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:『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』でトランザム発動のBGMに採用。
 
:『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』でトランザム発動のBGMに採用。
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== 対決 ==
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== 対決・名場面==
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;起動試験
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:2nd第10話より。ラボでの稼働試験にて凄まじいまでの粒子量を発生させ、[[ソーマ・ピーリス|マリー]]が[[宇宙]]に所在する[[ソレスタルビーイング]]の基地から何万kmも離れている[[地球]]での異変に気付き、さらに消滅したはずの[[アレルヤ・ハプティズム|ハレルヤ]]が一瞬復活する。この時点でトランザムバーストの効果の一つである「癒す力」の一端を見せていた。ちなみに、この時の粒子生産量は300%以上とのこと。
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;ダブルオーライザー初登場
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:2nd第11話および2nd第12話より。[[イアン・ヴァスティ|イアン]]から沙慈がオーライザーを託され、そして[[合体]]。直後その圧倒的な機動性で[[バラック・ジニン|ジニン]]が乗る[[アヘッド]]を撃破。さらにトランザムを発動し手こずらされた[[ガラッゾ]]や[[ガデッサ]]を量子化などを駆使して撃破するなど戦局を変化させる無双振りを見せつけた。
 
;対[[アルケーガンダム]]
 
;対[[アルケーガンダム]]
 
:2nd第14話より。戦闘前に[[アリー・アル・サーシェス|サーシェス]]に銃撃されて、[[刹那・F・セイエイ|刹那]]は右腕を負傷するという不利な状況での戦闘だったが、それでもアルケーと互角以上の戦闘を繰り広げる。
 
:2nd第14話より。戦闘前に[[アリー・アル・サーシェス|サーシェス]]に銃撃されて、[[刹那・F・セイエイ|刹那]]は右腕を負傷するという不利な状況での戦闘だったが、それでもアルケーと互角以上の戦闘を繰り広げる。
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;対[[マスラオ]]
 
;対[[マスラオ]]
 
:2nd第16話より。[[軌道エレベーター|アフリカタワー]]周辺で待ち構えていた[[ミスター・ブシドー|ブシドー]]と対峙。相手の[[トランザム]]に驚愕するも、負傷を引きずったまま何とか応戦する。その後仲間が駆けつけ、ブシドーは撤退した。
 
:2nd第16話より。[[軌道エレベーター|アフリカタワー]]周辺で待ち構えていた[[ミスター・ブシドー|ブシドー]]と対峙。相手の[[トランザム]]に驚愕するも、負傷を引きずったまま何とか応戦する。その後仲間が駆けつけ、ブシドーは撤退した。
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;メメントモリ破壊
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:2nd第17話より。[[軌道エレベーター|アフリカタワー]]を破壊せんとする衛星兵器[[メメントモリ]]2号機を止めるため出撃。[[エンプラス]]の電撃を喰らいつつもライザーソードを発動。その長大な[[ビームサーベル]]に多くの視聴者も驚いただろう。だが、わずかに照準がズレ、破壊には失敗した。
 
;対[[スサノオ]]
 
;対[[スサノオ]]
 
:2nd第21話および2nd第22話より。[[コロニー]]「エクリプス」周辺で対決。一進一退の激闘の末、未来のために戦う決意をした刹那に軍配が上がった。
 
:2nd第21話および2nd第22話より。[[コロニー]]「エクリプス」周辺で対決。一進一退の激闘の末、未来のために戦う決意をした刹那に軍配が上がった。
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;BEYOND
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:2nd第24話の最終決戦より。ガデッサと[[ヒリング・ケア専用ガラッゾ|ガラッゾ]]との2対1の戦いで劣勢に追い込まれ、トランザムを発動。しかし、トランザムの加速粒子により、刹那は仲間たちの危機が迫っているのを感じ取る。
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:命を散らせはしないと刹那が咆哮した瞬間、ダブルオーライザーから溢れんばかりの光が。やがてそれはソレスタルビーイング号全体を包み込む。これを見た[[マリナ・イスマイール|マリナ]]は'''「刹那の命の輝き」'''と評した。直後ガデッサとガラッゾを吹き飛ばし、[[イノベイド]]達の脳量子波が乱した。そして人を癒し、意思を繋ぎ合わせる[[奇跡]]が起こる。刹那は純粋種、いわゆる「真の[[イノベイター]]」へと革新を遂げるのであった。マガジンZ版(田口央斗氏の[[漫画|漫画版]])では'''[[地球]]の人達からも[[GN粒子]]の光が見えていた'''シーンがある。
 
