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| === 単独作品 === | | === 単独作品 === |
| ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦MX}} | | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦MX}} |
− | :音声初収録。基本的な攻撃力は低いが、合体攻撃があるのでそれほどパワー不足を感じる事は無い。「修理」「EWAC(強)」があるため、サポート役としても有能。また、本作では[[カウンター]]を覚える。見所として、出撃時にそれぞれガールフレンドに励まされるケーン、タップと違い、アクアに励まされ「お互いシングルは辛いわね…」となるところか。<br />EDでは報奨金を元手に商売を始めるタップへケーン、[[リンダ・プラート|リンダ]]、[[ローズ・パテントン|ローズ]]共々賛同し、正式に軍を除隊した。 | + | :音声初収録。本作では[[カウンター]]を覚える。D-3がサポート役とは思えないほどに火力を出せるため、後半は有効活用できる。原作では影の薄かった[[ギガノス機動要塞]]攻略戦において、実質総統[[ドルチェノフ]]を破滅させる大戦果を挙げた。 |
| + | :EDでは報奨金を元手に商売を始めるタップへケーン、[[リンダ・プラート|リンダ]]、[[ローズ・パテントン|ローズ]]共々賛同し、正式に軍を除隊した。 |
| ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦GC}}({{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦XO|XO}}) | | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦GC}}({{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦XO|XO}}) |
| :今回も第3話という序盤から加入。サイド7の住民という設定で[[機動戦士ガンダム|ファーストガンダム]]の第一話と重ねる形でサイド7でD-3に乗り込む。シナリオ開始時に偵察を使いまくれば簡単に精神[[エース]]にできる。今回から[[底力]]を持つ。 | | :今回も第3話という序盤から加入。サイド7の住民という設定で[[機動戦士ガンダム|ファーストガンダム]]の第一話と重ねる形でサイド7でD-3に乗り込む。シナリオ開始時に偵察を使いまくれば簡単に精神[[エース]]にできる。今回から[[底力]]を持つ。 |
| ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}} | | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}} |
− | :2016年7月のイベント「運命の騎兵隊」から登場。パイロットとしては未参戦で、サポートユニットとしての登場。 | + | :2016年7月のイベント「運命の騎兵隊」から登場。機体は実装されず、サポートユニットとしてのみ登場。 |
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| === 関連作品 === | | === 関連作品 === |
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| ;[[ジェームス・C・ダグラス]] | | ;[[ジェームス・C・ダグラス]] |
| :上官。彼とは割りと印象的な絡みが多く、13話では酔っ払った彼に絡まれ、21話でギガノス側に見つかった際は彼やベンを盾にしようとした。29話では無策振りに呆れ帰ってスピッツ大尉と揶揄した(おそらく、弱い犬ほどよく吠えるといった意味合い)。 | | :上官。彼とは割りと印象的な絡みが多く、13話では酔っ払った彼に絡まれ、21話でギガノス側に見つかった際は彼やベンを盾にしようとした。29話では無策振りに呆れ帰ってスピッツ大尉と揶揄した(おそらく、弱い犬ほどよく吠えるといった意味合い)。 |
| + | ;[[ドルチェノフ]] |
| + | :原作では特に絡みはないが、『MX』では彼の悪行をケーンやタップと共に暴き、破滅させている。 |
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| == 他作品との人間関係 == | | == 他作品との人間関係 == |
