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=== [[αシリーズ]] ===
 
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α}}
 
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:初登場作品。[[ヒュッケバインMk-III]]入手から数話後に[[換装]]可能になる。運動性は若干下がるが火力と耐久面が大きく上昇しているため、'''スーパー系の火力、耐久力とリアル系の回避力を兼ね備えた'''とんでもない機体。また機体、パイロット、追加武器は全て海A、最強武器は空もAと苦手な地形も無く、格闘武器がメインのため[[ヒュッケバインMk-II|Mk-II]]で鍛えやすかった格闘をそのまま活かせるのもメリット。超強力な機体だが、最大の欠点は'''[[ヒュッケバインガンナー|ガンナー]]のほうが本機よりさらに強い'''ということだろう。
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:初登場作品。[[ヒュッケバインMk-III]]入手から数話後に[[換装]]可能になる。運動性は若干下がるが火力と装甲が大きく上昇している上にG・テリトリーを持つため、'''スーパー系の火力・耐久力とリアル系の回避力を兼ね備える'''何気にとんでもない機体。また機体、パイロット、追加武器は全て海A、最強武器は空もAと苦手な地形も無く、追加武装が格闘ばかりのため[[ヒュッケバインMk-II|Mk-II]]で鍛えられた格闘をそのまま活かせるのもメリット。強力ではあるがファング・スラッシャーが射撃なのと、'''[[ヒュッケバインガンナー|ガンナー]]のほうが本機よりさらに強い'''のがネック。
:カタパルト・キックに気力制限は無いが、それよりも威力が低いガイスト・ナックルに必要気力が110設定されている。
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:威力が低いガイスト・ナックルに気力制限もあるが命中補正が高く消費が軽く、威力が高いカタパルト・キックは気力制限は無いが消費が少し重く命中補正がロシュセイバーと同程度とやや扱いがちぐはぐ。Gソード・ダイバー共々どちらも射程1なので使い分けも難しい。
 
:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α for Dreamcast}}
 
:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α for Dreamcast}}
::ガイスト・ナックルがカタパルト・キックよりも攻撃力が高くなったが、それによりカタパルト・キックの威力が大きく減少。同時にナックルの消費ENが増え、キックの消費ENが減少。しかしそれ以上にGソード・ダイバーの下方修正が大きく、攻撃力が大きく落ちたうえに消費ENが50から60に増加。
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::ガイスト・ナックルの攻撃力が少し増えたが、カタパルト・キックの威力は大きく減少して配置順序が入れ替わった。更にGソード・ダイバーの威力が落ちたうえに消費ENが50から60に増加、また装甲もやや減少しているとかなり弱体化。
::ちなみにガンナーも最強武器に下方修正が入ったが、あちらは消費ENが減少している。また、あちらは何故か装甲が上昇したが、こちらは装甲が落ちているため耐久面も低下している。これにより本作ではガンナーとの差がより開いてしまったと言える。
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::ガンナーも武装の威力が低下しているがEN消費も軽減されているのと、逆にこちらは装甲が増加している等、ガンナーの優位性がより際立つことになった。
    
=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===