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12 バイト追加 、 2013年6月23日 (日) 10:51
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戦闘ではジョーイのコントローラからの指示を最優先に戦うが、指示に反しない範囲でならば自らの意思で判断して行動する。ヒーローマン自身の行動指針としてはジョーイの身を優先的に守る場面が多く見られ、そのためならばジョーイからの指示さえ破ったこともあった。ジョーイとは抜群のコンビネーションを誇り、正に「二人で一人」であると言える。<br/>
 
戦闘ではジョーイのコントローラからの指示を最優先に戦うが、指示に反しない範囲でならば自らの意思で判断して行動する。ヒーローマン自身の行動指針としてはジョーイの身を優先的に守る場面が多く見られ、そのためならばジョーイからの指示さえ破ったこともあった。ジョーイとは抜群のコンビネーションを誇り、正に「二人で一人」であると言える。<br/>
 
なお、基本全高は3mではあるもののウルトラセブンのように自在に変動させる事ができ、劇中では10倍以上にまで巨大化した事があった。終盤で[[強化アーマーヒーローマン|強化アーマーを装備]]し、パワーアップする。
 
なお、基本全高は3mではあるもののウルトラセブンのように自在に変動させる事ができ、劇中では10倍以上にまで巨大化した事があった。終盤で[[強化アーマーヒーローマン|強化アーマーを装備]]し、パワーアップする。
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他作品で言えば、「コントローラーで遠隔操作される」「パートナーが少年」「武器を持たず徒手空拳」など、[[鉄人28号]]に似ているとも言え、しばしば例えられる事もある。
      
何故、どうやって生まれたのかという点については原作でも語られておらず、謎が残っている。<br />
 
何故、どうやって生まれたのかという点については原作でも語られておらず、謎が残っている。<br />
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;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
:初参戦作品。ユニットの正式名称は「'''ヒーローマン With ジョーイ'''」になっている。担当声優の竹内氏は同作が版権スパロボ初参加(OGシリーズでは[[イグニス]]で参加済)だが、原作同様にスタッフロールでは役名のクレジットはない。
 
:初参戦作品。ユニットの正式名称は「'''ヒーローマン With ジョーイ'''」になっている。担当声優の竹内氏は同作が版権スパロボ初参加(OGシリーズでは[[イグニス]]で参加済)だが、原作同様にスタッフロールでは役名のクレジットはない。
:射程が短いのが難点だが、それ以外は燃費も良く、受けてよし、かわしてよしの優良ユニット。さらに言うと、'''[[フェストゥム]]の[[読心]]と[[同化]]が通用しない'''という意外な特徴もあるので[[メガセリオン・モデル|メガセリオン]]以外の[[ファフナー]]が出撃できない第29話では大きな戦力になってくれるだろう(まぁ、元々HPが低いので同化されないのはあまり長所になっていないが)。第3部で強化アーマーが追加される。元の姿である「HEYBO」も[[スキルパーツ]]として登場。
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:射程が短いのが難点だが、それ以外は燃費も良く、受けてよし、かわしてよしの優良ユニット。さらに言うと、'''[[フェストゥム]]の[[読心]]と[[同化]]が通用しない'''という意外な特徴もあるので[[メガセリオン・モデル|メガセリオン]]以外の[[ファフナー]]が出撃できない第29話では大きな戦力になってくれるだろう(元々HPが低いので同化されないのはあまり長所になっていないが)。第3部で強化アーマーが追加される。元の姿である「HEYBO」も[[スキルパーツ]]として登場。
 
:実は[[インターミッション]]用の顔グラフィックが存在するが、エースパイロット表示の画面以外では第1話の戦闘終了時と第44話のIMしか見る機会がない。
 
:実は[[インターミッション]]用の顔グラフィックが存在するが、エースパイロット表示の画面以外では第1話の戦闘終了時と第44話のIMしか見る機会がない。
:無限に続く過去と未来の輪廻、可能性の分岐と収束を土台とする本作の世界観においては、ヒーローマンの存在は'''英雄を求める人々の意志が重なり、具現化した存在'''として扱われており(実質[[アル・アジフ|魔導書の精霊達]]と同質の存在とも言える)、同時に'''誰一人出現を予測できなかった最大のイレギュラー'''となっている。本作ではあの[[ナイア]]に真っ先に警戒されたり、[[デモンベイン]]と数回に渡って共闘するなど、何かと『[[機神咆吼デモンベイン|デモンベイン]]』勢と密接に関わることが多い。
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:無限に続く過去と未来の輪廻、可能性の分岐と収束を土台とする本作の世界観においては、ヒーローマンの存在は'''英雄を求める人々の意志が重なり、具現化した存在'''として扱われており(実質[[アル・アジフ|魔導書の]][[エセルドレーダ|精霊達]]と同質の存在とも言える)、同時に'''誰一人出現を予測できなかった最大のイレギュラー'''となっている。本作ではあの[[ナイア]]に真っ先に警戒されたり、[[デモンベイン]]と数回に渡って共闘するなど、何かと『[[機神咆吼デモンベイン|デモンベイン]]』勢と密接に関わることが多い。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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;ヒーローマン・コンビネーション
 