| === [[ガンダムシリーズ]] === | | === [[ガンダムシリーズ]] === |
| ;[[アムロ・レイ]] | | ;[[アムロ・レイ]] |
− | :基本的には上官。GC・XOでは共に[[サイド7]]の住人である。 | + | :基本的には上官。『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]])』では共に[[サイド7]]の住人である。 |
| ;[[シャア・アズナブル]](クワトロ・バジーナ) | | ;[[シャア・アズナブル]](クワトロ・バジーナ) |
− | :[[A]]では、誤ったエリート意識の怖さを語ると同時に、[[ジオン公国|ジオン]]の事を「'''[[ザビ家]]に基づいたエリート意識による独裁'''」と評したところ、(ライト達は知る由もないが)建国者であるジオン・ズム・ダイクンの実子である彼に「'''ジオンの思想をザビ家は利用しただけで、連中に思想はない'''」と反論される。 | + | :『[[スーパーロボット大戦A|A]]』では、誤ったエリート意識の怖さを語ると同時に、[[ジオン公国|ジオン]]の事を「'''[[ザビ家]]に基づいたエリート意識による独裁'''」と評したところ、(ライト達は知る由もないが)建国者であるジオン・ズム・ダイクンの実子である彼に「'''ジオンの思想をザビ家は利用しただけで、連中に思想はない'''」と反論される。 |
| ;[[ブライト・ノア]] | | ;[[ブライト・ノア]] |
− | :Aでは激務に振り回される彼を見て、仲間達と彼に関する賭けを始めてしまう。 | + | :『A』では激務に振り回される彼を見て、仲間達と彼に関する賭けを始めてしまう。 |
| ;[[セイラ・マス]] | | ;[[セイラ・マス]] |
− | :Aでは、リンダと同じく難民船アイダホに乗っていた民間人である彼女が、アイダホごと[[マイヨ・プラート|ギガノスの蒼き鷹]]と[[プラクティーズ]]によって拿捕されていたところを救出した。 | + | :『A』では、リンダと同じく難民船アイダホに乗っていた民間人である彼女が、アイダホごと[[マイヨ・プラート|ギガノスの蒼き鷹]]と[[プラクティーズ]]によって拿捕されていたところを救出した。 |
| ;[[カミーユ・ビダン]] | | ;[[カミーユ・ビダン]] |
− | :[[MX]]では、[[ドルチェノフ]]によって[[アオイ・ワカバ|母親]]を人質に取られ、仕方なくギガノスに投降したケーンを救出するべく志願した彼と行動を共にする。 | + | :『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』では、[[ドルチェノフ]]によって[[アオイ・ワカバ|母親]]を人質に取られ、仕方なくギガノスに投降したケーンを救出するべく志願した彼と行動を共にする。 |
| ;[[ファ・ユイリィ]] | | ;[[ファ・ユイリィ]] |
− | :Aでは、アイダホの護衛に当たっていた彼女が[[メタス]]ごとギガノス軍によって拿捕されていたところを救出する。その際に、[[声優ネタ]]からか彼女を「'''戦場に輝く白衣の天使'''」と評した。 | + | :『A』では、アイダホの護衛に当たっていた彼女が[[メタス]]ごとギガノス軍によって拿捕されていたところを救出する。その際に、[[声優ネタ]]からか彼女を「'''戦場に輝く白衣の天使'''」と評した。 |
| ;[[サウス・バニング]] | | ;[[サウス・バニング]] |
− | :AではDチームの教官で、彼に指導を受ける事に。 | + | :『A』ではDチームの教官で、彼に指導を受ける事に。 |
| ;[[シロー・アマダ]] | | ;[[シロー・アマダ]] |
− | :AやGC・XOでは上官。 | + | :『A』や『GC(XO)』では上官。 |
| ;[[アイナ・サハリン]] | | ;[[アイナ・サハリン]] |
− | :[[A]]では、彼女とシローが通信でやり取りをしているところを、D-3の電子センサーで傍受した。 | + | :『A』では、彼女とシローが通信でやり取りをしているところを、D-3の電子センサーで傍受した。 |
| ;[[ルクレツィア・ノイン]] | | ;[[ルクレツィア・ノイン]] |
− | :Aにてバニング同様Dチームの教官を務める。 | + | :『A』にてバニング同様Dチームの教官を務める。 |
| ;[[シン・アスカ]] | | ;[[シン・アスカ]] |
− | :X-Ωにおける互いの初参戦イベント「運命の騎兵隊」では、3人まとめて彼にきつく当たられ、ケーンと彼の度重なる衝突の板挟みに。 | + | :『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』における互いの初参戦イベント「運命の騎兵隊」では、3人まとめて彼にきつく当たられ、ケーンと彼の度重なる衝突の板挟みに。 |
