差分
→Zシリーズ
=== [[Zシリーズ]] ===
=== [[Zシリーズ]] ===
'''[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]'''
;「張五飛だ。お前達は愚かだが、俺の目的の為にもここで倒れてもらっては困る」<br />「戦う気が無いなら下がっていろ。弱い奴は戦場に出てくるな」
;「張五飛だ。お前達は愚かだが、俺の目的の為にもここで倒れてもらっては困る」<br />「戦う気が無いなら下がっていろ。弱い奴は戦場に出てくるな」
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』第20話「砂塵に舞う悪意」で、三大国家の連合軍に包囲された[[ZEXIS]]の助っ人に馳せ参じた際、[[クロウ・ブルースト|クロウ]]から単機で乗り込んできた無謀さを問われての返答。
:第20話「砂塵に舞う悪意」で、三大国家の連合軍に包囲された[[ZEXIS]]の助っ人に馳せ参じた際、[[クロウ・ブルースト|クロウ]]から単機で乗り込んできた無謀さを問われての返答。
;「策ではない。…こんな状況でも絶望に打ちひしがれずに笑っていられるお前達に賭けるだけだ」
;「策ではない。…こんな状況でも絶望に打ちひしがれずに笑っていられるお前達に賭けるだけだ」
:同話におけるシナリオエンドデモにおいて、クロウから「現状を打開する策があるのか」と問われて。
:同話におけるシナリオエンドデモにおいて、クロウから「現状を打開する策があるのか」と問われて。
'''[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]'''
;「天子…お前の夫となる男は既にお前を置いて逃げた…そのような男とお前は添い遂げる気か?」<br />「結婚とは永遠の約束だ…。それを軽んじるな」<br />「だから、俺はこの結婚を…こんな茶番を用意したものを許さない!」
;「天子…お前の夫となる男は既にお前を置いて逃げた…そのような男とお前は添い遂げる気か?」<br />「結婚とは永遠の約束だ…。それを軽んじるな」<br />「だから、俺はこの結婚を…こんな茶番を用意したものを許さない!」
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』第17話「朱禁城の花嫁」より。政略結婚をする事になった[[天子]]と対面して。かつて妹蘭と望まぬ結婚をし、さらに夫として彼女を守れなかった悔恨を抱く五飛故に他人事とは思えなかったのであろう。
:第17話「朱禁城の花嫁」より。政略結婚をする事になった[[天子]]と対面して。かつて妹蘭と望まぬ結婚をし、さらに夫として彼女を守れなかった悔恨を抱く五飛故に他人事とは思えなかったのであろう。
:なお、これらの五飛の発言についてツッコミを入れたのは'''よりにもよってデュオであった'''。
:なお、これらの五飛の発言についてツッコミを入れたのは'''よりにもよってデュオであった'''。
;「妹蘭…! そうだ…! 俺はナタクと共に生きる! 消えろ、化け物! 正義は俺が決める!!」
;「妹蘭…! そうだ…! 俺はナタクと共に生きる! 消えろ、化け物! 正義は俺が決める!!」
:『第2次Z再世篇』第35話宇宙ルート「明日へのあがき」に於ける[[人造次元獣ルーク・アダモン|次元獣ルーク・アダモンP]]との[[戦闘前会話]]より。スパロボ史上どころかTV版本編及びTV版基準の関連作品では初となる'''明確に妻(妹蘭)の名を呼んだ'''場面である。そもそも五飛は(亡くなる前の彼女との約束もあり)妹蘭に対しては内心描写であっても「ナタク」呼びなため本当に貴重な場面と言える。それだけ動揺したのだろう。
:第35話宇宙ルート「明日へのあがき」に於ける[[人造次元獣ルーク・アダモン|次元獣ルーク・アダモンP]]との[[戦闘前会話]]より。スパロボ史上どころかTV版本編及びTV版基準の関連作品では初となる'''明確に妻(妹蘭)の名を呼んだ'''場面である。そもそも五飛は(亡くなる前の彼女との約束もあり)妹蘭に対しては内心描写であっても「ナタク」呼びなため本当に貴重な場面と言える。それだけ動揺したのだろう。
;「貴様ごときに! 俺の敵は俺が決める! 貴様のような化け物に俺の心の中に踏み入らせるものか! 貴様には報いを与えてやる…! その存在を消滅させる!」
;「貴様ごときに! 俺の敵は俺が決める! 貴様のような化け物に俺の心の中に踏み入らせるものか! 貴様には報いを与えてやる…! その存在を消滅させる!」
:同上。戦闘後の会話。対トレーズ以上のマジギレである。それだけ五飛にとって妹蘭との記憶は大事なものであり、それを利用した次元獣への怒りもひとしおなのだろう。
:同上。戦闘後の会話。対トレーズ以上のマジギレである。それだけ五飛にとって妹蘭との記憶は大事なものであり、それを利用した次元獣への怒りもひとしおなのだろう。
;「逆に言えば奴の正体がブリタニアの皇子である事や、魔法を持っているというだけで…シュナイゼルの誘導に乗った事の方が問題だな」