;対[[リボーンズガンダム]]
 
;対[[リボーンズガンダム]]
 
:最終決戦。動力が[[GNドライヴ[Τ]|擬似GNドライヴ]]とはいえ同じ[[ツインドライヴシステム]]機である相手に圧倒される場面もあったが、戦いは徐々に互角の死闘へと様相を変えていく。
 
:最終決戦。動力が[[GNドライヴ[Τ]|擬似GNドライヴ]]とはいえ同じ[[ツインドライヴシステム]]機である相手に圧倒される場面もあったが、戦いは徐々に互角の死闘へと様相を変えていく。
 
:最後はトランザムした機体同士の激闘の末相討ちとなるが、ダブルオーライザーの左肩部分に搭載している[[GNドライヴ]]を[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]に奪われてしまう。機能停止するダブルオー。だが、刹那の[[ガンダムエクシア|目の前に現れたのは…]]。
 
:最後はトランザムした機体同士の激闘の末相討ちとなるが、ダブルオーライザーの左肩部分に搭載している[[GNドライヴ]]を[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]に奪われてしまう。機能停止するダブルオー。だが、刹那の[[ガンダムエクシア|目の前に現れたのは…]]。
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== 名場面 ==
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;起動試験
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:2nd第10話より。ラボでの稼働試験にて凄まじいまでの粒子量を発生させ、[[ソーマ・ピーリス|マリー]]が[[宇宙]]に所在する[[ソレスタルビーイング]]の基地から何万kmも離れている[[地球]]での異変に気付き、さらに消滅したはずの[[アレルヤ・ハプティズム|ハレルヤ]]が一瞬復活する。この時点でトランザムバーストの効果の一つである「癒す力」の一端を見せていた。ちなみに、この時の粒子生産量は300%以上とのこと。
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;ダブルオーライザー初登場
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:2nd第11話および2nd第12話より。[[イアン・ヴァスティ|イアン]]から沙慈がオーライザーを託され、そして[[合体]]。直後その圧倒的な機動性で[[バラック・ジニン|ジニン]]が乗る[[アヘッド]]を撃破。さらにトランザムを発動し手こずらされた[[ガラッゾ]]や[[ガデッサ]]を量子化などを駆使して撃破するなど戦局を変化させる無双振りを見せつけた。
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;メメントモリ破壊
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:2nd第17話より。[[軌道エレベーター|アフリカタワー]]を破壊せんとする衛星兵器[[メメントモリ]]2号機を止めるため出撃。[[エンプラス]]の電撃を喰らいつつもライザーソードを発動。その長大な[[ビームサーベル]]に多くの視聴者も驚いただろう。だが、わずかに照準がズレ、破壊には失敗した。
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;BEYOND
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:2nd第24話の最終決戦より。ガデッサと[[ヒリング・ケア専用ガラッゾ|ガラッゾ]]との2対1の戦いで劣勢に追い込まれ、トランザムを発動。しかし、トランザムの加速粒子により、刹那は仲間たちの危機が迫っているのを感じ取る。
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:命を散らせはしないと刹那が咆哮した瞬間、ダブルオーライザーから溢れんばかりの光が。やがてそれはソレスタルビーイング号全体を包み込む。これを見た[[マリナ・イスマイール|マリナ]]は'''「刹那の命の輝き」'''と評した。直後ガデッサとガラッゾを吹き飛ばし、[[イノベイド]]達の脳量子波が乱した。そして人を癒し、意思を繋ぎ合わせる[[奇跡]]が起こる。刹那は純粋種、いわゆる「真の[[イノベイター]]」へと革新を遂げるのであった。マガジンZ版(田口央斗氏の[[漫画|漫画版]])では'''[[地球]]の人達からも[[GN粒子]]の光が見えていた'''シーンがある。
      
== スパロボシリーズの名場面 ==
 
== スパロボシリーズの名場面 ==
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