差分
→ダイテツ・ミナセ(水無瀬 大鉄 / Daitetsu Minase)
戦争終結後は後進の育成に当たる予定であり、また作戦前には[[ヒリュウ改]]の副長[[ショーン・ウェブリー]]と酒を飲み交わす約束もしていたが、どちらも果たされることはなかった。また、OG2では戦死後もクロガネ艦長として登録され、ダイテツの副官[[テツヤ・オノデラ]]大尉が、戦時中艦長或いは指揮官が亡くなった際に効力を発揮する権限代理という形で部隊を指揮した。本来、この場合は部隊中の最高階級者が代理となるのだが、それに該当する[[カイ・キタムラ]]少佐がこの人事を支持した為、発効したのであろう。クロガネの艦長職を務められる人材も他にいなかった(本来のクロガネ艦長であるレーツェルもいたのだが、彼はパイロットとして戦う事を望んでいた)事もあり、戦死したダイテツ艦長の遺志を酌んだ形になった。
戦争終結後は後進の育成に当たる予定であり、また作戦前には[[ヒリュウ改]]の副長[[ショーン・ウェブリー]]と酒を飲み交わす約束もしていたが、どちらも果たされることはなかった。また、OG2では戦死後もクロガネ艦長として登録され、ダイテツの副官[[テツヤ・オノデラ]]大尉が、戦時中艦長或いは指揮官が亡くなった際に効力を発揮する権限代理という形で部隊を指揮した。本来、この場合は部隊中の最高階級者が代理となるのだが、それに該当する[[カイ・キタムラ]]少佐がこの人事を支持した為、発効したのであろう。クロガネの艦長職を務められる人材も他にいなかった(本来のクロガネ艦長であるレーツェルもいたのだが、彼はパイロットとして戦う事を望んでいた)事もあり、戦死したダイテツ艦長の遺志を酌んだ形になった。
アニメ「[[ジ・インスペクター]]」においては、ダイテツが戦闘中常に身に着けていた帽子はテツヤに受け継がれた。
アニメ「[[ジ・インスペクター]]」においては、ダイテツが戦闘中常に身に着けていた帽子はテツヤに受け継がれた(この設定はゲーム版にも逆輸入され、第2次OGではテツヤはカットインで帽子を被っている)。
なお、その功績から死亡時二階級特進が認められ、公式には准将となった模様。また、テツヤはこの後、シロガネをクロガネの艦首超大型回転衝角で撃破し、ダイテツの無念を晴らしている(OG2ではリーは死亡、OGsではシロガネとともに行方不明)。
なお、その功績から死亡時二階級特進が認められ、公式には准将となった模様。また、テツヤはこの後、シロガネをクロガネの艦首超大型回転衝角で撃破し、ダイテツの無念を晴らしている(OG2ではリーは死亡、OGsではシロガネとともに行方不明)。