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| ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}} | | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}} |
| :2016年7月のイベント「運命の騎兵隊」から参戦。本作では最初から[[ドラグナー1型カスタム]]に搭乗。イベントクエストのみに登場しているので設定はその時々だが、基本的に原作終了後。 | | :2016年7月のイベント「運命の騎兵隊」から参戦。本作では最初から[[ドラグナー1型カスタム]]に搭乗。イベントクエストのみに登場しているので設定はその時々だが、基本的に原作終了後。 |
− | :原作やこれまでの参戦作品では[[マイヨ・プラート|マイヨ]]から妹を託されていたケーンだが、初登場イベントである2016年7月開催の「運命の騎兵隊」では逆に、交際を快く認めて貰えていないと不満げに語るシーンがある。 | + | :原作やこれまでの参戦作品では[[マイヨ・プラート|マイヨ]]から妹を託されていたケーンだが、初登場イベントである先述の「運命の騎兵隊」では逆に、交際を快く認めて貰えていないと不満げに語るシーンがある。 |
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| === 関連作品 === | | === 関連作品 === |
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| :幾度と無く敵として立ちはだかるが、ドルチェノフの反乱をきっかけにケーン達と共闘。その後、仲間になる……というか、[[主人公]]の座を奪われたとも言われている。 | | :幾度と無く敵として立ちはだかるが、ドルチェノフの反乱をきっかけにケーン達と共闘。その後、仲間になる……というか、[[主人公]]の座を奪われたとも言われている。 |
| :当初こそ彼からは下劣とまで言われていたが、次第に認められるようになる。 | | :当初こそ彼からは下劣とまで言われていたが、次第に認められるようになる。 |
− | :[[スーパーロボット大戦A|A]]では原作より早く、マスドライバー破壊作戦の時点で居合わせ、彼の言い分を信用し協力している。ギガノス機動要塞攻略後は彼とプラクティーズ達に母アオイを託した。 | + | :『[[スーパーロボット大戦A|A]]』では原作より早く、マスドライバー破壊作戦の時点で居合わせ、彼の言い分を信用し協力している。ギガノス機動要塞攻略後は彼とプラクティーズ達に母アオイを託した。 |
| ;[[プラクティーズ]] | | ;[[プラクティーズ]] |
| :序盤からの敵で、彼らをお坊ちゃんと馬鹿にしている。終盤は味方の関係となった。 | | :序盤からの敵で、彼らをお坊ちゃんと馬鹿にしている。終盤は味方の関係となった。 |
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| :『MX』では色々とウマが合う親友同士。 | | :『MX』では色々とウマが合う親友同士。 |
| ;[[剛健一]] | | ;[[剛健一]] |
− | :『[[A]]』ではケーンが止む無くギガノスに降った際には、自身の境遇に重ね合わせてケーンを当初は非難するも同情していた。<br />その為、ボアザン星人からの侵略から地球を守ることを父の救出よりも敢えて優先する決意をした時には流石に自分の行動を鑑みて後ろめたさを感じていたが、後に父親を救おうとする健一を応援していた。 | + | :『[[A]]』ではケーンが止む無くギガノスに降った際には、自身の境遇に重ね合わせてケーンを当初は非難するも同情していた。 |
| + | :その為、ボアザン星人からの侵略から地球を守ることを父の救出よりも敢えて優先する決意をした時には流石に自分の行動を鑑みて後ろめたさを感じていたが、後に父親を救おうとする健一を応援していた。 |
| ;[[剛健太郎]] | | ;[[剛健太郎]] |
| :『A』の地底城決戦に於いて人質に取られ、彼が討たれることを覚悟した際、真っ先にケーンは親子の話に割り入って彼の救出を部隊に懇願した。 | | :『A』の地底城決戦に於いて人質に取られ、彼が討たれることを覚悟した際、真っ先にケーンは親子の話に割り入って彼の救出を部隊に懇願した。 |
