差分
編集の要約なし
;「…わかってる。だからでもあるんだ。あの時俺にも少しだけ見えたものがある。俺は…違うな、'''俺たち'''は、あいつらと戦わなくちゃいけないんだ」<br />「俺は、もっと強くならなくちゃいけないんだ。それでザフトとも、グラドスとも、エイリアンとも、あいつらとも戦ってみせる。お前たちと一緒にさ」
;「…わかってる。だからでもあるんだ。あの時俺にも少しだけ見えたものがある。俺は…違うな、'''俺たち'''は、あいつらと戦わなくちゃいけないんだ」<br />「俺は、もっと強くならなくちゃいけないんだ。それでザフトとも、グラドスとも、エイリアンとも、あいつらとも戦ってみせる。お前たちと一緒にさ」
:同シーン。カティアから「彼らと遭遇した。これからはもっと覚悟が必要になる」と言われての返し。自分の成すべき事、立ち向かうべき事を見つけ、少年・紫雲統夜が「吹っ切れた」瞬間である。
:同シーン。カティアから「彼らと遭遇した。これからはもっと覚悟が必要になる」と言われての返し。自分の成すべき事、立ち向かうべき事を見つけ、少年・紫雲統夜が「吹っ切れた」瞬間である。
;宗介「紫雲統夜」<br />「相良軍曹? なんでこんな所に!?」<br />宗介「騒ぐな。任務であの学校へ潜入していた」<br />「任務って…」<br />宗介「仲間と連絡と取りたい。協力しろ。そちらも兜たちが連れて行かれたはずだ」<br />「…何をすればいいんだ」<br />宗介「ここを出て状況を確認し、敵の端末を使いたい。そのためには障害を排除する必要もあるかもしれん。一緒に来てくれ」<br />「ま、待ってくれ。俺は何の訓練も受けてないんだぞ。機体がなければ何も…」<br />宗介「見ればわかる。戦闘能力に期待はしていない。だが実戦経験豊富な戦闘パイロットだ。素人よりは場慣れしているだろう。今はそれだけでも助かる」<br />「…わかった。行こう。やってみるよ。敵があしゅら男爵なら、このままじゃ甲児たちが危ない」
;宗介「紫雲統夜」<br />統夜「相良軍曹? なんでこんな所に!?」<br />宗介「騒ぐな。任務であの学校へ潜入していた」<br />統夜「任務って…」<br />宗介「仲間と連絡と取りたい。協力しろ。そちらも兜たちが連れて行かれたはずだ」<br />統夜「…何をすればいいんだ」<br />宗介「ここを出て状況を確認し、敵の端末を使いたい。そのためには障害を排除する必要もあるかもしれん。一緒に来てくれ」<br />統夜「ま、待ってくれ。俺は何の訓練も受けてないんだぞ。機体がなければ何も…」<br />宗介「見ればわかる。戦闘能力に期待はしていない。だが実戦経験豊富な戦闘パイロットだ。素人よりは場慣れしているだろう。今はそれだけでも助かる」<br />統夜「…わかった。行こう。やってみるよ。敵があしゅら男爵なら、このままじゃ甲児たちが危ない」
:「ウィスパード(前編)」での宗介とのやりとり。最序盤に比べて、統夜が戦い慣れしてきた事が伺える会話である。<br />ちなみにこの会話は序盤でナデシコルートを通った場合。アークエンジェルルートの場合は統夜と宗介はここが初対面なので、宗介が一方的に統夜の素性を知っていて自分の立場を明かして協力を持ちかける形になる。
:「ウィスパード(前編)」での宗介とのやりとり。最序盤に比べて、統夜が戦い慣れしてきた事が伺える会話である。<br />ちなみにこの会話は序盤でナデシコルートを通った場合。アークエンジェルルートの場合は統夜と宗介はここが初対面なので、宗介が一方的に統夜の素性を知っていて自分の立場を明かして協力を持ちかける形になる。
;「しつこいな。ネルガルが俺たちの立場を保証してくれるなら、俺はこれでもいいよ。不満はあるけど、それは言ってもしかたがない。戦わないという選択はしないってもう決めたんだ」
;「しつこいな。ネルガルが俺たちの立場を保証してくれるなら、俺はこれでもいいよ。不満はあるけど、それは言ってもしかたがない。戦わないという選択はしないってもう決めたんだ」
;(名誉の戦死と不名誉な戦死、それにいったいどれほどの違いがあるっていうんだ)
;(名誉の戦死と不名誉な戦死、それにいったいどれほどの違いがあるっていうんだ)
:同話のシナリオエンドデモにて。豹馬と健一を自らの命と引き換えに救った川上。博士やマリューが悲しみに暮れている中、ナタルは「2機が無事であっただけでも、彼は十分な戦果をあげた。決して不名誉な死ではない」とフォローする。上記の台詞はそれを受けての独白。他の仲間達同様、間近で川上の死を見てしまった以上、ナタルの言い分に納得できなかったのだろう。
:同話のシナリオエンドデモにて。豹馬と健一を自らの命と引き換えに救った川上。博士やマリューが悲しみに暮れている中、ナタルは「2機が無事であっただけでも、彼は十分な戦果をあげた。決して不名誉な死ではない」とフォローする。上記の台詞はそれを受けての独白。他の仲間達同様、間近で川上の死を見てしまった以上、ナタルの言い分に納得できなかったのだろう。
;「あんたはいったいなんなんだよ! オルファンが浮上した。異星人たちも攻めてきてる。なんでこんな状況で、あんたはこんなことをやってる!」
:ガウルンと相対して。戦いをゲームのように楽しむ彼に怒りをぶつける。対するガウルンは「俺がやりたいからに決まってんだろうが」と意に介さなかった。
;「ごめん、止めるべきだった。その質問は、しちゃいけなかったんだよ」<br />甲児「え?統夜、お前もしかして…」<br />「'''俺の時は腹に膝蹴りだった'''」
;「ごめん、止めるべきだった。その質問は、しちゃいけなかったんだよ」<br />甲児「え?統夜、お前もしかして…」<br />「'''俺の時は腹に膝蹴りだった'''」
:中盤、テニアに「自分、何で太らへんのや?」と聞いた十三がテニアのボディブローで沈んだ時のやりとり。統夜もテニアの地雷を踏んでしまった事があるらしい…。
:中盤、テニアに「自分、何で太らへんのや?」と聞いた十三がテニアのボディブローで沈んだ時のやりとり。統夜もテニアの地雷を踏んでしまった事があるらしい…。