;ヒーローマン・コンビネーション
 
:ジョーイとの連携攻撃。アタックで敵を吹き飛ばしたあと、ジョーイのバリアで弾き返し、ブラストでトドメを刺す。UXではトドメ演出で仁王立ちのリングマークポーズが再現されるが、デフォルメの都合上楕円形になっているのはご愛嬌。
 
:ジョーイとの連携攻撃。アタックで敵を吹き飛ばしたあと、ジョーイのバリアで弾き返し、ブラストでトドメを刺す。UXではトドメ演出で仁王立ちのリングマークポーズが再現されるが、デフォルメの都合上楕円形になっているのはご愛嬌。
:ジョーイと連携する都合上か空・水適応が無いのが痛い(そのくせ、'''初使用のイベントではゴゴールが空にいる''')が、その代わり陸適応がSとなっている。宇宙で使うとジョーイはバリアを展開して登場する。
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:ジョーイと連携する都合上か空・水適応が無いのが痛い(そのくせ'''初使用のイベントではゴゴールが空にいる''')が、その代わり陸適応がSとなっている。宇宙で使うとジョーイはバリアを展開して登場する。
 
;ヒーローマン・フィニッシュ
 
;ヒーローマン・フィニッシュ
 
:文字通りとどめの一撃を浴びせる際に使用される。UXでは「ヒーローマン・ブラスト」のトドメ演出。
 
:文字通りとどめの一撃を浴びせる際に使用される。UXでは「ヒーローマン・ブラスト」のトドメ演出。
 
;ヒーローマン・オースパーク
 
;ヒーローマン・オースパーク
:ヒーローマンの腹部から巨大ビームを発射する技、トドメ演出は敵を宇宙に射出して、地球をバックにタイトルロゴが入る。
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:ヒーローマンの腹部から巨大ビームを発射する技、トドメ演出は敵を宇宙に射出して、[[地球]]をバックにタイトルロゴが入る。
    
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
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:UX4話にて、九郎の許に現れた彼と激突。マスターテリオンにとっては、ヒーローマンの存在は「前」まではいなかった予測不能の存在であり、そのため原作と異なり'''いきなり[[リベル・レギス|鬼械神]]を召喚して襲って来る'''ことに。
 
:UX4話にて、九郎の許に現れた彼と激突。マスターテリオンにとっては、ヒーローマンの存在は「前」まではいなかった予測不能の存在であり、そのため原作と異なり'''いきなり[[リベル・レギス|鬼械神]]を召喚して襲って来る'''ことに。
 
;[[ナイア]]
 
;[[ナイア]]
:シナリオに支障をもたらす不確定要素の筆頭として彼女から警戒されている。事実、ヒーローマンは最終的に彼女のシナリオを粉々に叩き壊した。
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:シナリオに支障を齎す不確定要素の筆頭として彼女から警戒されている。事実、ヒーローマンは最終的に彼女のシナリオを粉々に叩き壊した。
    
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
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*ヒーローマンは誰が見ても星条旗をモチーフにしていると分かるカラーリングになっているが、初期デザインでは白と赤のみのシンプルなカラーリングで、日章旗がモチーフだったらしい。ヒーローマンの「仁王立ちでリングマークを作る決めポーズ」で赤い日の丸が構成されるというわけである。カラーリングが現在のものに決定したことで、結果的に上述の通り日の丸と星条旗が融合したデザインとなった。
 
*ヒーローマンは誰が見ても星条旗をモチーフにしていると分かるカラーリングになっているが、初期デザインでは白と赤のみのシンプルなカラーリングで、日章旗がモチーフだったらしい。ヒーローマンの「仁王立ちでリングマークを作る決めポーズ」で赤い日の丸が構成されるというわけである。カラーリングが現在のものに決定したことで、結果的に上述の通り日の丸と星条旗が融合したデザインとなった。
 
*本放送時、特定のイメージを持って欲しくないという制作側の意図により、EDクレジットでは声優が竹内良太氏である事は一切明かされておらず、放送終了後に公式Twitterにて明かされたという経緯がある。『UX』での参戦時もヒーローマンの名前はEDクレジットにはない。<br/>なお、竹内氏はヒーローマン以外にもモブキャラや[[スクラッグ兵]]の兼役も担当していた。
 
*本放送時、特定のイメージを持って欲しくないという制作側の意図により、EDクレジットでは声優が竹内良太氏である事は一切明かされておらず、放送終了後に公式Twitterにて明かされたという経緯がある。『UX』での参戦時もヒーローマンの名前はEDクレジットにはない。<br/>なお、竹内氏はヒーローマン以外にもモブキャラや[[スクラッグ兵]]の兼役も担当していた。
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*他作品で言えば、「コントローラーで遠隔操作される」「パートナーが少年」「武器を持たず徒手空拳」など、[[鉄人28号]]に似ているとも言え、しばしば例えられる事もある。
    
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
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