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:第39話より。[[月]]でゴッドシグマと[[トリニティシティ]]がピンチになったのをよそに研究資料を持って一人脱出しようとした風見博士を涙ながらに責めて。この時点で仲間達との関係が冷え切りつつあったとはいえ、流石に彼女の言葉に動揺した風見博士であったが、この後トリニティシティを修理した際に彼女の握手を拒否し、もはやかつての関係に戻る事は無かった。
 
:第39話より。[[月]]でゴッドシグマと[[トリニティシティ]]がピンチになったのをよそに研究資料を持って一人脱出しようとした風見博士を涙ながらに責めて。この時点で仲間達との関係が冷え切りつつあったとはいえ、流石に彼女の言葉に動揺した風見博士であったが、この後トリニティシティを修理した際に彼女の握手を拒否し、もはやかつての関係に戻る事は無かった。
 
;「トリニティ基地全員に告ぐ。今、我がトリニティ基地は最期の時を迎えようとしています。思えば、永い永い戦いでした… イオで苦しむ同胞を救い、宇宙に平和が来る事を願い、私達は今まで戦って来ました、しかし…!」<br />「今に戦いを止めれば、エルダー軍は地球を占領し、その攻撃で地球は消滅化してしまうかもしれません、私は今、トリニティエネルギー発生装置の前に居ます。エルダーにこの装置がわたれば、それは容易に行なわれる事でしょう…私は今、この装置を爆破しようと起爆スイッチに手をかけています。」<br />「エルダーに渡すぐらいなら爆破します。勿論、私も覚悟の上です…!宇宙と未来平和の為にあるこの装置が戦争の道具に使われてはなりません!」
 
;「トリニティ基地全員に告ぐ。今、我がトリニティ基地は最期の時を迎えようとしています。思えば、永い永い戦いでした… イオで苦しむ同胞を救い、宇宙に平和が来る事を願い、私達は今まで戦って来ました、しかし…!」<br />「今に戦いを止めれば、エルダー軍は地球を占領し、その攻撃で地球は消滅化してしまうかもしれません、私は今、トリニティエネルギー発生装置の前に居ます。エルダーにこの装置がわたれば、それは容易に行なわれる事でしょう…私は今、この装置を爆破しようと起爆スイッチに手をかけています。」<br />「エルダーに渡すぐらいなら爆破します。勿論、私も覚悟の上です…!宇宙と未来平和の為にあるこの装置が戦争の道具に使われてはなりません!」
:第43話でイオの解放をを目指す闘志也達とその方針に反発したトリニティシティの隊員の対立が深まり、ゴッドシグマの窮地の中、トリニティシティを出ようとした隊員らへの演説。これにより反乱に参加した隊員らは再び結束してエルダーに立ち向かう事になる。
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:第43話でイオの解放を目指す闘志也達とその方針に反発したトリニティシティの隊員の対立が深まり、ゴッドシグマの窮地の中、トリニティシティを出ようとした隊員らへの演説。これにより反乱に参加した隊員らは再び結束してエルダーに立ち向かう事になる。
 
;「まるで…悪夢を見ているようだわ…これがあの優しかった風見博士とは…まだ信じられない。孤児だった私を引き取り育てて下さった、あの…風見博士とは…」
 
;「まるで…悪夢を見ているようだわ…これがあの優しかった風見博士とは…まだ信じられない。孤児だった私を引き取り育てて下さった、あの…風見博士とは…」
 
:死んだ風見博士の柩が宇宙へ放出された際の台詞。彼女もまた風見博士の最期に衝撃を受けていた。
 
:死んだ風見博士の柩が宇宙へ放出された際の台詞。彼女もまた風見博士の最期に衝撃を受けていた。
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