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| :46話より。アオイが奪還されたことを知り、ケーンは彼女らの救出のために要塞に突入する。その道中でドルチェノフの側近の部隊と遭遇したが、鬼気迫る形相で放ったこの台詞と共に、側近の部隊を一蹴した<ref>ちなみに、この46話は'''本編中唯一の、所謂「バリグナー」回'''である。ただでさえケーンの鬼気迫る表情も別人レベルのものなのだが、愛機[[ドラグナー1型カスタム]]の方もバリバリに別機体レベルになっていた。</ref>。2行目の台詞が戦闘台詞に採用されている作品もあるが、流石にこの場面程鬼気迫る叫びではない。 | | :46話より。アオイが奪還されたことを知り、ケーンは彼女らの救出のために要塞に突入する。その道中でドルチェノフの側近の部隊と遭遇したが、鬼気迫る形相で放ったこの台詞と共に、側近の部隊を一蹴した<ref>ちなみに、この46話は'''本編中唯一の、所謂「バリグナー」回'''である。ただでさえケーンの鬼気迫る表情も別人レベルのものなのだが、愛機[[ドラグナー1型カスタム]]の方もバリバリに別機体レベルになっていた。</ref>。2行目の台詞が戦闘台詞に採用されている作品もあるが、流石にこの場面程鬼気迫る叫びではない。 |
| ;「やいドルチェノフ! 色々てめえにゃ世話んなったなぁ! 一発お返しするためにわざわざ来てやったぜ!!」 | | ;「やいドルチェノフ! 色々てめえにゃ世話んなったなぁ! 一発お返しするためにわざわざ来てやったぜ!!」 |
− | :最終話より。マイヨ一行の危機に間に合い、ドルチェノフの攻撃直前に割って入っての宣言。 | + | :最終話より。マイヨ一行の危機に間に合い、ドルチェノフの攻撃直前に割って入っての宣言。実のところ、ケーンが間に合わなければドルチェノフを討つのは非常に厳しかったため、主役としての面目はギリギリ保った形となる。 |
| ;「お返しだっ! ドルチェノフ!」 | | ;「お返しだっ! ドルチェノフ!」 |
| :ドルチェノフへのとどめの台詞。上記の宣言通りのお返しで、引導を渡すことに成功した。 | | :ドルチェノフへのとどめの台詞。上記の宣言通りのお返しで、引導を渡すことに成功した。 |
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| :上の言葉でタップから制止の言葉が出るも、それを振り切ってブライトに提案する。その言葉に仲間たちは次々と同調し、ブライトも「軍人としては失格だ」と言いつつもケーンの行動を許可し、急遽救出作戦が始まることになる。情を捨てられなかった甘さが今度は他人の運命を好転させるきっかけとなったといえる。 | | :上の言葉でタップから制止の言葉が出るも、それを振り切ってブライトに提案する。その言葉に仲間たちは次々と同調し、ブライトも「軍人としては失格だ」と言いつつもケーンの行動を許可し、急遽救出作戦が始まることになる。情を捨てられなかった甘さが今度は他人の運命を好転させるきっかけとなったといえる。 |
| ;「そういや、そうだ。他にもっと偉い連中がいたはずだからな」 | | ;「そういや、そうだ。他にもっと偉い連中がいたはずだからな」 |
− | :第31話「愛と勇気と力」or「変わりゆく心」で、隠し条件を満たしマイヨが出現した時の会話。[[シャドウミラー]]の前に姿を現し、一介の中佐に過ぎなかった[[ドルチェノフ]]が総統に成り上がるなど、ギガノス軍内の一連の不自然な動きの裏にシャドウミラーの存在があることを突き止めたマイヨの指摘を受けて。<br />たしかに、中佐から総統になるためには(実在の軍隊の階級を参考とすれば)概ね5~6階級程度は昇進せねばならず、その間には他にも大佐や将官クラスの将校が存在するはずなので、戦時の特例措置にしても不自然極まりない話である。 | + | :第31話「愛と勇気と力」or「変わりゆく心」で、隠し条件を満たしマイヨが出現した時の会話。[[シャドウミラー]]の前に姿を現し、一介の中佐に過ぎなかった[[ドルチェノフ]]が総統に成り上がるなど、ギガノス軍内の一連の不自然な動きの裏にシャドウミラーの存在があることを突き止めたマイヨの指摘を受けて。 |
| + | :たしかに、中佐から総統になるためには(実在の軍隊の階級を参考とすれば)概ね5~6階級程度は昇進せねばならず、その間には他にも大佐や将官クラスの将校が存在するはずなので、戦時の特例措置にしても不自然極まりない話である。 |
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| === [[スーパーロボット大戦MX|MX]]([[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|PORTABLE]]) === | | === [[スーパーロボット大戦MX|MX]]([[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|PORTABLE]]) === |