| ;[[ルナマリア・ホーク]] | | ;[[ルナマリア・ホーク]] |
− | :X-Ωのイベント「運命の騎兵隊」において、シンとの衝突を見かねてシンの身の上話を切り出す。 | + | :『X-Ω』のイベント「運命の騎兵隊」において、シンとの衝突を見かねてシンの身の上話を切り出す。 |
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| === スーパー系 === | | === スーパー系 === |
| ;[[惣流・アスカ・ラングレー]] | | ;[[惣流・アスカ・ラングレー]] |
− | :MXでのケンカ友達。 | + | :『MX』でのケンカ友達。 |
| ;[[ユニコーンドリル]] | | ;[[ユニコーンドリル]] |
− | :[[MX]]では彼(?)について周囲が「馬」扱いする中、ただ一人「ユニコーン」である事を力説するも悉くスルーされる。 | + | :『MX』では彼(?)について周囲が「馬」扱いする中、ただ一人「ユニコーン」である事を力説するも悉くスルーされる。 |
| ;[[バグ・ニューマン]] | | ;[[バグ・ニューマン]] |
− | :[[MX]]にて、[[草薙北斗|北斗]]に親戚と勘違いされた。言うまでもなく無関係。 | + | :『MX』にて、[[草薙北斗|北斗]]に親戚と勘違いされた。言うまでもなく無関係。 |
| ;[[ミネルバX]] | | ;[[ミネルバX]] |
− | :[[A]]にて、[[暗黒大将軍]]に操られる彼女(?)を[[兜甲児|甲児]]が[[説得]]しようとした際、D-3でコントロール電波にジャミングをかけて援護する。 | + | :『A』にて、[[暗黒大将軍]]に操られる彼女(?)を[[兜甲児|甲児]]が[[説得]]しようとした際、D-3でコントロール電波にジャミングをかけて援護する。 |
| ;[[ビューティフル・タチバナ]] | | ;[[ビューティフル・タチバナ]] |
− | :[[A]]で初めて顔を合わせた際、自身の出自に触れられてしまい、ライトにしては珍しく不機嫌さを見せている。 | + | :『A』で初めて顔を合わせた際、自身の出自に触れられてしまい、ライトにしては珍しく不機嫌さを見せている。 |
| ;[[相葉祐希]] | | ;[[相葉祐希]] |
− | :X-Ωのイベント「じぶんらしくあるために」で共演。[[黒のリヴァイアス]]の動向を静観する中、彼には自分の経験から何度か諭そうとしていた。 | + | :『X-Ω』のイベント「じぶんらしくあるために」で共演。[[黒のリヴァイアス]]の動向を静観する中、彼には自分の経験から何度か諭そうとしていた。 |
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| === [[バンプレストオリジナル]] === | | === [[バンプレストオリジナル]] === |
| ;[[アクセル・アルマー]] | | ;[[アクセル・アルマー]] |
− | :Aでは記憶喪失の彼と悪友になる。 | + | :『A』では記憶喪失の彼と悪友になる。 |
| ;[[ラミア・ラヴレス]] | | ;[[ラミア・ラヴレス]] |
− | :Aでは彼女と腐れ縁に。リンダに激励されるケーンをタップと共に羨んでいたところ、彼女から激励?の言葉を受け、照れ隠しに軽口を叩くシーンが存在する(同じシーンがアクセル編だと酷いことに)。シングルなライトにとっては貴重な女性との関係だが、異性としては「それ以前の問題」。 | + | :『A』では彼女と腐れ縁に。リンダに激励されるケーンをタップと共に羨んでいたところ、彼女から激励?の言葉を受け、照れ隠しに軽口を叩くシーンが存在する(同じシーンがアクセル編だと酷いことに)。シングルなライトにとっては貴重な女性との関係だが、異性としては「それ以前の問題」。 |
| ;[[アクア・ケントルム]] | | ;[[アクア・ケントルム]] |
− | :Dチームで唯一彼女がいない為、女の子に励まされずにいたところを彼女に励まされた。ちなみに彼女もシングル…。 | + | :『MX』ではDチームで唯一彼女がいない為、女の子に励まされずにいたところを彼女に励まされた。ちなみに彼女もシングル…。 |
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
