差分

1,035 バイト追加 、 2022年2月11日 (金) 11:59
87行目: 87行目:  
:『30』では、死亡せずに生き延びた彼女から弔いの意を示された。
 
:『30』では、死亡せずに生き延びた彼女から弔いの意を示された。
 
;[[アスコット]]
 
;[[アスコット]]
:部下。彼と魔獣に場所を提供することで味方に引き込むが、海の説得に応じた彼に離反される。
+
:部下、魔法騎士への第2の刺客。見返りは彼と魔獣が差別を受けず暮らせる場所を提供する事。海の説得に応じた彼に離反される。
 +
:魔獣を使役する故に差別にさらされたアスコットからすれば魅力的な見返りであり、海と接触するまでは率先してザガートの命に従っていた。故に感謝こそすれど忠誠心は低く、海に「ザガートの部下なのか?」と問われ「違うよ」と即答している。
 
;[[カルディナ]]
 
;[[カルディナ]]
:部下。金で雇っているだけの関係に過ぎず、風の戦いへの覚悟を垣間見た彼女に『報酬分は働いた』として離反される。
+
:部下、魔法騎士への第3の刺客。見返りはズバリお金。ザガートに雇われているだけの関係に過ぎず、風の戦いへの覚悟を垣間見た彼女に『報酬分は働いた』として離反される。
:明るい性格のムードメーカーであった為、ザガートも他の家臣たちと比べて多少砕けた態度をとっていた様で、核心に近い話を彼女にはしている(少なくともアルシオーネより信頼している)。ザガートからは上記の様に真の目的がセフィーロの支配ではない事を仄めかされていたが、深く問い詰めなかった。
+
:その解りやすく割り切った関係性と明るい性格のムードメーカーであった事から、ザガートからの信頼度は外様の家臣達の中でも特に高く、核心に近い話を打ち明けられるほど信頼されていた。この様にザガートからは真の目的がセフィーロの支配ではない事を仄めかされていたが、深く問い詰めなかった。
 
;[[ラファーガ]]
 
;[[ラファーガ]]
:部下。自身を阻止しようとした彼に勝利し、洗脳して配下に置く。
+
:部下、魔法騎士への第4(原作では最後)の刺客。自身を阻止しようとした彼に勝利し、洗脳して配下に置く。光の剣から発せられた炎によって洗脳魔法を解かれそのまま離反。
:のちに光の剣から発せられた炎によって洗脳魔法を解かれた。
+
:彼の事を「セフィーロ最強の剣闘士」と述べ実力を高く評価しており、切り札として扱っていた。実際、彼が光の剣を拾わなかったら魔法騎士達に勝利していた<ref>しかも、原作では光の「剣士相手に魔法を使わない」と言う意思を組んだレイアースが魔法封じを行っており更に絶望的な状況だった</ref>。
 
;[[イノーバ]]
 
;[[イノーバ]]
:副官。アニメのみ登場。元々はエメロードから贈られた精獣であり、魔法で人間の姿を与えた。エメロードとの関係と自身の目的を知る唯一の部下で深い信頼を寄せており、普段冷静なザガートも彼の戦死時には深く悲しんでいるそぶりを見せた。
+
:副官。アニメのみ登場。元々はエメロードから贈られた精獣であり、魔法で人間の姿を与えた。
 +
:エメロードとの関係と自身の目的を知る唯一の部下で特に深い信頼を寄せている。普段冷静なザガートも彼が人間の姿に戻れなくなる事を承知で出陣を願い出た際は遠回しに止め、戦死時には深く悲しんでいるそぶりを見せた。
    
=== セフィーロ ===
 
=== セフィーロ ===
匿名利用者