;「逆に言えば奴の正体がブリタニアの皇子である事や、魔法を持っているというだけで…シュナイゼルの誘導に乗った事の方が問題だな」
:『第2次Z再世篇』[[ゼロレクイエム]]ルートで[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]を追放した[[黒の騎士団]]の面々に対して。戦略眼か直感か、[[シュナイゼル・エル・ブリタニア|シュナイゼル]]の深謀を危険視すると共に、[[黒の騎士団]]の面々の浅はかさを非難する。
:[[ゼロレクイエム]]ルートで[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]を追放した[[黒の騎士団]]の面々に対して。戦略眼か直感か、[[シュナイゼル・エル・ブリタニア|シュナイゼル]]の深謀を危険視すると共に、[[黒の騎士団]]の面々の浅はかさを非難する。
;「…ゼロ。お前は自らの行いに対して責任を取る男のはずだ」<br />「事実、あの虐殺の後、お前が黒の騎士団をZEXISに参加させたのは償いの意味もあったのだろう」<br />「今こうして罪を告白した今、お前の責任の取り方を聞かせろ」
;「…ゼロ。お前は自らの行いに対して責任を取る男のはずだ」<br />「事実、あの虐殺の後、お前が黒の騎士団をZEXISに参加させたのは償いの意味もあったのだろう」<br />「今こうして罪を告白した今、お前の責任の取り方を聞かせろ」
:『第2次Z再世篇』第50話黒の騎士団ルート「皇帝失格」より。全てを告白した[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]=ゼロに対して。事に[[行政特区日本]]の一件に関して、「許されない事」と責めるも、彼の本質を知り、彼を信じているからこそ、彼の責任…覚悟を改めて問う。
:第50話黒の騎士団ルート「皇帝失格」より。全てを告白した[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]=ゼロに対して。事に[[行政特区日本]]の一件に関して、「許されない事」と責めるも、彼の本質を知り、彼を信じているからこそ、彼の責任…覚悟を改めて問う。
;「だが忘れるな、ゼロ。お前が再び道を誤る時が来たら、俺がお前を討つ」
;「だが忘れるな、ゼロ。お前が再び道を誤る時が来たら、俺がお前を討つ」
:『第2次Z再世篇』黒の騎士団ルートエンディングにて。ゼロは「そうならないように努力するさ」と返したが……案の定、時獄篇で[[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz|他ならぬ五飛が迷走してしまった]]。
:黒の騎士団ルートエンディングにて。ゼロは「そうならないように努力するさ」と返したが……案の定、時獄篇で[[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz|他ならぬ五飛が迷走してしまった]]。
'''[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]'''
;「フ…神にも負けぬ想いか」
;「フ…神にも負けぬ想いか」
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』第54話運命抵抗ルート「光の闘神Z」より。[[アンディ・W・ホール|アンディ]]と[[MIX]]の男女合体にてあふれ出た力の本質を理解して。デュオとノインから驚かれるが、『第2次Z再世篇』における天子の政略結婚の時と同様、五飛が既婚者であることをうまく生かした台詞であろう。そしてツッコミを入れたのは'''やっぱりデュオだった'''。
:第54話運命抵抗ルート「光の闘神Z」より。[[アンディ・W・ホール|アンディ]]と[[MIX]]の男女合体にてあふれ出た力の本質を理解して。デュオとノインから驚かれるが、『第2次Z再世篇』における天子の政略結婚の時と同様、五飛が既婚者であることをうまく生かした台詞であろう。そしてツッコミを入れたのは'''やっぱりデュオだった'''。
'''[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]'''
;「心配するな。必ず助けてやる」
;「心配するな。必ず助けてやる」
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』第9話蒼の地球ルート「平和への暁」より。[[マーサ・ビスト・カーバイン]]によって再調整された[[マリーダ・クルス|プルトゥエルブ]]への戦闘時台詞。新録された石野氏の演技も相俟って、五飛の優しさを感じさせる。
:第9話蒼の地球ルート「平和への暁」より。[[マーサ・ビスト・カーバイン]]によって再調整された[[マリーダ・クルス|プルトゥエルブ]]への戦闘時台詞。新録された石野氏の演技も相俟って、五飛の優しさを感じさせる。
=== Scramble Commanderシリーズ ===
=== Scramble Commanderシリーズ ===