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;武器に死角が無い
 
;武器に死角が無い
 
:懐に潜り込まれても対処できる武器があれば、敵が移動力をフルに使って懐に潜り込んでくる戦い方をしてきても反撃できる。例えば、OGシリーズの『ステルス・ブーメラン(射程3~5)』の死角を補える、『アサルト・ブレード(射程1~2)』を装備させるなど。死角となる懐に潜り込んで攻撃できる敵の数には限りがある為、射程の長さと比べると重要性は低い。
 
:懐に潜り込まれても対処できる武器があれば、敵が移動力をフルに使って懐に潜り込んでくる戦い方をしてきても反撃できる。例えば、OGシリーズの『ステルス・ブーメラン(射程3~5)』の死角を補える、『アサルト・ブレード(射程1~2)』を装備させるなど。死角となる懐に潜り込んで攻撃できる敵の数には限りがある為、射程の長さと比べると重要性は低い。
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= 余談 =
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*2015年後以後のスーパーロボット大戦における武器選択スロットの数が少ない理由として寺田貴信氏曰く「初期の『ジージェネ』で武器を4つに限定したのは大英断だと思っています。『スパロボ』も昔は武器をいっぱい作っていてキツい思いをしたので、そこは限定して作ればよかったと、いまだに思うことがありますね(笑)」と語っている。<ref>[https://www.famitsu.com/news/201910/03184337.html 『スパロボ』×『ジージェネ』開発スタッフ座談会! ロボットゲーム、その最前線を進む漢たち] 2019年10月03日</ref>
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**弊害な部分として[[コン・バトラーV]]や[[ドーベン・ウルフ]]のように武器の数がロボットの個性となり、損なわれる側面がある。
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**その部分を補うため、武器のスロット一つで「複数の武器を使う」演出が取られている。代表例として『[[MX|スーパーロボット大戦MX]]』[[マジンガーZ]]は「[[ロケットパンチ]]」のスロット一つでロケットパンチとアイアンカッターを一緒に使用している。
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**なお、[[スーパーロボット大戦|初代]]の頃から、Gジェネレーションシリーズと同様に武器選択スロットは'''「4つ」'''に絞っている。
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== 脚注 ==
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<references />
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[[Category:資料]]
 
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[[Category:武器|*ふき]]
 
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