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933 バイト追加 、 2022年7月1日 (金) 12:43
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成長したゾイドは、自身のコアとは別に小さなコアを生み出す。これがそのゾイドの子供となる。親ゾイド生存時は休眠状態だが、死亡するとその活動を活発化させ、成長していく。ただし、サイボーグ化を施されたゾイドは自力での繁殖が不可能になる(人工繁殖は可能)
 
成長したゾイドは、自身のコアとは別に小さなコアを生み出す。これがそのゾイドの子供となる。親ゾイド生存時は休眠状態だが、死亡するとその活動を活発化させ、成長していく。ただし、サイボーグ化を施されたゾイドは自力での繁殖が不可能になる(人工繁殖は可能)
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各シリーズに共通してゾイドコアの生産及びそれに関するバイオテクノロジー技術は非常に複雑であり、『[[機獣創世記ゾイドジェネシス|ゾイドジェネシス]]』『ゾイドワイルドシリーズ』など過去の文明の技術が失われたシリーズにおいては、実質的に人工的なゾイド量産方法はロストテクノロジーと化しており発掘及び強奪したゾイドの利用や[[ナンバー|凄惨極まりない方法]]を用いるなどの対処をせざる終えない状況になっている。特にゾイドワイルドシリーズにおいては非常に高度なゾイド技術を持つランド博士ですら完全な人工ゾイド製作に失敗し、ジェノスピノ復活の際のゾイドコア活性化においてもボーマン博士の協力がなければ成功しないなどそのハードルの高さが伺える。
    
なお、『[[ゾイド -ZOIDS-]]』や『[[ZOIDS新世紀/ZERO]]』ではゾイドコアを破壊されたり機能を停止したゾイドは石化していたが『[[機獣創世記ゾイドジェネシス|ゾイドジェネシス]]』ではゾイドコアを破壊されても石化する描写がない。
 
なお、『[[ゾイド -ZOIDS-]]』や『[[ZOIDS新世紀/ZERO]]』ではゾイドコアを破壊されたり機能を停止したゾイドは石化していたが『[[機獣創世記ゾイドジェネシス|ゾイドジェネシス]]』ではゾイドコアを破壊されても石化する描写がない。