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| ;「どうせならこう、カワイ子ちゃんの副官も付けて…」 | | ;「どうせならこう、カワイ子ちゃんの副官も付けて…」 |
| :同じく4話での陳情。続けざまにケーンに「どうせなら[[神隼人|ボイン]]のね♡」とまで言われてしまった。結局終戦に至っても彼にだけはカワイ子ちゃんが付く事は無かったのだが。 | | :同じく4話での陳情。続けざまにケーンに「どうせなら[[神隼人|ボイン]]のね♡」とまで言われてしまった。結局終戦に至っても彼にだけはカワイ子ちゃんが付く事は無かったのだが。 |
− | :一応『A』では軍属になった直後にハゲたオッサンではなく[[ルクレツィア・ノイン|ボインのカワイ子ちゃん]]が[[ラミア・ラヴレス|2人ほど]]付いたが、残念ながら[[ゼクス・マーキス|コブ付き]]の上官とスパイ疑惑のある不思議ちゃんなので色目など使えようはずも無かった。 | + | :一応『A』では軍属になった直後にハゲたオッサンではなく[[ルクレツィア・ノイン|ボインのカワイ子ちゃん]]が付いたが、残念ながら[[ゼクス・マーキス|コブ付き]]の上官なので色目など使えようはずも無かった。[[ラミア・ラヴレス|スパイ疑惑のある不思議ちゃん]]が主人公なら、彼女とは腐れ縁になるだけまだマシ。 |
− | ;「悪かったな、お前らの予想を裏切っちまって!」 | + | ;「悪かったな、お前らの予想を裏切っちまって!」<br />「へえ、ぼっちゃま方、どうかね。ECMというのもあるんでね。心得の五、機械も人も信じすぎてはいけないということだ」 |
− | ;「へえ、ぼっちゃま方、どうかね。ECMというのもあるんでね。心得の五、機械も人も信じすぎてはいけないということだ」
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| :第7話より。プラクティーズ達のゲルフの視界を周辺の物資で奪い、センサーによる戦闘もD-3のジャミングで封殺した時の台詞の数々。結果的にドラグナー隊の戦いの師となったチェホフ(SRW未登場)の教えを生かし、セオリーの通用しない破天荒な戦い方を披露した。…悪ガキ戦法に磨きがかかったともいう。前者の台詞はSRWにおいても回避時などに採用されている。 | | :第7話より。プラクティーズ達のゲルフの視界を周辺の物資で奪い、センサーによる戦闘もD-3のジャミングで封殺した時の台詞の数々。結果的にドラグナー隊の戦いの師となったチェホフ(SRW未登場)の教えを生かし、セオリーの通用しない破天荒な戦い方を披露した。…悪ガキ戦法に磨きがかかったともいう。前者の台詞はSRWにおいても回避時などに採用されている。 |
| ;「私も心から皆様の幸せをお祈りします。としか言いようが無いなこりゃ」 | | ;「私も心から皆様の幸せをお祈りします。としか言いようが無いなこりゃ」 |
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| :エンディング、自軍の主要メンバー総出で主人公を迎えに来た際の台詞。Dチームは特に序盤からの付き合いだった。 | | :エンディング、自軍の主要メンバー総出で主人公を迎えに来た際の台詞。Dチームは特に序盤からの付き合いだった。 |
| ;「素直じゃないね、自称お人形さん。最初の頃に比べると、しゃべりも硬いし」<br />ラミア「…ブライト艦長、機体を回収していただけませんでございましょうかしら。…これでいいのか?」<br />ケーン「ははは! いいんじゃねえの?」 | | ;「素直じゃないね、自称お人形さん。最初の頃に比べると、しゃべりも硬いし」<br />ラミア「…ブライト艦長、機体を回収していただけませんでございましょうかしら。…これでいいのか?」<br />ケーン「ははは! いいんじゃねえの?」 |
− | :ラミア編のエンディング終わり間際の会話。茶化しながらも、変わらぬ腐れ縁を示している。 | + | :ラミア編のエンディング終わり間際の会話。茶化しながらも、変わらぬ腐れ縁を示している。アクセルの場合、記憶を取り戻した際に真面目な方向にキャラが変わってしまったためか、ラミア編のみ追加台詞に乗っかっている。 |
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| === [[スーパーロボット大戦MX|MX]]([[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|PORTABLE]]) === | | === [[スーパーロボット大戦MX|MX]]([[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|PORTABLE]]) === |