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:共に開発され、街を襲撃した仲間たち。
 
:共に開発され、街を襲撃した仲間たち。
 
;[[ロックマン]]
 
;[[ロックマン]]
:宿敵。
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:宿敵。『スーパーアドベンチャーロックマン』では彼の説得に感化され、彼を庇う形で機能停止する。
 
;シャドーマン
 
;シャドーマン
 
:『ロックマン3』に登場したナンバーズ。『スーパーアドベンチャーロックマン』にて共演。自分の攻撃からロックマンを庇って倒れたクイックマンを「腑抜けの上に裏切り者」と罵った。
 
:『ロックマン3』に登場したナンバーズ。『スーパーアドベンチャーロックマン』にて共演。自分の攻撃からロックマンを庇って倒れたクイックマンを「腑抜けの上に裏切り者」と罵った。
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:『スーパーアドベンチャー』に於ける遭遇時の台詞。己のプライドにかけて正々堂々とロックマンに挑む。
 
:『スーパーアドベンチャー』に於ける遭遇時の台詞。己のプライドにかけて正々堂々とロックマンに挑む。
 
;「馬鹿を言うな! Dr.ワイリーが俺達を壊したりするもんか!」
 
;「馬鹿を言うな! Dr.ワイリーが俺達を壊したりするもんか!」
:遭遇後、ロックマンが戦わずにクイックマンを説得しようとした際の反論。ワイリーの電磁波攻撃を止めさせないと人間もロボットも滅んでしまうと主張するロックマンに対し、ワイリーへの信頼故にそれを拒絶する。
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:遭遇後、ロックマンが戦わずにクイックマンを説得しようとした際の反論<ref>クイックマンと戦う選択もとれるが、途中で戦闘は中断となり説得に移行する。</ref>。ワイリーの電磁波攻撃を止めさせないと人間もロボットも滅んでしまうと主張するロックマンに対し、ワイリーへの信頼故にそれを拒絶する。
 
;「も、もし、お前の言う事が本当なら、Dr.ワイリーは奴に騙されているんだ…」<br />「戦え、ロックマン…! 今地球を救えるのはお前しか、いない…!」
 
;「も、もし、お前の言う事が本当なら、Dr.ワイリーは奴に騙されているんだ…」<br />「戦え、ロックマン…! 今地球を救えるのはお前しか、いない…!」
 
:その後、現れたシャドーマンの攻撃からロックマンを庇い、機能停止寸前のクイックマン。シャドーマンを撃破したロックマンにワイリーの背後の存在を伝え、後を託す…。
 
:その後、現れたシャドーマンの攻撃からロックマンを庇い、機能停止寸前のクイックマン。シャドーマンを撃破したロックマンにワイリーの背後の存在を伝え、後を託す…。
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*有賀ヒトシ氏のコミカライズではクールな一匹狼気質であり、ロックマンや[[フォルテ]]、他のワイリーナンバーズが束になっても敵わなかった白い巨人(デューオ)に単身で挑み唯一傷を負わせたり、強化改造を施してようやく倒せるレベルだったスペースルーラーズ(ロックマンワールド5のボス)のメンバーを無改造の状態で倒す等、他のロボットとは一線を画す強さで描かれている。
 
*有賀ヒトシ氏のコミカライズではクールな一匹狼気質であり、ロックマンや[[フォルテ]]、他のワイリーナンバーズが束になっても敵わなかった白い巨人(デューオ)に単身で挑み唯一傷を負わせたり、強化改造を施してようやく倒せるレベルだったスペースルーラーズ(ロックマンワールド5のボス)のメンバーを無改造の状態で倒す等、他のロボットとは一線を画す強さで描かれている。
 
**『ロックマン2』に登場したワイリーナンバーズだけでなく、ワイリーナンバーズ全体のリーダー格としても描かれている。
 
**『ロックマン2』に登場したワイリーナンバーズだけでなく、ワイリーナンバーズ全体のリーダー格としても描かれている。
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*『スーパーアドベンチャーロックマン』では、先述の経緯で機能停止、ロックマンによって墓まで建てられる。しかしその後の場面でいつの間にか復活しており、先の名台詞をまるで忘れたかのように、ワイリーが騙されている可能性に気づいている。とはいえ、同作でクイックマン達のボディを復活させたのはワイリーを騙していた張本人のラ・ムーンであるため、ラ・ムーンならば如何様にもできる状況である。
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
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