差分

69 バイト追加 、 2021年12月7日 (火) 13:37
66行目: 66行目:  
:当初、その見た目から舐めて掛かっていたオートザム陣営だが、巨大サンユンはNSXのミサイルやレーザー攻撃を全て弾き返し、シールドを張ったNSXのエンジンが逆にダメージを受けるほどの攻撃力で猛攻を仕掛ける。堪り兼ねたジェオは雲の上に退避すると、追撃してきた巨大サンユンに特攻を仕掛け雲の下に落としラグナ砲の充電を開始(この時、既にNSXのエンジンはラグナ砲の発射に耐えられない程のダメージを受けており、ザズに猛反対されている)。再び雲の上に浮上した巨大サンユンにラグナ砲を発射。巨大サンユンも怪光線を発射し応戦した。
 
:当初、その見た目から舐めて掛かっていたオートザム陣営だが、巨大サンユンはNSXのミサイルやレーザー攻撃を全て弾き返し、シールドを張ったNSXのエンジンが逆にダメージを受けるほどの攻撃力で猛攻を仕掛ける。堪り兼ねたジェオは雲の上に退避すると、追撃してきた巨大サンユンに特攻を仕掛け雲の下に落としラグナ砲の充電を開始(この時、既にNSXのエンジンはラグナ砲の発射に耐えられない程のダメージを受けており、ザズに猛反対されている)。再び雲の上に浮上した巨大サンユンにラグナ砲を発射。巨大サンユンも怪光線を発射し応戦した。
 
:しかし、NSXのダメージは深刻でラグナ砲の発射でエンジンはオーバーヒートを起こし停止。艦橋のモニターも割れノイズが走る中、勝利を確信したジェオが外を見ると、ノイズ越し映されたのは無傷で迫り来る巨大サンユンだった。全ての攻撃を完封されたジェオは恐怖で顔が引きつり、オートザム陣営は沈黙。巨大サンユンはNSXを抱えるとセフィーロの領空外に飛び去った。
 
:しかし、NSXのダメージは深刻でラグナ砲の発射でエンジンはオーバーヒートを起こし停止。艦橋のモニターも割れノイズが走る中、勝利を確信したジェオが外を見ると、ノイズ越し映されたのは無傷で迫り来る巨大サンユンだった。全ての攻撃を完封されたジェオは恐怖で顔が引きつり、オートザム陣営は沈黙。巨大サンユンはNSXを抱えるとセフィーロの領空外に飛び去った。
:この時、アスカも脂汗をかき肩で息をして卒倒する程の精神的ダメージを受けたが、オートザム側はNSXがお釈迦寸前になった事を考えると正に完全勝利と言える。
+
:この時、アスカも脂汗をかき肩で息をして卒倒する程の精神的ダメージを受けたが、オートザム側はNSXがお釈迦寸前になり、イーグルの帰還までロクな軍事行動が行えなかった事を考えると正に完全勝利と言える。
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
匿名利用者