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本来は[[エルネスティ・エチェバルリア]]がアンブロシウスから専用機を造って欲しいと頼まれたのだが、その場にいたエムリスも自分の機体が欲しいと頼み込み、二人のために開発を行った機体。金色のゴルドリーオと銀色のジルバティーガが完成し、共にゴルドリーオの方を欲しがったアンブロシウスとエムリスの決闘の末、正式にエムリスの物となった。
 
本来は[[エルネスティ・エチェバルリア]]がアンブロシウスから専用機を造って欲しいと頼まれたのだが、その場にいたエムリスも自分の機体が欲しいと頼み込み、二人のために開発を行った機体。金色のゴルドリーオと銀色のジルバティーガが完成し、共にゴルドリーオの方を欲しがったアンブロシウスとエムリスの決闘の末、正式にエムリスの物となった。
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エムリスが「何よりもパワー」を望んだため、出力・火力特化型の機体に仕上がり、特に両肩と両膝<ref>元は両肩と背面武装だったが、アニメ版デザインでは膝に変更されている。</ref>に備えた計4基の魔導兵装「獣王轟咆(ブラストハウリング)」は、一撃で魔獣の大群や敵部隊、城塞の門などを吹き飛ばす威力を持つ。ただし、欠点として魔力消費量も高く、ほぼ一発限りの必殺技。アニメでは、この獣王轟咆で派手に戦うシーンが印象的だが、エムリス自身の卓越した操縦技術により、基礎的な戦闘力自体が傑出している。
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エムリスが「何よりもパワー」を望んだため、出力・火力特化型の機体に仕上がり、特に両肩と両膝<ref>元は両肩と背面武装だったが、アニメ版デザインでは膝に変更されている。</ref>に備えた計4基の魔導兵装「{{RB|獣王轟咆|ブラストハウリング}}」は、一撃で魔獣の大群や敵部隊、城塞の門などを吹き飛ばす威力を持つ。ただし、欠点として魔力消費量も高く、ほぼ一発限りの必殺技。アニメでは、この獣王轟咆で派手に戦うシーンが印象的だが、エムリス自身の卓越した操縦技術により、基礎的な戦闘力自体が傑出している。
 
また、王族が乗ることを前提として開発された為、部品の選定も最高品質の物が使用されており、防御の面も隙がない仕様に仕上がっている。
 
また、王族が乗ることを前提として開発された為、部品の選定も最高品質の物が使用されており、防御の面も隙がない仕様に仕上がっている。
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:大型の剣で相手を叩き切る。
 
:大型の剣で相手を叩き切る。
 
:『30』では「剣」名義で登録されている。
 
:『30』では「剣」名義で登録されている。
;魔導兵装「獣王轟咆(ブラストハウリング)」
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;魔導兵装「{{RB|獣王轟咆|ブラストハウリング}}」
 
:本機最大の武装。4基の魔導兵装を同時に放つため高威力だが、燃費が悪い。
 
:本機最大の武装。4基の魔導兵装を同時に放つため高威力だが、燃費が悪い。
 
:『30』では通常攻撃版と[[MAP兵器]]版が登録されているが、燃費の悪さを忠実に再現されており、通常版が'''50'''、MAP兵器版が'''80'''になっている。
 
:『30』では通常攻撃版と[[MAP兵器]]版が登録されているが、燃費の悪さを忠実に再現されており、通常版が'''50'''、MAP兵器版が'''80'''になっている。
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