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[[ネオ・ジオン]]軍の士官で、派手な格好をした有色人種の美女。[[強化人間]]にされた後の[[マシュマー・セロ]]の副官だが、実際には強化により精神が不安定になったマシュマーを監視するため、[[ハマーン・カーン]]から直々に遣わされている。
 
[[ネオ・ジオン]]軍の士官で、派手な格好をした有色人種の美女。[[強化人間]]にされた後の[[マシュマー・セロ]]の副官だが、実際には強化により精神が不安定になったマシュマーを監視するため、[[ハマーン・カーン]]から直々に遣わされている。
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ザビ家信仰の強い[[シュツルム・ディアス]]隊の隊長サトウを謀殺するなど、ハマーンに忠実なゆえの冷徹さを持つ。また高い[[ニュータイプ]]能力を持ち、癖のある機体[[リゲルグ]]に乗り、[[ジュドー・アーシタ]]の[[ΖΖガンダム]]を苦しめた。その際ジュドーと幾度となくニュータイプ同士の感応を示すも、お互いそれが何なのかはよく理解していなかった様子。[[グレミー・トト]]の反乱でマシュマーが戦死した後は行方不明となる。
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ザビ家信仰の強い[[シュツルム・ディアス]]隊の隊長サトウを謀殺するなど、ハマーンに忠実なゆえの冷徹さを持つ。また高い[[ニュータイプ]]能力を持ち、癖のある機体[[リゲルグ]]に乗り、[[ジュドー・アーシタ]]の[[ΖΖガンダム]]を苦しめた。その際ジュドーと幾度となくニュータイプ同士の感応を示すも、お互いそれが何なのかはよく理解していなかった様子。[[グレミー・トト]]の反乱でマシュマーが戦死した後は行方不明となる。しかし、SRWシリーズや『SDガンダム Gジェネレーションシリーズ』では、多くの場合プレイヤーと直接戦うようにアレンジされているので死亡する扱いで描かれている。
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が、漫画『ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム』(未参戦)にて、[[シャア・アズナブル]]の新生ネオ・ジオンに参加し再登場。[[レウルーラ]]の艦長として、テロリスト集団「カラード」と共に[[地球連邦軍]]アラハス隊と交戦している。終結後、シャア本隊とは合流せずに[[木星]]へと転属、再び消息は不明となる。しかし、SRWシリーズや『SDガンダム Gジェネレーションシリーズ』では、死亡する扱いで描かれている。
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この戦争を生き延びていたという設定の作品もあり、漫画『ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム』では、[[シャア・アズナブル]]の新生ネオ・ジオンに参加し再登場(当時19歳前後)。[[レウルーラ]]の艦長として、テロリスト集団「カラード」と共に[[地球連邦軍]]アラハス隊と交戦している。終結後、シャア本隊とは合流せずに[[木星]]へと転属、再び消息は不明となる。漫画『機動戦士ムーンガンダム』ではハマーン派でもシャア派でもないネオ・ジオン過激派に参加し再登場(当時20歳前後)。
    
漫画『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』にも志願兵として登場(当時12歳)、やはり派手な格好をしている。憧れのハマーンとの邂逅に感激しつつも恐縮していたが、素の性格はおてんばでオシャレ好き。また同作では、彼女に1年戦争時に生き別れになった双子の妹がいることが判明する。当時からパイロット技術は高く、[[ケンプファー]]に搭乗し[[アクシズ]]強硬派のクーデター鎮圧に参加、[[強化人間]]が繰り出すショート・ビット(後のファンネル)を全て避けた後、全て撃ち落とすといった離れ業を見せた。
 
漫画『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』にも志願兵として登場(当時12歳)、やはり派手な格好をしている。憧れのハマーンとの邂逅に感激しつつも恐縮していたが、素の性格はおてんばでオシャレ好き。また同作では、彼女に1年戦争時に生き別れになった双子の妹がいることが判明する。当時からパイロット技術は高く、[[ケンプファー]]に搭乗し[[アクシズ]]強硬派のクーデター鎮圧に参加、[[強化人間]]が繰り出すショート・ビット(後のファンネル)を全て避けた後、全て撃ち落とすといった離れ業を見せた。
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