターがかけられており、使用不可だった。
 
::ビーム・サーベルの柄を延ばし、その先端からビーム刃の穂先を形成する武装。当初はリミッターがかけられており、使用不可だった。
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;BLASH・XHB-L03/N-STD ハイパー・バズーカ
 
;BLASH・XHB-L03/N-STD ハイパー・バズーカ
 
:本機の実体弾兵装である単砲身のロケット弾発射筒。不使用時は腰部にマウント可能。固定弾倉式で装弾数は5発で、一撃でMSを破壊するなど威力も高い。放送当時の児童誌設定によれば、10㎞先の戦車も破壊可能。
 
:本機の実体弾兵装である単砲身のロケット弾発射筒。不使用時は腰部にマウント可能。固定弾倉式で装弾数は5発で、一撃でMSを破壊するなど威力も高い。放送当時の児童誌設定によれば、10㎞先の戦車も破壊可能。
:なお、口径については資料によって異なることが多い。主に地上戦で使用された他、[[ア・バオア・クー]]攻防戦では両手に持って出撃した。
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:なお、口径については資料によって異なることが多い。主に地上戦で使用された他、[[ア・バオア・クー]]攻防戦では両手に持って出撃した。SRWではバズーカの砲身の色が白だったり灰色だったりとまちまちだったりする。
 
:ゲームでは2~4発と弾数がより少ないことも。『30』では初めて武装欄からオミットされ、必殺技の『連続攻撃』のモーションに組み込まれている。
 
:ゲームでは2~4発と弾数がより少ないことも。『30』では初めて武装欄からオミットされ、必殺技の『連続攻撃』のモーションに組み込まれている。
 
;RX・M-Sh-008/S-01025 ガンダム・シールド
 
;RX・M-Sh-008/S-01025 ガンダム・シールド
:ルナ・チタニウム合金製の機体とほぼ同じ長さの大盾。上部には前にかざして防御しながら射撃する際に視界を確保する銃眼スリットを有する。不使用時は背部にマウント可能。攻撃を受けた際の衝撃の拡散と吸収を目的に設計されており、三重のハニカム構造となっている。また、投擲武装としても使用可能な程強度が高く、背部にマウントした状態で背後からマゼラ・トップ砲を喰らってもガンダム本体は無傷だった。[[Gファイター]]と合体した際にはシールドを両手に装備しており、当初は分離の際に右手のシールドを破棄していたが、後にジョイントパーツが開発され、2枚重ねで使用する事が可能となった。
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:ルナ・チタニウム合金製の機体とほぼ同じ長さの大盾。上部には前にかざして防御しながら射撃する際に視界を確保する銃眼スリットを有する。不使用時は背部にマウント可能。攻撃を受けた際の衝撃の拡散と吸収を目的に設計されており、三重のハニカム構造となっている。また、投擲武装としても使用可能な程強度が高く、背部にマウントした状態で背後からマゼラ・トップ砲を喰らってもガンダム本体は無傷だった。[[Gファイター]]と合体した際にはシールドを両手に装備しており、当初は分離の際に右手のシールドを破棄していたが、後にジョイントパーツが開発され、2枚重ねで使用する事が可能となった。シールドの裏の色の解釈は媒体等によって異なり、『30』の戦闘アニメでは赤一色である。
    
====オプション装備====
 
====オプション装備====
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